※すでに私のプロフィールを
ご覧になっている方も
大勢いらっしゃいますが、
改めて沢山の方達に読んで頂きたく
再投稿いたしました。^^
(欲張りw)
こんにちは!
私、還暦を過ぎた、
元高校英語教師(前科持ち)
の【はるのり】と申します。^^
およそ15年前、警察に逮捕され、
高校教師として人気者だった私は生徒たちの
心を傷つけてしまった人間です。
そんな男が、
このブログを書こうと思った理由は、
人生に悩み
苦しみから抜け出したいと、
思っているあなた様に
少しでも役に立ちたい
と思ったからです。
どん底から這いがった私は、
自分の生きる道=使命を、
この場で生かすことが一番だと思いました。
その使命とは、高校教師時代と同じように、
出会った人たちの
幸せのために生きること
であると、悟ったのです。
警察に逮捕されたという十字架を
背負いながら、元気なく生きて来た私が、
辛い過去から復活し、
その経験から学んだこと、
そして、人生そのものから学んだことなどを
あなた様にお届けしたいと、思っています。
ですので、このブログを通して
出会うあなた様の少しでも
お役に立てるよう
ブログを書いて行くつもりです。
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私は、以前、警察に逮捕され裁判を受け、懲役2年6か月、執行猶予3年の判決を受けた人間です。
(犯罪と言っても、人様を殺めたり、薬などに手を出したというものではございません。書類の代行のようなものでした。でも、犯罪には違いないので言い訳はできません。)
逮捕された後、警察署から拘置所の独居房に移り、未決囚(みけつしゅう)(*1)として、およそ3か月いました。
*刑が確定するまで刑事施設に拘禁されている被疑者・被告人を意味する古い用語[goo辞書より引用]
私は、もう生きる価値のない人間だと、拘置所の中で思うようになっていました。
実は、私は学校では人気者の教師でした。その私を尊敬し、慕ってくれた多くの生徒たちの心を傷つけたと思ったからです。また、誉(ほま)れある【はるのり】家の名誉も著しく傷つけたのです。
(父は、ある業界の全国の会長職を務め、叔父の一人は大会社の重役でした。)
ところで、あなたには、お子さんがいますか。あなたのお子さんが犯罪を犯したら、見捨てますか。
或いは、あなたのご両親は、あなたがどんなにいいかげんなことをしても、
最後は守ってくれませんでしたか。
自分を育ててくれた父や母の愛に気づいた時、その愛情に深い感謝の気持ちを持ちますよね。
どんな時でも自分を守ってくれていると分かった時、ただただ、子供は親の大きな愛を知るのではないでしょうか。
私は、その大きな愛に触れたのです。
私は、釈放後、拘置所を出たら、すぐに自殺場所を探して、死ぬつもりでした。
ところが、拘置所の門の外に出て、歩き出したとき、私の目の前に、老齢の父が立っていました。父は、直感で私が死ぬとわかっていたのです。
こんなどうしようもない子供なのに、父は私を守ろうとしてくれたのです
父は、私が死ぬのを阻止するために、何時間も寒空の下、拘置所の前で待っていてくれたのです。
すでに母は他界しており、老齢の父は、一人で、私のために拘置所の前で、何時間も立っていてくれました。
そのことを知ったとき、父の大きな愛に触れ、私は、もうこれ以上父を悲しませてはいけないと思いました。
(今もこのことを思い出すと、涙が止まりません。)
私は、死ぬことをあきらめました。
私は、父と実家に帰り、その後、せめてもの罪滅ぼしにと、父の身の回りの世話と、父の仕事を手伝いました。(母は他界しており、父は一人暮らしでした。)
そんなある日、私のもとに、一通の手紙が届きました。それは、数十年前の教え子からの手紙でした。
手紙の内容は、「はるのり先生は、私たち教え子にとって、今までも、これからも大好きな先生です。どうか死なないで下さい。」というものでした。
そして、文面の「はるのり先生」という言葉が何度も書いてあるのを見て、
ああ、私をまだ先生と認めてくれているんだと思い、涙しました
その心を傷つけたはずの教え子から、愛ある手紙をもらい、私はもう一度、教える仕事に就こうと決めました。
前科者に吹く社会の風は、とても冷たく、なかなか再就職は出来ませんでした。
それでも、ある塾が私のことを知ってか知らずか、英語の講師として、拾ってくれたのです。
そして、その後、いよいよ英語講師として復活し、再び生徒たちから慕われる先生になったのです。
でも、心にはぽかんと穴が空いている気持ちがありました。
特に、前科者だという意識が常にあり、いつか私の犯罪歴がバレてしまうのではないか、それがわかってしまえば、一気に仕事を失うことになるという不安がありました。
また、塾の講師は、何の保証もなく、万が一、体を壊し、仕事(授業)ができなくなれば、それで、収入はゼロになるのです。
残りの人生を考えたとき、そんな冴えない状況の中、自分は余生を送っている気持ちになっていきました。
なので、正直言って心は晴れやかではありませんでした。
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ところが、ある時、一人の方に出会ったのです。
その方(W氏)は、ビジネスを通して自己成長出来るように、多くの人たちを全力でサポートされている大変利他的なお方です。
W氏は、私の過去の話を一生懸命聴いてくれたのです。そして、一緒に泣いてくれました。
さらに、その過去の話をブログに書くと良いと教えてくれたのです。それは、デジタルとして色褪せない記録として残り、私の財産になると勧めてくれました。
過去の辛い話であっても、それに関心を、或いは共感を持ってくれる人たちが出てくると、だから、ブログで連載型ストーリーとして、書きましょうと言ってくれたのです。
たとえ暗い過去であっても、これから、新たな人生を歩み、成功すれば、その過去に価値を与えることができると、教えて頂きました。
私は、そのお話に、とても感銘を受け、夢を持って、このブログを書くことを決意しました。
私のどん底から這い上がった壮絶な過去の話が、人生に悩んでいるあなたの生きる上でのヒントや希望になったら、嬉しいと思います。
そして、自分のミッション(=出会った人のために尽くす)を悟った私は、それを実践するために、カウンセラーとして、心の癒しとなると言葉を、あなたにお伝えしたいと、思っています。
このブログは
あなた様の幸せに少しでも
お役に立てるよう、
人生を生きる上でのヒントとして
1.実話ストーリー
あなたの心を癒すために
2.癒しの言葉(応援メッセージ)
この2つを大きな柱にして行くつもりです。
はるのり
~女性のための~
経済自立プロジェクト
私・はるのりの使命として
あなたの心に安らぎを
届けるために
立ち上げた
経済基盤を
作って頂くための
プロジェクトです。
関心ある方は
以下をご覧ください。
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※お問い合わせが多くなった場合は
こちらは非表示とする予定です。
<【はるのり】の壮絶な実話ストーリー>