前のブログからの続きです。

 

 

 

引き続き、夫の”若さコンプレックス”について

紐解きます。

 

 

私、仕事をしている時、

同じ会社で20年以上働いていました。

 

 

ずっと、

 

スキルを伸ばしてきたし、

できることの幅を伸ばしてきたし、

人脈も広げてきたし、

試験にもチャレンジして昇進してきました。

 

 

 

会社を辞める時も、

「あなたなら、どこでも大丈夫」

と言われました。

 

もちろん、引き止められもしたしね。

 

 

 

その頃、思っていたこと。

 

「人間って、年取ると、勝手に

 お金がどんどん入ってくるようになるんだな」って。

 

「何しても、お金が入ってくるな(稼げちゃう)」って。

 

 

 

 

それって、言語化できなかったけど、

浮気相手の生活っぷりと比較すると、

人生経験が積み重なった結果

だったんですよね。

 

 

 

天才的な才能があったわけではありません。

 

ただ、年月を経て、色んなものが

身についていっただけです。

 

 

 同じことを20年以上やってるんだから💦

 

 

 

人生に積み重ねがない人は、

「性」「若さ」だけしか持っているものがない。

 

 

何年経ってもね。

 

 

だから、それを失うのが怖いんじゃないかな。

 

 

 

 

実際、愛人は、風俗的な仕事において、

「こんな性癖あるの!?」

っていうキワモノでしか、

お客を取れなくなっている

 

 

そっち方面の一般市場では、

すでに、30歳過ぎというのは、

若さを何かで補わないと

対価を得られないんでしょう。

 

積み重なっているものも

何もないし。

 

 

 

あと夫の友だちの特徴。

人間関係をリセットする。

 

 

定期的にイヤなことがあるようで、

過去にブログを全ケシしたり

友だちを全切りする

を定期的に繰り返す。

 

 

積み重ねないんですよね。

 

本当の友達もいないんでしょうね。

 

 

 

 

 

歳を取ったら、確かに

 

太るし、

たるむし、

シワはできるし。

 

 

記憶力衰えるし、

は悪くなるし、

をよく聞こえないし、

はデカくなるし。

 

 

あまり、美しいものでは

ないかもしれないけどね。

 

 

 

智力と、

財力と、

意志で、

それもかなりコントロールできるし。

 

 

 

何より、

 

子どもがいるとか、

思慮深くなるとか、

判断力が高まるとか、

優しさがあるとか、

人望があるとか、

人との繋がりとか、

 

 

 

以前持っていないものを

いっぱい持っているもんね。

 

 

 

 

だから、誕生日だって、

「この歳になると、誕生日がイヤ」

って思わない。

 

 

知恵と財力で、サプライズして、

「誕生日ってメチャ楽しいじゃん!?」

 

 

 

私、大好きな父親が

亡くなってしまっているのもあってか。

 

街中でヨボヨボ歩いているおじいちゃんとか見ても

「かわいそう」って思いません。

 

 

「生きてて、良かった」

って思います。

 

羨ましいとすら、思います。

 

 

だから、若さに溺れる夫も、

 

若さを提供して、

既婚者を籠絡する浮気相手も、

(同年代には”若さ“じゃない。

 50歳相手だからこそ、まだ使える”若さ”)

 

 

全然、羨ましい存在ではない

ってことが分かりました。

 

 

一つ、消化、完了です!

 

 

 

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