別居日当日、
別居後に、私が「厄祓い」する
と、聞いた夫は苦笑い
「『疫病神』にも、存在意義がある」
と自論を展開しました。
その中で、
「なんでみんな、
自分を疫病神って言うんだろう」
と言うようなことを、ボソリと言いました。
「それは、山から降りてきて、
人間にいたずらするからだよ」
と教えてあげました。
小学校から先生とも折り合い悪く、
クラスでハブにされたこともある
と言っていました。
「●●君は、人の嫌がることをする」
と通信簿にも書かれていたそうです。
社会の文句もずっと言っています。
嫌いなら、ちょっかいを
出さなければ良いのに。
社会を利用もせず、
関わりもせず、
他責・無責任ワールドの住人だけで
暮らしていればいいのに。
接点を持つなら、
マナーは守らないと。
大学で出会って、
結婚して、
子どもができて、
家業をしたり、
義母の面倒を見たり、
相続手続きをしたり。
社会の一員として
過ごさなくてはいけなかった時は、
私と一緒にいることが、
社会を生きる彼の術だったんだと思います
両親の相続が発生し、
社会に、どんなに不義理をしても、
生きていけそうだと分かった途端、
生き方をバッサリ変えました。
離婚後も、面会交流の場が残るので、
最低限のマナーが守られることを望みます。