難病ジストニア、数値に出にくい病気でも(血液検査結果から) | 難病ジストニア娘との日常

難病ジストニア娘との日常

ジストニアとは脳の神経障害で筋肉が思い通りに動かせなくなる病気。原因不明・治療法不明で寝たきりの「進行性全身性ジストニア」の娘ハル、25歳。
母そらくが書きます、どうぞよろしく♪

難病ジストニアの娘ハル、

全身にジストニアという不随意運動が

おこっている事以外は原因不明



MRI検査(異常なし)

CT検査 (異常なし)

PET検査(異常なし)

血液検査 (異常なし)

眼底検査 (異常なし)

脳波(異常なし・てんかん波なし)

尿検査  (異常なし)


※筋電図の検査のみ、

ジストニアの拮抗関係を示す
「固縮」と「共収縮」については⬇︎



12年前、

全身に入る筋緊張の原因を探しに

東京の大きな病院病院に入院して

大御所ドクターの診察を受けた時に、

「全身性・・・

捻転してるなぁ。

・・・これはひどいなぁ・・」

娘の状態を目で見て観察して、

この力の入り方はジストニアだと診断


以降、

そのドクターが「ジストニア」と

診断したことが「娘のジストニア」の

根拠となっています(*´ー`*)


ジストニアの症状が強い、弱いとか

筋緊張の強い、弱いとか

先週、先月との症状の比較だったり

数年前との症状の比較だったりも、

証拠になるような数値は無いところで




ここからはほぼ、

私のひとりごとなのですが(*´ー`*)


⬇︎先日の血液検査の結果を見ていたら

⬇︎No.7 CPKの値が高い


⬇︎5年前の検査でも高かった

CPK

クレアチンキ

ホスホスキナーゼ

下限値41、上限値153、

ハルの結果は258アップ



クレアチンフォスフォキナーゼとは

「動物が持つ酵素で、

筋肉の収縮の際にエネルギー代謝に

関与している Wikipedia」


心筋梗塞、筋炎、筋ジストロフィー等

心筋障害、筋疾患で血中濃度上昇する

激しい運動、

寒さによる震え、

緊張によるこわばりなどでも、

筋繊維が壊れるため

CPKの上昇が見られることがある!



⬆︎このあたりの記述から、

ハルの強い筋緊張が数値に表されて

いるように思えて、

なんかちょっと嬉しい♪



またCPK(CK)値は、

『長い間寝たきりで
筋肉量が減ると低下する』メモ

らしいから


⬆︎長く寝たきりのハルの

CPKの値が下がらないのは、

ジストニアで筋緊張バリバリと

筋肉を鍛えちゃってる影響と

考えられるのかな♪

(知らんけどーーー(●´ω`●)


数値に出にくいジストニアの、

数値に出ている部分を探したい♪


みんなで「あるある」大会を開きたい

(=´∀`)人(´∀`=)(=´∀`)人(´∀`=)






3年前の春、

在宅介護の負担が増えてからーー


夫が平日休みを増やし、

通院などの付き添いを

一緒に行うことで状況改善♪

ということがあったのですが音譜


今月から、

夫の休みが土日に戻りましたガックリガーン

デイサービスの1時間半の待ち時間、

朝から開いてるパン屋さんCOBOで

コーヒータイムコーヒー


今、介護者の私の平日の自分時間は、

週にデイサービス2時間弱を2回分時計


動ける時間は

「やらなければならないこと」より、

「やりたいこと」優先で♪♪


なるべく、なるべく、なるべく、
ストレスをためないように
過ごしていきたい富士山晴れ

ネットスーパー、ネット銀行、
車のバッテリー上がり防止とか、
いま一度、仕切り直しの時

LINE新機能のスタンプ重ね打ちを

82歳の母に教える☆