断薬 現在 症状 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

おはようございます。


断薬の一番強い離脱症状は、超えてるものの、なだらかに続く辛い症状がまだあることを書いていきます。



丸1日調子が良く、何事もなく過ごせる日は、まだありません。


食欲がない。
筋力低下。
体重減少。

他、時折やってくる首から下に脊髄にズシンと来る重さ、それと同時に倦怠感が襲って来て恐怖すら感じます。


私の場合、精神的な部分より、肉体面に大きく影響しています。



1日布団の中で動けない日もあれば、朝、調子が良いと思っても1日ずっと調子が良い日は少ないです。


とにかく、後頭部下の首にいつも妙な違和感があります。
きっと薬の影響で首から脊髄が更に歪んでいるせいだと思います。


以前、脳神経外科のリハビリに通っていたことがあり、首の牽引、腰の牽引、首にレザー照射、肩と腰のマッサージ、暖め、等をやっていました。
仮面うつ病と診断され、薬は処方されても飲まなかった時期でしたので、このリハビリがうつ病発症を緩和させてくれたのではないかと思っています。


最近、身体が怠くなり、動けなくなると「死ぬんじゃないか」「他に何処か悪いんじゃないか」と不安になり、絶望的な思考になりがちです。
昨夜も、食事をする前に3口だけ軽いお酒を飲んでしまったことで、一気に具合いが悪くなり、パニック発作を起こしてしまい、抗不安薬を飲み、見えない恐怖と闘っていました。


そんな時は、自分を否定し、負けそうになってしまうので、「大丈夫・大丈夫・大丈夫」と繰り返し、小声で自分に言い聞かせていました。



抗鬱剤を飲めば、楽になる。
抗鬱剤を飲めば、元気になる。


と思ってしまう自分に負けそうになります。


腸の調子も、違和感が常にあります。


最近、雨が続き、頭が痛み、肩が重かったので、美容室でヘッドスパをしてもらいました。そうしたらヘッドスパの施術中は、気持ち良くて、意識が無くなるくらい一瞬寝ていました。
その後は、痛みもなく、肩も軽くなり、久しぶりに最高に至福の1日を送ることが出来たので、是非、美容室でのヘッドスパをお薦めします。



これから、年単位でじっくり構えていかなくてはいけないと思うとキツイですが、日記をつけながら、自分の小さな変化を記して行こうと思います。


自分に今出来ることは、日光浴、食事、身体を暖める(お風呂。生姜湯等)ことくらいですね。


整体にも行きたいし、漢方医院にも行ってみたいです。


楽に楽に、前に進んで行くしかないですね。



断薬中の皆さま、辛い症状が長く続くと思われますが、無理せず、負けないでいきましょう。


明日は明日の風が吹くように・・・