燦燦と

 

降り注ぐ

 

The Sun

 

太陽のように

 

いつも

 

ぴっかぴかの笑顔で

 

世界を

 

あたためる

 

な~んて

 

そういられたら

 

いいけれど

 

さすがに

 

人間なもので

 

こころは

 

ざんざん

 

降りのときもあるよ

 

ぎんぎんぎらぎら

 

おこおこのときもあるよ

 

いつも

 

無の境地で

 

いられる人も

 

きっといるでしょう

 

でも

 

ふと

 

こうやって

 

感情が

 

動くことが

 

生きているっていうことなんだなあって

 

実感する

 

まだまだ未熟なところも

 

受けた傷も

 

蓋をしないで

 

ぜんぶ全部

 

ぎゅ~っと

 

抱きしめて

 

丸ごと

 

受け入れて

 

愛することは

 

きっと

 

できるから

 

 

 

 

 

 

 

 

さくさくさくら

 

さくらさくさく

 

この星に生まれて

 

この國に生まれて

 

なによりも

 

大切なブロッサム

 

チェリーさん

 

枯れ木に花を咲かせましょうとは

 

よく言ったもので

 

本当に枯れ木に見えるところに

 

突然

 

花が咲いたように見える

 

しかけになっている

 

そしてもれなく

 

人を前向きな氣持ちにする

 

おまけもついている

 

春になり

 

別れや

 

出会いや

 

いろんなことが

 

あるけれど

 

何もないよりは

 

きっとあった方が

 

いまはつらくても

 

ずっとずっと

 

いいんだよ

 

と教えてくれる

 

ずっと

 

同じ場所にいて

 

毎年同じ時期に

 

花開く

 

その

 

仕事の

 

尊さよ

 

その美しさから

 

学ばない人は

 

いないっていうくらいの

 

パワーを秘めて

 

毛虫もたくさんつくけれど

 

それも

 

また一興

 

あとから葉っぱが出てくる

 

その奇抜さにも

 

一票

 

咲いたとたんに

 

寒がもどり

 

雨が降るのも

 

また一考

 

 

 

ひとりずもうは

 

横綱級

 

取り越し苦労を

 

通り越して

 

とんびに

 

油揚げを

 

かっさらわれそうになる

 

いなり寿司の

 

薄味寄りの

 

絶妙さ

 

大事に大事に

 

お捧げしてから

 

食べようと

 

思っていたのに

 

いそぎ

 

いただきます

 

コチニール色素は

 

こっちにいるときは

 

でんぶやかまぼこ

 

インカにいるときは

 

美しい服に使われる

 

見た目をととのえる

 

大切さよ

 

アッシリアは

 

意外に

 

あっさり

 

滅亡し

 

次へ

 

継ぎ

 

時代は進む

 

ミロの描く

 

絵は

 

深刻なテーマでも

 

どこか

 

ユーモアがあって

 

わたしにも

 

もしかしたら

 

何かしら

 

描けちゃったりするんじゃないかと

 

希望を与えてくれる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんがら

 

がしゃがしゃ

 

がっしゃん

 

あなたは

 

わたしの

 

あこがれ

 

わたしの

 

指針

 

わたしの

 

目標

 

わたしの

 

きっと

 

初恋の人

 

でも

 

突然

 

目の前の

 

世界が崩れて

 

前提が

 

すべて

 

通用しなくなる

 

さよならだけが

 

人生なのかもしれないけれど

 

まだまだ

 

まだまだ

 

わたしには

 

その経験が

 

不足していて

 

心の準備も

 

できていなかった

 

でも

 

泣かないでいられた

 

自分を

 

ほめてあげたい

 

他の人は

 

簡単に泣くけれど

 

そういう人は

 

信用に

 

値しない

 

そんなに涙は

 

軽いもんじゃない

 

わたしは

 

その話をきいたとき

 

ただ

 

足もとが

 

崩れていく

 

音が

 

聞こえただけ

 

そうやって

 

なんだかんだ言って

 

大人の事情とかで

 

本当の

 

理由は

 

知らされないままなんでしょ

 

驚きすぎて

 

現実が受け入れられなくて

 

涙も

 

出てこなかった

 

ただ

 

すべての

 

現実が

 

色あせて

 

目に映るものの

 

意味が

 

わからなくなった

 

空気もうすくなった

 

 

 

 

 

 

 

とんで

 

屯田兵

 

人生を

 

かけて

 

えぞを

 

駆ける

 

大きな波がうちよせ

 

さらわれそうになるも

 

冬に凍えて

 

しあわせな眠りに

 

さらわれそうになるも

 

かわしかわし

 

ほぐしほぐし

 

ひらきひらき

 

ずいぶんな

 

めいわく

 

こんわく

 

おせっかいと

 

繁栄を

 

たずさえて

 

かんちがいも

 

ときには

 

やくだつ

 

ずっと

 

同じでは

 

いられないのだから

 

とじることで

 

生まれるちからと

 

ひらくことで

 

まじわり

 

あたらしく

 

うまれる価値

 

そのとき

 

そのときで

 

どちらも

 

意味がある

 

さあ

 

ひらけ

 

さかえ

 

こわし

 

つくる

 

いつも

 

いつまでも

 

のこるものも

 

あるのだから