もう、やーめたっ!!~休息方法 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

こんばんは。

今日も暑い1日でしたね。

暑いと感じ、陽射しが眩しいと、夏ならではの匂いを感じられる事に感謝しています。


今日、1日休息が出来ない自分にイライラしていました。



横になっても休めない。
座ってても休めない。



どうなってるんだ?

私の身体は?


でも、実は無意識や、潜在意識の中にある自分を縛りつけているものが、脳に指令を出し、休めない身体 を作り上げて来たのだと、改めて、痛感しています。


とても長い間、自分の心の中にある様々な悪い苔を、じっくり剥ぎ取らないといけないと気付き、先ずは、自分だけに意識を向け、自分の意見を柔らかく外に排出しよう、と決めました。


先ずは、自分は何の為に生きているのか?

苦しむ為に生きているのではない。

苦労は背負わない方が良い。



等のように、自分が嫌だと思う事を一つ一つ手放し、自分を解放しようと思いました。


 ①罪悪感
 ②不安感
 ③苛立ち
 ④不満
 ⑤嫌悪感
 ⑥孤独感
 ⑦無価値感
 ⑧焦燥感



これら、一つ感じる毎に、胸と胸の間、みぞおち部分に詰まっている黒い丸いボーリングのようなものをイメージして、口から出すイメージを試みました。
(息を吹くだけでも良いです。)


そうすると、自然と咳が出ました。



咳をすると、悪い感情が出ていくようなイメージで行い、身体全体に、虹🌈のシャワーを降り注ぐイメージを同時にやりました。



そうすると、今まで、どうして萎縮して生きて来たんだろう?と思え、身体から力が抜けていき、口元が緩み、手足の指先まで、心地好い(半分眠りそうになる)心身になりました。



私は、猫が好きです。



自由に、自分の意のままでいる本能的な動きにとても癒されるので、猫の動画を見たりします。



うつ病の人達は、休みなさい!と言われても、休んだ格好(形)だけしていて、常に、上記の↑8つくらいの感情が、無意識に脳に指令を出し、神経系統から身体全体を麻痺させているのだと思います。



幸いにして、私は、発熱で身体からの危険なメッセージを受け取っています。



休んでいるつもりでも、全く休めていない自分に苛立ちましたが、苛立つその感情も要らないんだと、みぞおちにあるボーリングの玉をイメージして、口から出すようにしたのです。



blogや、精神科の医師、本、等を読んでも、自己肯定感が不足している。セロトニン不足。何だか説明ばかりで、休む具体的な方法は書いていません。




頑張らない。よくと書いていますね。




頑張っていません。



でも、休めない。



他人から見ると、何もやっていないから、休めている、と見なされます。



休むと言う行為より、


動く行為に目を向けるべきなのではないのでしょうか。


 我慢しない。
 自分が思った事を伝える
 自分中心に生きる
 楽に楽に生きる
 嫌なものは、口から吐き出す。
 (私は、イメージでその都度、咳でボーリングのような不満、嫌悪感を吐くようにしていくつもりです。)
 楽しい事に自分を持っていく。
 笑う
 


このようにして、イメージを取り入れながら、一つ一つ、自分の潜在意識から追い出して行こうと思います。




簡単に言うと、今までの自分は、アホらしくて、やーめたっ~!!!




どうして、こんなことで不幸にならなくちゃいけないのか?



幸せになる為に、産まれて来たのです。



人のことより、自分の幸せを一番に願う、と決めました。



自分一人一人が、幸せだと、どんどん社会も良くなって行くはずです。



これ以上、皆さんも自分を不幸にしたいですか?



嫌な仕事だったら、辞めてしまえ!とまで思えるようになりました。



だって、その不満を生み出し、作り上げているのは、自分です。


人が離れる?

一度離れて良いと思います。

要は言い方ですよ。


例えば、誰かの愚痴を聞いていても、それに引っ張られないことが大切です。



「貴方の気持ちは、今の私には解ってあげられない、だって幸せだから、ごめんなさい。」と言って良いのではないでしょうか。



そもそも、うつ病を公表するのが罪に思うのは、ウンザリです。




だから、私はうつ病再発を公表し、リアルに語っているのです。



もう、自分に鎖をつけ続けるのは、止めましょう!


自分に嘘をつかないこと。


自分が幸せだと公言すると、愚痴ばかり言う人達は、離れて行きますが、今度は、自分の周りは幸せな笑顔の人達が集まります。



波動でしょうか…


環境を変えた私は、大正解でしたね。


今まで出会って来た人達のお陰で成長もしました。


失敗等、人生はないのだと、思えて来ました。


ここまで、長い文章を拝読された方々にも、何かしら気付けたら幸いです。


ありがとうございました!




 猫のようになりたいてへぺろ