幸せにベクトルを合わせると転機が訪れる | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

こんばんは。


魔法の言葉を言い続けて、良い出来事は、確実に増えて来ています。


精神薬の断薬の後遺症の体調不良や、自己免疫力の再生等、課題はありますが、私は今が幸せだと言い、本当に幸せだと思えます。


今日は、母と穏やかに話す事が出来ました。「ありがとう」と心から言えて、気持ちが通じ合った日でもありました。


又、外国の人とメールでやり取りし、新たなステージに行けるのかも?と言う期待もありました。




自分を好きになると、本当に楽です。全てを許すことが出来ます。



それは、うつ病だったり、親だったり、不本意な行動を取られた人達に対しても、その人達、その出来事に対して感謝する事が出来ますし、小さな小さな事だったんだな、と気づけます。



今日は又、素晴らしいお話を頂きました。2年前に泣く泣く断念せざるを得ないお話が、叶うかもしれないと言う大きな幸せの第一歩と言えるお話が来ました。



うつ病の真っ只中にいる時、このような未来を、私は1㍉も思えなかったです。


ただ、世界は暗闇に包まれ、私の身体は悲鳴をあげながら、とにかく生きるのが辛い、楽になりたい、と思いながら、絶望、苦しさ、圧迫感、閉塞感、に抑えつけられ、自分が何処に存在しているのか分からない、自分が存在する意味が分からない、年月でした。


ただ、そんな暗闇の中でも、誰かに支えられて来た事、側に居てくれた人が居た事に感謝しています。


息子だったり、親だったり、友人だったり、福祉の人だったり、道ですれ違っただけの人だったり、道路ですれ違う猫だったり、いつも変わらず昇る太陽だったり、風だったり、音楽だったり、全て出会った人、出来事、地球上全ての物に見守られていたんだと実感しています。


自発的にやっていたヨガの精神統一の瞑想や、複式呼吸で、いつの間にか、自立訓練方を身につけていたりと、不思議なご縁は自分の潜在意識が引き寄せられていたものだと思います。



一番は、素直さ。私の一番良い所は、騙されるのに素直に受け止める柔軟さだと思っています。



でも、一番は、幸せな言葉を発する事が一番、自分の潜在意識に響いていたのだと思います。


石橋を叩いても渡らないような慎重さもありますが、変化を恐れない事、失敗すると不安にならない事、だと思います。


上手くいかない、倦怠期の時は、誰しもあります。


何をやっても裏目に出てばかりいる時は多いです。そう言う時は、時期が早くて、まだその時では無いですよ、と言われている時だと思います。


人生の大半は、上手く進まない事だらけです。その時は、そう言う時期だけの事です。それだけです。


そう言う時は、もがけばもがく程、上手くいかないモノなので諦めて、思いきり泣いて、立ち止まる時なのです。


自分で幸せを引き寄せる体質になりましょう。


ボーッとする時間は、無駄ではありません。


皆さんも、自分を褒めてあげてくださいね。そうして涙も流しましょう!


生きる、精一杯生きるですね?


大丈夫です!


素直な自分と向き合い、見せていきましょう