火星がかっかと
燃えるように
太陽が
じりじりと
チカラを増していく
わたしたちは
まっかっかになりながら
ふうふう言っている
でも
ここは
地獄ではなく
極楽だから
お茶も
木陰も
氷も
ひんやりスイーツも
ある
だから
暑さにも
感謝して
氣持ちよく
干された
お布団に
くるまって
眠ろう
火星がかっかと
燃えるように
太陽が
じりじりと
チカラを増していく
わたしたちは
まっかっかになりながら
ふうふう言っている
でも
ここは
地獄ではなく
極楽だから
お茶も
木陰も
氷も
ひんやりスイーツも
ある
だから
暑さにも
感謝して
氣持ちよく
干された
お布団に
くるまって
眠ろう
いま泣いたカラスがもう笑った
ならかわいいけれど
いま捨てたゴミがもうたまった
はおもしろくない
生きるって
どうして
こんなに
よごれを
出して
しまうんだろう
洗濯物は
日々あるし
せっせと出す
ゴミには
きりがない
せめて
家を
美しく
保ちたいと
部屋を掃除するけれど
まだまだ
余計なモノを
持ちすぎているようだ
どこからか
かすかに
笛の音がきこえてくる
しめやかなその
笛の音は
うぐいすの歌声にも
似て
裏になり表になり
しながら
森の方からそっと
響いてくる
神社の神事かと思えば
そうでもなく
その
完成された
古の音色は
しばらくすると
止み
その余韻と
うぐいすの歌
再び
世界が時を刻む
母の愛には
限りがないように
世界の
美しさには
限りがなく
美しさの上に
美しさを重ねていき
宇宙の愛へ
帰っていく
わたしたちは
愛のことばで
つくられたから
その深い愛は
さらに
深遠さを増していく
たけのこを
いただくと
春の旬のエネルギーが
身体に満ち満ちる
ついこの間
出はじめたばかりと
思っていた
たけのこが
ぐんぐん成長して
地味な土色の
もさい服を
脱ぎ捨てるのも
もどかしく
もろ肌ぬいで
青いつやつやの
竹になり
若さ全開
破竹の勢いで
上へ
上へ
伸びていくのも
いいエネルギーが
世界に
満ち満ちる