耳を澄まして素直な自分を聞く | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

最近、秋の季節のせいか、心が敏感になっていて、心が少しのことで震えます。



私の性格(PHS)が関係しているのもありますが、今日、こんな性格で良かったのかも知れないと思うようになりました。



他人の気持ちがよく理解出来ますし、自分の痛みのように感じたり、涙したり、思いやる心があるのは、素敵なことだと思うようになれました。



センスある芸術家



そう自分でキャラクターをつけました。ラブラブルンルン上矢印チョキ



敏感な性格は、良いことが沢山あって、人一倍、芸術的なことで大感動して、自己陶酔出来ます。そして、素晴らしいインスピレーションを授かります。



そこで、思いました。


この繊細な性格を良い方向に意識を向けようと言う気持ちになりました。


ある意味、諦めたんですね。ショックにひひタラー!!

これは、悩んでも仕方ないと。笑い泣きハート



良い意識に変えてしまおう!と思いました。


敏感な性格な人程、素直な自分の心の状態が解ると思います。



耳栓をして、目を瞑って見てください。


恐怖で閉ざされているような事も、心が大きな声で叫んでいます。


そして、その声と同じく、行動を重ねていきます。


「やる気ないなぁ、でもやらなければ罪悪感を感じるよー」と思う時は、心が休みたい、と叫んでいます。


やらなければいけないと罪悪感に苦しむ時は、やる必要がないからです。



やりたい!
したい!
少し苦痛だけど、頑張ろう!



このように、心が叫ぶ時は考えなくてもやれているんですね。やる時です。



皆さんも忙しい時は、頭の中はごちゃごちゃで、ごった返していて、目の前にあることに必死です。


頭が混乱して、身体が疲弊しているのも気付かないと思います。


是非、自分一人の時間を、1日30分は作って、目を瞑って、耳を塞いで、心の声をしっかり聞いて下さいね。


そして、自分を守れるのは、自分しかいないのです。



自分は、愛されるべき存在だと、しっかり自分に言い聞かせて下さい。



自分勝手と自分らしく生きるのは、全く違います。


自分勝手になると、目先の楽な方に逃げるようになり、やがて自分を見失ってしまい、フワフワした状態になり、自分の存在自体、不透明になっていき、非常に危険です。


そして、いつも誰かや、何かに依存状態に陥ってしまいます。



まずは、一つ一つ、自分を知っていく必要があります。


そして、問題を一つ一つ整理して片付けていきましょう。ウインクアップカエル虹




不運と思える時は、内観する時でもあります。



また、休息する時です。



上手く、事が運ぶ時は、追い風のように、自分の意思を風が流れるように上手くいきます。


そんな私は、今休息時期です。



一つ一つ、物事を大切に扱っています。


丁寧に一歩づつ・・・・。


諦めず、
休みながら、
理性で、



今日もよく生きました。キラキララブラブ


減薬スタート


そして資格試験、一つ合格しました。


自分のペースで歩きましょうキラキラあしあとあしあと