エネルギーを奪われないことの大切さ | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

少しblogをお休みしていました。


理由を言いますと、エネルギーが消耗していたのが原因です。



精神疾患の方でも、そうでない方でも言えるのですが、エネルギーを無駄に使っていませんか。



私が気をつけている無駄な消耗するエネルギーは、大きく分けて二つあります。



一つは、場のエネルギー

もう一つは、人から受けるエネルギー



です。


場のエネルギーとは、TVやインターネットから入るネガティブなエネルギーや、そこに住んでいるエネルギーです。



このことで、余計な自分にとってマイナスなエネルギーは、要らないですし、知らず知らずに、私のエネルギーを奪っていっています。



朝起きて、TVをつける人がいると思います。私は絶対TVはつけません。
TVを流さないと寂しいと言う人がたまにいますが、中毒と一緒で、それが習慣化されます。


そして、TVをいつも流している人は、常にどこかで不安を感じていると思います。

パチンコをする人も同じだと思います。
パチンコをしていると、落ち着くと聞いたことがあります。


それは、パチンコをすることによって安心する安定剤のようになっていると思います。


私は、パチンコが本当に嫌いです。


空気も悪いですし、騒音と、そこに居る人達の心の欲望だったり、恐怖心や不安感を受け取ってしまうので、絶対しませんし、トイレを借りることにも嫌悪感を覚えてしまい、疲労困憊に陥ってしまうからです。


自分の家の中でも、エネルギーを取られることがあります。


土地の影響だったり、騒音だったりします。


静かに、感情を常にニュートラルに出来る自分の居場所は、心地好い空間であるのが大切です。


もう一つの人のエネルギーは、インターネットからも吸収されやすいので、なるべく、朝は特にインターネットは見ないようにしています。


人と関わっても、共感はするけれど、同調はしないように十分、注意をはらっています。


本来の自分を大切にしています。



本当の自分がわからなくなるのが、一番危険です。



誰にも、何も縛られず、ただ淡々と生きるのみ、重要としています。


ただ、動いているだけで、エネルギーは使っています。



脳はフル稼働しています。



それだけで、エネルギーは使っていますので、他の何かにエネルギーを取られると寝込みます。




自分が一番大切です。



部屋で動いているだけで、脳から指令を出しているのです。



エネルギーを、無駄に使い過ぎると、うつ病になったりします。



ですので、静かに、読書したり、ボーッとしたり、自分にプラスになることを最優先しています。


原宿や新宿に行くと、自分の心が疲弊してしまうのです。(場も汚れています。)


休息は、本当に大切です。



そして、身体の隅々まで、力を抜き、罪悪感を手放して、本当の自分に戻って、エネルギーを蓄えます。



皆さん、何かに依存したり、恐怖心や不安感を増大しないで下さいね。



自分を軸に逆ららわなく、決めつけず、柔軟に頭(脳を緩め)、休息させます。



生きているだけで、立派だと思いましょう。





ありのままの自分でいて欲しいと痛感します。



それでは、今日から、エネルギーを温めましょう。




自分を大切にしましょう。



周波数を一定にしていくには、瞑想を行う等の休息を取り入れ、身体を動かしたりしてみてください。


休息後には、精神が落ち着いてきます。


人のご機嫌をとったり、無理してエネルギーを使うのは止めましょう。