うつ病 喪失感 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

うつ病の症状の一つに、喪失感があります。


昨日、少し強い不安感がありながらも、重い腰を上げて、美容室に行ってきました。


たった、それだけなのに、美容師さんとの話等で、ドッと疲れが来ていました。


今日は、鬱が酷い方なので、スマホから簡潔にお話します。


昨夜、睡眠薬を飲んでも、眠れず、1錠睡眠薬を追加、合計3錠飲んで、やっと眠りに就きました。


夢は、自分で購入したマンションで、元職場のスタッフが集まり、勤務していた頃、細かく嫌がらせを受けたHさんが怒り、ヒステリックになった夢の内容でした。


自分の願望のマンション購入と、うつ病になった原因の元職場のHさんが一体となった夢で目が覚め、嫌な雰囲気で起きたものの3分くらいで身体が重いのと同時に、意欲もなく、自暴自棄になっている自分に気づきました。


それと同時に、喪失感を感じました。(うつ病の症状だと思います。)


どういったことかと説明します。


○何もかも無くした感覚。

○一人であることを染々痛感。(一人暮らしです。)

○何も残っていない感覚。

○やりつくした感覚。(決して満足感ではないです。)

○何だか分からないけど、自分が消えてるような感覚。

○思考が止まった感覚。(無感動)

○誰からも見放された感覚。




このような喪失したような感覚です。


私は、うつ病は再発ですが軽度です。


外は、雨が激しく降って来ています。



喪失感から芽生えた次の感情が、【悲しい】【愛されたい】でした。そして現実、今一瞬は一人です。

そうして…


○寂しい…

○孤独だ…

○もう諦めた…

○やることやったから消えてもいいな…
(軽い希死念慮です。)




こんな感情に支配されっぱなしでは、非常に危険です。

このような時は、誰かにメールでもしてみましょう。確実に仕事がお休みな連絡が取れる人がいいです。一人じゃない事を認識します。




そんな人いないよ、と言う方は少しだけ安定剤を飲んで、眠った方が良いです。




後、気力があるなら、読書、心地好い音楽、等で、その気分から逃げましょう!




今日は、もがけば、もがく程、悪化して、死に直結しそうなので、何もせず、静かにベッドで休みたいと思います。





原因は、何らかのストレスが、かかっているのか、或いは、ダメな自分だと無意識の心の中で思っているのが強くなったのだと思います。



大丈夫。
私はここに存在しています。




小声でも呟いてみましょう。



そうして、ボーッと過ごしましょう。