12月が

 

粛々と

 

進んでいく

 

星々が

 

順行に転じ

 

わたしたちも

 

わくわく

 

盛りだくさんで

 

過ごしていく

 

暗いくらいの

 

日中も

 

のどにやさしい湿度を

 

与えてくれる

 

霧や雨に

 

感謝する

 

もう確実に

 

日はほんの少しずつ

 

長くなり

 

わたしたちが

 

明るい

 

未来と

 

希望あふれる

 

2026年を

 

過ごせるよう

 

限りない

 

エネルギーを

 

惜しみなく

 

届けてくれて

 

わたしたちが

 

わはははは

 

 

思わず

 

笑顔になったり

 

ほろっと

 

うれし涙を

 

浮かべるような

 

できごとまで

 

用意してくれる

 

こんなにも

 

大きな大きな愛に包まれて

 

生きていく

 

しあわせを噛みしめて

 

今年も一年ありがとうございました

 

来年もどうぞよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一本のろうそくに

 

火を灯し

 

じっと

 

みつめる

 

炎はゆらめき

 

わたしの

 

呼吸に合わせて

 

炎の形を

 

変えていく

 

火に語りかける

 

火は

 

ことばを

 

呑み込み

 

燃やし

 

同意する

 

同意しないときは

 

身をよじって

 

黒い煙を吐き出す

 

わたしは

 

雨の

 

聖夜に

 

ここにいます

 

来年は

 

もっともっと

 

自分にまっすぐ

 

世界に

 

まっすぐ

 

向き合います

 

余計なものを

 

そぎ落とし

 

炎の

 

真ん中の

 

高い

 

高い

 

温度の

 

炉のように

 

内面に

 

熱量を蓄え

 

世界に

 

大きな

 

エネルギーを

 

放ちます

 

 

 

日々が

 

飛ぶように

 

過ぎていく

 

その速さに

 

呼吸を

 

合わせて

 

飛び乗る

 

乗ってしまえば

 

自分も

 

その速さで

 

生きることになるから

 

まるで

 

まわる

 

地球の

 

地上にいるのと

 

同じ

 

動いていない

 

場所にいるようでいて

 

自分が

 

少し動くだけで

 

実は

 

ものすごい

 

スピードで

 

飛び回っている

 

だから

 

どんなときだって

 

自分ひとりで

 

がんばっているようでいて

 

わたしたちは

 

地球や

 

宇宙の

 

恩恵を

 

日々

 

全身全霊で

 

受け続けている

 

そのことに

 

感謝して

 

ここから

 

空に

 

誓う

 

決して

 

無為に

 

生きることなく

 

わたしを

 

最高

 

最善に

 

日々

 

磨き続けます

 

 

 

自分のことを

 

ちっぽけだなんて

 

誰が

 

言ったんだ

 

誰も言っていないのに

 

そう思い込んでいるだけ

 

ぽけっと

 

ぽっけに手を入れていないで

 

できること

 

いっぱいあるよ

 

なんとなく

 

おセンチになっているのは

 

日が短いからかもよ

 

ここから

 

陰極まって

 

陽となす

 

自分を

 

信じさえすれば

 

どんなときにも

 

反転できる

 

ひとと比べさえしなければ

 

決して

 

ひとりぼっちじゃないし

 

ちっぽけでもない

 

どんなに頭が重くとも

 

うつむきさえしなければ

 

どんな暗闇にも

 

光が射す

 

どんなに足がつかれても

 

歩むことを

 

やめなければ

 

世界が

 

輝く道を

 

用意してくれる

 

 

 

 

 

 

 

わっかを描く

 

円を描く

 

そんな

 

簡単なことの

 

はずなのに

 

ちょっといびつ

 

最初と最後が

 

ぴったりじゃなくて

 

ももみたいな

 

うめみたいな

 

まる

 

絵描きさんには

 

なれないかしら

 

それでも

 

機械で

 

書いたような

 

まるは

 

ぴったり

 

閉じていて

 

だれも

 

入り込む

 

余地がない

 

ぐるぐる

 

ぐるぐる

 

いつだって

 

堂々巡り

 

安心かもしれないけれど

 

新しい

 

風を入れるには

 

少し

 

隙や余地が必要だね

 

だから

 

どんな

 

わっかだって

 

大丈夫

 

絵描きさんにだって

 

なんだって

 

望めば

 

何にでも

 

なれるよ

 

手間ひまは

 

かかるけれど

 

それさえ

 

惜しまなければ