不器用な私の脱出方法 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

只今帰宅しました。



世間はクリスマスイブだと言うのに、月経初日から、フラフラで吐き気を催しながら、用事で外出。



なかなか進まない、頭に入らない勉強にストレスを感じながら、息子のことや、病気で入院中の母親のことで、精一杯の中……


昨夜、ふと私の頭に、ある言葉が降りて来ました。



『素直になりなさい』


『直球でやらないと、間に合わないよ』



というニュアンスの二文が、ストンと私の心に響いたような不思議な感覚でした。


何となく、亡き父親だと直感で思いましたが、神仏さまのどちらにも、「何かヒントを与えて下さい」、とお祈りしていたので、どちらなのかも分かりません。


ただの直感かも知れません。


私は、勉強の仕方がクソ真面目で丁寧に、一文一文、頭に叩き込むやり方をしていて、要領良く出来ない性格です。


勉強に限らず、何でも順番通り、正しくやろうとします。自分にも他人にも嘘がつけない性格です。



実に、要領が悪い田舎女なのです。


とはいえ、これが私の良いところだと思っていたのですが、試験の日は待ってくれません。


無謀でしたが、3時間で、大量のドストライクの猛勉強を、先ほどまでしていました。


あの、直感が降りて来なければ、今日の試験は受けていなかったと思います。



集中力と意欲を振り絞り、バタバタと猛スピードでやりました。


結果


無事、終了。


後は、合否の報告待ちとなり


良かったと思う気持ち半分、疲れきった・・・・半分。



やつれた顔でヘトヘトです。
明日は休む日と決めています。



皆さん、クリスマスイブの夜は如何だったでしょうか。



私は、これから激動の日々が待ち構えています。



大きなことに挑戦して、行動して頑張る時期に差し掛かっています。



私は、来年1月で53歳になります。


うつ病を2度体験しています。



それでも、毎日生きて、新しい挑戦に挑み続けています。


ただ、言えることは…


クソ真面目にコツコツも良いけれど…



時には、少し要領良く生きるコツが必要だなぁと痛感しています。



要領良く生きると言うことは、固い頭や思考を柔らかくし、軽く、笑顔で、スキップするような感覚です。


そう言う人と是非出会って、付き合って頂きたいと思います。


自分とは、真逆の性格の人間です。


いつも笑顔で明るく、柔らかい思考の人です。


そう言う人を、避難するのではなく、是非深く付き合ってみて下さい。



沢山の楽な生き方を教えてくれ、又学ばせてくれる人だと私は思います。



いつも、真面目でしかめっ面をしてはいませんか?


そう言う素敵なところは残しつつ、新しい自分が見つかると思います。




好きなことを仕事にして、好きな時間で動くことが、私の理想です。



自分を諦めなくて良かった



今は、心からそう思えます。音符コーヒー






今からケーキ🍰は太りますね。笑