好きなことを見つけた年☆ | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

今年も終わりですね!


あっという間の一年だったと40歳過ぎてから、毎年のように感じるようになりました。


皆さん、体調は如何でしょうか。



私は、何とか緩く、自分にOKを出しながら、初仕事となる、整理収納のお手伝いを少しですがしてきました。


実践してみて、意外に大変だったこと、計測の仕方、時間的なこと、大変学ぶべきところが沢山あり、これからも改善していきながら、クライアント様の要望に添って、行って行きたいと思っています。


気づいた点は、数知れずあり、今後の課題として、私はもっと細かい点に注意していこうと思っています。



最初は、整理収納は好きだけど、実際続けられるのか自信がありませんでした。


しかし、やりながら思ったことは


本当にこの仕事が好きなんだ

と言う実感を得ました。


やはり、スキルより実践が大事ですね。


自分の少しでも「好き」と言うものがあれば、迷いなく行うべきです。


「好き」なものは、頑張ることが苦ではありません。



疲れやすいので、今後一人ではなく、お任せ出来る人がいれば、お願いするということも、うつ病で学ぶことが出来ました。



一人で抱え込まず、ほんの少し好きなこと、心が喜ぶことを皆さんにも是非やって欲しいと願います。


仕方なく、嫌な仕事を続けるか、小さくても、リスクを抱えてもやるべきか、それは皆さんの自由です。



ただ

愚痴を毎日、同じ仲間同士で言い合うか…


新たな仲間同士で反省し、次に繋げて行けるように、前向きな話をするか…



どちらか選択するのは、自分です。


過去に縛られ続けるか、前を見ながら変化し続けるかは、最初は小さな小さな一歩だと思います。


私は、うつ病になっていなければ、関東に来れていなかったでしょうし、ここまで成長出来なかったと思います。




そして、素直に行動したお陰で、新しい新年を迎えられることにワクワクしています。



感情で、思い切りグラグラ揺らぐことはいつもですが、今は生きていて良かったと切実に思います。



これからも、心地好い自分でありたいと願って今年を終えることに感謝で一杯です。


怒ったり
泣いたり
笑ったり
落ち込んだり
暗く隠ったり
もう限界だと思ったり


いろんな感情の渦に


相変わらず、巻き込まれています。


それで、上等なのではないでしょうか。


むしろ、感情を押さえ込むことが良くない気がします。



一人でも、感情を時にはぶつけたりする自分は、人間らしくて良いと思います。


ただ



怒りの感情は、極力1日で終わらせましょう。


翌日、凄い嫌な疲労感が残ります。


上手に、気持ちの切り替えをすることが大切ですね。


今年は、Amebablogさんや、フォローして下さった方々に支えられて来た1年でした。


本当にありがとうございました。


皆さんも、来年は、小さな幸せが一つでもあることに気付けますようお祈り致しております。


程々に、のんびり、笑顔で新しいお年をお迎えください。



二度うつ病寛解



メンタルお片付けファシリテイタ-


いとまち。