海を眺めながら

 

語り合う

 

そんな

 

時間が確かにあった

 

わたしは

 

ふわり

 

ふうわり

 

その場所に

 

舞い戻る

 

いまはもう

 

繋がらない

 

道を歩むわたしたちは

 

あのときも

 

本当は

 

繋がっていなかった

 

いつだって

 

ねじれていて

 

すり減る関係は

 

骨にまで

 

食い込む

 

ひとつひとつ

 

階段をかけあがった

 

その先で

 

見守る

 

聖母は

 

山を越え

 

谷を越え

 

きしんだ

 

心にも

 

傷ついた

 

幼い心にも

 

慈愛を注ぎ

 

やりなおす

 

勇氣を

 

与えてくださった

 

人は

 

たくさんの傷を

 

自分だけでは

 

癒せない

 

他人にも癒せない

 

宇宙からの癒しを

 

受取り

 

そうっと

 

ゆるめ

 

時間をかけて

 

ほぐし

 

リリース

 

 

京都のごはんは

 

わたしの魂を呼び醒まし

 

癒してくれる

 

本音では

 

よそ者を寄せ付けないけれど

 

懐は深いから

 

ご相伴にあずかる

 

うすくちしょうゆの

 

控えめなおつゆでいただく

 

おそば

 

職人技が光る

 

はも

 

甘いだけじゃない

 

あなご

 

ぴりりとするさんしょ

 

ひかりものだって

 

なまふだって

 

どんな料理も

 

洗練されていて

 

季節感があり

 

配慮が行き届いている

 

普段はなかなか

 

近寄りがたいけれど

 

それは

 

かき氷のように

 

きめが細かく

 

繊細だから

 

日本にうまれた

 

幸せを

 

噛みしめる

 

できることなら

 

毎日食べたい

 

ソウルフード

 

 

 

 

 

自分のことが

 

一番わからない

 

でも

 

自分のことなら

 

いつだって

 

その氣になれば

 

向き合える

 

そうだ

 

そうだ

 

その氣になりさえすれば

 

他の人なら

 

そうはいかない

 

他の動物でも

 

うっとうしがられる

 

でも

 

自分のことだから

 

ちょっぴり

 

つらい作業になることも

 

あるけれど

 

それを

 

おそれなければ

 

自分の一番の理解者になれる

 

自分とは

 

これから先の人生も

 

そのまた先の人生も

 

ずっと前の人生だって

 

一緒なのだから

 

自分を認めて

 

自分を理解し

 

へんてこりんなところも愛し

 

自分という素材の良さを

 

最大限に引き出して

 

輝かせる

 

それができるのは

 

わたし自身

 

うれしいな

 

ばんざ~い

 

 

あれやこれや

 

よかれとおもって

 

指図するのはだれ

 

あれやこれや

 

よかれとおもって

 

世話を焼くのはだれ

 

あれやこれや

 

よかれとおもって

 

結局

 

からまわり

 

だって

 

よかれとおもって

 

余計なおせっかいだから

 

自分のことに

 

集中すれば

 

きちんと答えは

 

返ってくる

 

 

 

 

ひとつひとつ

 

片づけて

 

ひとつひとつ

 

おわらせて

 

ひとつひとつの

 

さようなら

 

ひとつひとつ

 

人とのつながり

 

再確認

 

つなぎ直して

 

ありがとう

 

新しい

 

出会いの

 

ひとつひとつを

 

心待ちにする

 

ひとつひとつ

 

ひらいて

 

ひとつひとつ

 

結んでいく