断薬生活7日目 回復 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

2日間、心がモヤモヤ、グラグラ揺らぎましたが、そういう時は悩めば悩むほど深みにはまることに気づきました。



ある人の言動が深く心に突き刺さっていて、「サーッとやればいいんだよ」と言われたことにしがみついていました。


その方は、私の今の状態を、知っている方で、私の真面目な性格を解ってくれていると、私が勝手に思い込んでいました。


その方は、気分に寄って言う事が違うと言うことに気づきました。


ある時は、「無理しなくていいんだよ」
ある時は、「期限は来年4月までだから大丈夫だよ」(私は、今年中だと分かっていました。)
最近は、「サーッと目を等して適用に終わらせばいいんだよ」


等、自分が発言したことも忘れているでしょう。


更に驚いたのが、いつもガチャガチャしている本人は、ガチャガチャしている自分の鏡のような人を嫌って、文句を言っていました。


ある時は、自分のテーブルマナーは、「どうだっていいんだよ」と言いました。

ある日は、珍しく、ご飯をご一緒した時、お箸を揃えていて驚いてたら、「こうやらなきゃいけないんだよ」と、いつも私に投げかける言葉です。


「~なんだよね?」ではなく「~なんだよ」と自分の意見を私に向ける方なのですが、正直、その方の言動に振り回されている自分がいて、心から休めないと大分前から思っていました。


そう・・・


断薬する時、精神を病んでる時、空気を読んで、察して、温かく黙っていてくれる人が一番良いと思いました。



なので、精神を病んでる方、断薬中の方々、周りの言動に振り回されず、逃げて下さい。笑


敏感になっている時こそ、自分というものが見えなくなって混乱し、疲弊します。


そうならない為に、先ずは、自分を一番に守ることが大切です。


それから、落ち着いたら、その方はこう言う人間なんだよね、と理解して付き合うようにしてくださいね。


多分、その方は、深く物事を考えないで、その時々で、気分や雰囲気で、悪気なく言っているのだとおもいます。



とはいえ、それにいちいち真剣に受け止める私みたいな人間は、少し距離を置くことが一番良いと思います。


勿論、昨日のように、どうしようもなく、感情がぶれる原因は、他にもありました。


調べ物が苦手な私は、深くあまり調べることはしないのですが、昨日は深く調べものをインターネット上でしていると、ある記事に到達してしまいました。


全然関係ない記事を読んでいました。


いちいち、深く反応するので、その記事の事実に、心が同調してしまい、自分のことのように深い悲しみに落ちたのです。


こんな時は、何もかも手放し、なるようになる…

と思い、何もしたくないのではなく、心が疲れて、泣き叫んでいるのです。


週2日、何もやらなくて、いいじゃん!!と今は客観的に見えます。




だいたい、心が動かない、身体が動かない時は、主観的になっていることが多く、何かに縛られていることが多いです。



自分を苦しめているものを手放すには、怠けていいんです。




そもそも罪悪感に駆られている人は、休み怠けていると思い込みがちです。



もっと、周りの言動に振り回されないように生きましょう。


ほんと、自分が作り上げた思い込みが多いですね。笑い泣きおーっ!


今日は絶好調です。アップキラキラキラキラ



ありがとうございました。


魚介類が大好きな私です。ラブもぐもぐ