”Ambiance”2019 秋冬合同展”③、「a.sought」、「tactor」 | kabukumono(執行雅臣)のブログ、ファッション界の話題、街歩きの報告、気になる話、今を知る話

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「a,sought(アソウト)」の齋藤誠志さんはドレメを卒業している人で、2017秋冬シーズンから自身のブランドで活動している。自分自身の生き方をしっかり持っている女性たちが納得できる服を日本国内生産位こだわって展開している。
http://www.a-sought.com
齋藤さんとお会いしたのは半年前の”Ambiance”の合同展だった。引き続いて合同展に出展しているのに出会えてほっとした。合同展をあちこち変えて参加する人も多いが、きちんと自分で調べて参加したのだからそういうのは感心しない。

齋藤誠志さん。礼儀正しいまじめな人だなと思う。

 

「tactor(タクター)」ブランドの山本奈由子さんは中部ファッション専門学校卒業後デザイナーとして活動した後、2007年に英国へ渡りセントマーチン美術大学卒業。在学中からアレキサンダー・マックイーンやヴィヴィアンウエストウッドなどで研鑽を積んで2014年に帰国しテキスタイルデザイナーを務めた後「tactor」を2017年に設立している。

http://www.tactor.com

新しい素材やテキスタイルデザイナーとしてのキャリアからのプリントものも楽しい。