命の根の稲 | 美穂の社

美穂の社

幼少からの見えない世界との繋がりから、今では古神道との御縁から見えない世界(精神界、真理)を自身の経験や学びなど体感した事と共にお伝えしたく日々書いております。
一人ひとりが本来の自分を愛し、楽しき人生となるよう願っています。
すべてにありがとう。


🗓皇紀2684年(令和6年)卯月30日火曜日🗓

☔️穀雨/末候:牡丹華(ぼたんはなさく)


〜✨命の根の稲✨〜


命の根である いね🌾


なぜ日本人は稲作をし、米を食べるのか


日本(にほん)は日の本(ひのもと)で

靈の元…


この靈は直靈であり、それは一霊四魂の考え方

四つのそれぞれの魂のはたらきがあり

ひとつの靈としてある


この靈の元に生まれた

男をヒコ

女をヒメ


と言い、コメとなり男女を表す


またヒコメは靈米とも考えられる


ではなぜコメ(米)なのか


それは

神話の国、

世界で唯一、神話が生き続けている国とされ、

三大神勅の一つである『斎庭稲穂の神勅(稲作をし国を繁栄させなさい)』から

稲作をし米を主食に生きていること


森羅万象に靈が宿るとされる国で

言靈

音靈

数靈

型靈

色靈

とい言葉も存在する


八百万の神の国で

自然崇拝、先祖崇拝…

人間同士、生き物同士も自然と人もお互い様精神

もちろん物質にも神を意識した扱いをし

世界に誇る『ものづくりの国』


この靈米から日本人は

米を身体に取り入れることが

神人合一へと向け

精神性を高める最も重要な食材なのではないだろうか。


また

稲作において

自然の恵みを充分に取り込める様

人がそこにそわせてもらい

自然栽培された稲作の米は

更なる高波動のもの


稲作に携われなくても

米を身体に取り入れる生活にしていく事で

誰もが

神話の伝承者となり

命の根は

受け継がれて来て

そして

今を生きる私たちが

受け継いでいく💕🌾✨🙏


シェア田んぼの苗🌱を日々管理してくださるとのづかさんの今朝の苗写写真


講師より

『有機は縦に伸びるだけでなく、ずんぐりむっくり💕

色も少し黄緑気味、有機肥料だとばらつきがあったり事も多いのだけど、

そのバラツキがない‼️』

と絶賛育苗中🌱






ここに来るまでの行程写真を見ると

感謝と感動しかない🙏🙇‍♀️🥹✨✨✨


稲の命をフルに感じます✨🌾✨💕🌱✨