抗うつ剤 断薬 21日目離脱症状 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

こんばんは


抗うつ剤を断薬してから、21日目です。


大分、身体的症状が楽になりつつありますが、吐き気と背中(胃の裏側)の痛みがあり、気分がまだ優れず、内科の薬を飲み続けています。



吐き気と、目まいのような気分の悪さが、時々出ています。



後、風邪に似たような症状で、くしゃみ、鼻づまり、があります。



寝る前、息子に冷湿布を背中に張ってもらっています。



昨日、気付いたのですが、寝る前、歯を食い縛って、身体に力が入っていることに気付き、複式呼吸をしましたが、なかなか筋肉の緊張は取れませんでした。



でも、力を抜く練習は欠かさずやっています。



精神面では、突然の大きな不安感が襲って来ます。



日中は、抗うつ剤を飲んでいた頃の方が、キラキラして意欲がありましたので、ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン等が、抗うつ剤で、しっかり出ていたんだなーと実感しています。



今現在、意欲は、確実落ちています。

最悪時は、トコトン落ちる時があります。泣きたいのに泣けない。抗うつ剤を辞めてから笑顔が、確実に減っています。



しかし、私は抗うつ剤を16年間飲み続けていた事もあり、仕方ないと思っています。


回復まで1年以上はかかると覚悟しています。



胃腸障害、頭痛、が無くなっただけでも、有り難いです。



私の担当医師は、曖昧な応えばかりなので、参考に出来ません…。



私と医師の相性は良いのですが、その医師になってから4年。しかも、かなり、病状が良くなっていてからの転院でした。



医師は、もう離脱症状は、乗り超えてるはずだと言いましたが、リフレックス等の抗うつ剤が身体から突然、16年ぶりに抜けて、脳も身体も、どう対応して良いのか、分からない状態で、ビックリしていると思います。



意欲が激減して、ドーンと落ち込む時があったり、身体の急激な不快感に、辛くて、生きて良いのか?等と考えたりもします。



人に会いたくない。
外に出るのが億劫。
異常な孤独感。
お洒落に興味ない。




鬱に戻っているのでは無いかと思うくらいの精神状態ですが、鬱に戻ったものではありません。




以前の鬱は、いつも鎧を全身に纏っている重い怠さがあったのですが、それは無いのです。



後は、自己免疫力でじっくり治すしかありません。



家事は、何とか出来ています。



いつも散歩しようとか、ストレッチしようとか、頭では良いと解っていますが、億劫なのです。



なるべく、太陽の陽射しを部屋に取り入れています。



後は、心地良い音楽、元気が出る音楽を聞いて、自分の気持ちを真ん中に持って行っています。



断薬、3日目頃に異常な程、くだらない考えが頭をグルグル支配して、発狂しそうになりましたが、それは無くなりました。



断薬は、その人や、服用期間、薬の種類に寄って、離脱症状は様々だと思いますので、絶対こうだ!と決め付けないようにしてくださいね。



今は、辛いですが、きっと良くなると信じています!



折角、リフレックス15㎎を辞めたのですから、規則正しい生活で、朝食をしっかり取り、完治します。




医師の許可を得ているなら、断薬している皆さん、良くなると信じて、前進しましょう。



疲れたら、直ぐ横になる!


力を抜く練習をする!


たまに泣ける音楽や、感動するシーンを見ましょう。



1日がこんなにも精一杯に大切に生きている日々は、人生初めてです。



夜、今日も頑張って生きた、生かされた、と感謝し、噛み締めています。



色々な、自己啓発本、哲学書、を読み、聴きましたが、今はアドラー心理学を読んでいます。



今、この瞬間を大事に生きていきましょう




皆さんに笑顔が、沢山増えていけますように・・・。




気楽にfightです!