我慢しないで~ うつ(断薬~痩せた)とHSP(対処) | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

初めての自律神経失調症(うつ病と診断されず、通院、薬なし)を省いて、二度目のうつ病の断薬から4ヶ月経ちました。




久しぶりに体重計に乗ると、痩せていました。




ほんの少しの抗うつ剤(リフレックス)でも、どんどん太り、夜中の過食まであった私は、最大54㎏まで太りました。(身長151㎝)




昨日時点で、48㎏まで落ちています。(身長151㎝)




4ヶ月で、6㎏減少。




二度目は、緩やかに減少中。




一度目の断薬は、抗うつ剤を1錠まで減薬し、1錠を一気に辞めたせいで、激しい離脱症状が1ヶ月続き、1ヶ月で7㎏は体重が落ちました。




結果↓↓こうなっています。



一度目断薬後→1ヶ月後→7㎏減少(断薬は医師に相談しながらも無謀なやり方だった)
 (最終的に12㎏減少


二度目断薬後→4ヶ月後→6㎏減少



やはり、断薬すると体重は落ちました。




それと、二度も(正式には三度)うつ病を発したので、日常生活は以前よりずっと疲れやすい身体になっています。





心かのどこかで、社会の中で働かないと失格だと罪悪感があったように思います。




でも、HSP気質である私は、うつ病になりやすいと気づいてからは、単独で仕事を始めることがベストだと気づきました。



HSPは、一言でいうと「とても刺激に敏感な性格」のことです。



少しの環境の刺激(音、光、騒音、人、モノ、衣類の肌触り、視界、声、気候等)に大きく影響され、ビクビクして疲弊しながら生きています。



身体から細かい針が無数に出ており、針先に触れると、全身の神経が震えます。



病気ではなくても、かなり生き辛い現状。




それに反して頑張ろうとしますので、うつ病になるリスクが高いです。(本人は頑張ろうとしている意識がないです。)




楽しいことでも、ほど良く手抜きしないと筋肉が固まり、呼吸が止まり、パニック発作が出てしまいます。ぐすん



ですので



1アクション起こしたら休む(動きを止める)





これを意識してフリーで仕事を始めました。
いつでも休める自由な時間が必要だと思っています。




そして




毎日出来るだけ入浴する


軽いストレッチをする


を心がけて、過ごしています。




二度の精神薬を断薬したあとは、本当に疲れやすいことを覚えておいて欲しいです。




自分の意欲を優先し、自分の気持ちを優先しながら、

HSPの細かい気配りの出来るところや、危機能力が高い、専門性が高い、
深い優しさがある幾つもの利点を探しながら



また、それらに視点を置き




自画自賛して、自分は素晴らしい人間であると承認して生きていきましょう。ニコニコブーケ1チョキ




☆疲れやすいなら、休めばいい~



☆休み方が分からなければ、力を抜く為に入浴すればいい~



☆食欲が落ちて来たら、美味しく食べるには自分の心が喜ぶ食べ方をすればいい~



☆虚しい時は、自分を出せる人に会えばいい~


☆悲しいときは、男女関係なく泣けばいい~


そんな感じおすましスワンキラキラ





自然と笑顔が増えて来ます。


自然と自信がつきます。



要は、自分の気持ちに蓋をしない~




我慢しない黄色い花黄色い花



ということです。



少しでも参考になれば幸いです。お願い乙女のトキメキ