【4回目の病院】多嚢胞性卵巣とクロミッド服薬開始 | 37歳2人目ができぬブログ

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36歳から2人目妊活を始めて早1年半。できません!!
2023年1月~  排卵検査薬を使用して自己流タイミング法
2024年7月~   クリニックを受診しタイミング法

※記事に誤りがあったため内容を書き換えて再投稿しています

 

 

前回の病院から1週間。今回は排卵が終わったかどうかの確認でしたが、結論から言うとタイトルのとおり。

多嚢胞性卵巣っぽいです無気力

7月12日に10~12mmだった卵胞たちは、今日の時点で13mmほど。排卵もしていないとのこと。当然これまでも排卵がうまくいっていなかった可能性もあると。卵胞も多い模様。

 

診察を終えて多嚢胞性卵巣症候群について調べたけれど「月経不順、不正出血、無月経」など月経異常が出る人が多いそうですが。。

心当たり…ないんですけどぉ…不安

 

生理の周期は基本的に安定しています。

基礎体温も二層です。

排卵検査薬も毎月陽性反応が出ていました。

 

 

それなのに…ウソ…だ……ろ…オエーオエーオエー

 

 

ただ、書き換える前の記事では「多嚢胞性卵巣症候群」と断定して書いていたのですが、そのあとよく調べてみたら正確には「多嚢胞性卵巣」は、「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」と「多嚢胞性卵巣形態(PCOM)」という2つの病態に分けられるそうです。(こちらを参照)

 

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の診断基準 (日本産婦人科学会):

①多嚢胞性卵巣(少なくとも片側に10個以上の卵胞)を認める

②月経異常 and/or 排卵障害を認める

③月経時のホルモン異常(LH>FSH or 男性ホルモン高値)を認める

上記の3つを全て認める場合、PCOSと診断する。

(解説)ただし、実際の診療上は、全てを満たさなくても、①②を満たすと治療(排卵誘発)は難渋する可能性が高まります。約5-8%の女性にみられる。

 

多嚢胞性卵巣形態であれば、ハンデはあるけど比較的に対処しやすそう。

多嚢胞性卵巣形態自体は全体の20%くらい見られるようです。

 

私は

①=聞いていないので不明

②=月経異常なし。排卵障害あり

③=なし

 

微妙…真顔

こちらの記事も大変参考になりました。

 

 

 

そしてよく聞く「クロミッド」を処方されることに。名前だけは知っていましたが効果なども知らず…驚き

卵胞を発育させ排卵を誘発させるお薬ということです。

これを2日1回、1錠。それを合計3回。つまり6日間で3回飲みます。過剰に刺激することは避けたいからまずは少量からという説明でした。

服薬を終えてタイミングを取って、再度排卵が行われたかをエコーで確認という流れです。

不妊治療専門の病院に転院する可能性を示唆されたので次回で今の病院とはお別れかもしれません凝視

それとももう1周期くらいはクロミッドを増やして様子を見るのかな。

 

次の病院は1週間後。ため息と出費ばかりが増える…不安不安