新潟市江南区、
三春滝桜の子供のしだれ桜
今日、見頃でした
2024年4月6日(土)昼すぎ
そらく、
2週間半のハル休みから戻りました
難病ジストニアの娘ハル。
胃瘻デビューから11年、
母そらくの胃ろう点前
ハルのおへそから
向かって右に3㎝、
そこから上に7㎝。
お腹に開けた直径1㎝の小さな穴に
ペグというカテーテルがついていて
水分ソリタや液体栄養剤イノラスを、
ペグに接続したチューブを通して
シリンジを使って注入しています
↓胃瘻接続チューブと30㎖シリンジ
水分ソリタ&クランベリージュースの
注入セット⬇︎
そらく流、
胃ろう注入のお点前披露
床に寝ている娘の横、
握りこぶし2個分離れた所に座る。
ノタウチマワリ系な娘が
急にこちら側に寝返りをした場合、
注入セットをひっくり返さないように
「ハルちゃん、
注入するからなるべく動かないでね」
そうは言っても動きたくなるのは、
ハルの全身性ジストニアのせいか?
クランベリージュースを吸った
シリンジをチューブに接続。
いざ、注入!
じっとしているのが苦手なハル、
このタイミングを狙ったように
寝返りを!!!ビヨーーーン
チューブを引っ張る事は出来ないから
手を離して見送る
待ってーーー
私が、
「ハルちゃん。
胃瘻になってからもう10年も
母はハルに動かないでねって
言い続けてるんだから、
ちょっとは
言うこと聞いてもいいんじゃない?」
ハルの目が訴える、
「はは。
胃瘻になってからもう10年も
そうは言っても動いちゃうんだから、
そろそろ諦めてもいいんじゃない?」
ギャフン(≧∀≦)
ちなみに、
「こっちに来て」と言うと
あっちに行くハル。
試しに、
「あっちに行って」と言うと
ニヤリとあっちに行くアマノジャク
動いちゃうのはジストニアの仕業でも
根性でコントロールできる部分も
あると信じ戦いの日々は続く(*´ー`*)
先の見えない娘ハルの闘病と
終わりの見えない私の介護を、
ミニマルな暮らしを通して
整え愉しむ毎日を綴っています
気軽に読みに来てください
娘ハル
母そらく
今日の私の2時間の自由時間は
桜を見て回るのに使いきったから、
夕食は新潟に新しく出来た
コッペパン屋さんメリーズキッチン
でタコスパンと揚げパンを買って。
『出来ることを出来るだけ』
読んでくださる皆さんと一緒に、
介護も闘病も
上手に乗りこなしたい気持ち〜🏄♀️🌊
新潟市東区じゅんさい池公園で
病気療養中のしだれ桜も見頃です
京都円山公園の祇園しだれ桜の初代の孫(^_-)
2024年4月5日(金)朝10時
先ほど新潟県の下越地方の一部で、
ソメイヨシノの開花宣言がありました
気分新たにブログを書いていきます
胃瘻介護を愉しむコツ?⬇︎
#️⃣筋緊張 #️⃣不随意運動