2023-12-04
あっという間に師走となり、この先は2倍モードで駆け抜けていくのがこの月です。そんな中で、今年は気候も始め全てが「異常モード」の中にあり、今月も12月というのにまだ20度に届く日があるのだとか・・。
12月に入り、太陽がいきなりMクラスのフレアを噴出しました。今年をくくるような、それでいてプロローグのような、巨大なフレアは、フィリピンにマグニチュード7クラスの地震をもたらし、フィリピンプレートに沿って津波を起こし、インドネシアでは毎度でもありながら火山噴火が始まりました。でもその前に、日本の太平洋側でも海底噴火があり、また新しい島ができつつありました。
この日は、久々に強烈に体に来て、夜の眠さは異常で目が開けられないほどぐでんぐでん、でありながら「今寝るわけにはいかない」といろいろな体勢をとってみるも、タコのようにグニャグニャしているときに、津波情報、そして地震情報があり、北海道では普段見られないオーロラが出現していました。
オーロラは、まさに太陽のフレアによって噴出された電子量によって出現するもの。北海道で見られたということは、その太陽風がこちらの方面に来ているということなのです。
12月というのに、20度に届く気温というのは、まさに太陽の光が強く届いているということ。それは、地球が今までとは違う角度で回転しているということ。さらに、太陽の指令があるということ。
イスラエルとパレスチナの争いは、表面化する以前からずっと潜伏していましたが、ロシアとウクライナの戦争の大元の大義名分も、プロテスタントと偽ユダヤの争いということになっています。イスラエルとパレスチナは、ユダヤ教VSイスラム教という宗教戦争が基になっていますが、そもそも「神」って何ですか?と問うたらなんて答えますか?
日本でも神道VS仏教みたいな構図がありますが、世界には大元から派生した宗教がとてもたくさんあります。で、改めて「神」って誰ですか? さらに、宗教って何ですか?
みんな、知ってくださいね。多くの場合、とても霊感の強い人たちが何らかの声を繰り返し聞いて、その声の主に従い行動し言葉を残していたものが〇〇教の大半です。唯一の例外がキリスト教で、キリストは実際に人間の肉体を纏い、共に行動し、教えを説いたという事実があり、その大元のユダヤ教信者によって十字架にかけられ処刑されるという最後を遂げましたが、死体が無くなり復活を遂げたというストーリーと共に、絶大な「神」としてのポジションを与えられています。
でも、同じ「神」を崇める宗教間でも争うのは何故? 不思議と思いませんか?
それは、受信する個体の出生元がそれぞれ違うから。カミという存在が、なぜ人間にメッセージを託すのか、それが何故特定の人たちなのか、どうして別々のカミの言葉になってしまうのか・・。 つまり、星が違うということなのです。
地球人を見てください。アジア人と欧米人とアフリカ系の外見の違い、もちろん生まれ育った土地の条件によって培われたものとみなすこともできますが、言語の違い、リズムの違い、食物の違い、意識の違い、はどこからくるの?
とりわけ特殊な日本人は、外見はアジアに属するものの、言語が母音を基準にしてできている。この母音言語は、他にはないもの。さらに、細かな色彩感覚や季節への情感、「目は口ほどにモノをいう」的なテレパシックな感覚は、日本というロケーションも含めて極めて特殊なものです。
でも日本の神道は、実は宗教ではない。カミとして、アマテラスやスサノヲはじめ、名を遺してはいても、彼らは神話はあっても(これは後で作られたノンフィクションストーリー)、何一つ教えを残していません。多くの宗教には経典や教本があって、「神の教え」として絶対守るべきものの指針があり、故にその教えを伝える人たちがずっと継承されているのです。でも教えって、色々な角度で見る時、人によって解釈が違うでしょう?まずそこから始まったのが、同宗教によって最初に始まった争いです。
だから、教会には神父さんがいて聖書などの解読をしますが、日本の神道では神社に神主さんがいても、それはこの場所を精錬に、歴史に基づいた儀式を継承するために存在し、説教を述べたりはしていないでしょう? だから、日本ってちょっと特殊なんです。
おとなりちゃいなさんは、いろいろな聖人が過去に実際に存在していて、たくさんの教えを残しています。孔子、孟子、老子などが代表的で、色々な教えをどっさり残していますが、それぞれに個性があり、特出しているので、まとめることができにくい。同時に仙人もいて宇宙の教えを伝授されていますが、それを言葉ではなく型や動作にして、それぞれが伝授できるような形にして、気功やウホのような歩行によって、個人の能力を高めるような秘術として残っています。
私がブログでいつも言っているのは、この地球が大いなる宇宙の実験場であるということ。まさに、スターウオーズの世界の現実の場所であり、様々な目的でこの地球人の器に種を降ろしたどの星の種族もこの地球を自分たちの思い通りの場所にしたいともくろみ、自分たちにとって邪魔になる他の種を徹底研究し、優位に立つべく操ろうと、様々な仕掛けをずっと施してきた・・という場所でもある訳です。
同時に、宇宙では決して混ざることが出来ないそれぞれの星のDNAも、この地球ボディを通した形では融合することが出来、それぞれの可能性を見極めている・・という壮大な実験場でもあります。
昨今のスポーツ選手の中で、日本人なのに世界に負けない活躍をする人たちって、混血の人が多くありませんか?欧米人には多い混血も、アジアと欧米、とりわけ日本と欧米のブレンドは、多分大いに注目されている選手が多いと思います。
でも、この大いなる「エゴ」は、地球の属する太陽系および銀河系の秩序を乱しかねない・・。だって、実際に月から資源を取り出そうとしている国がある・・かつて、自星の保護シールドを作る金が足りなくなり、地球に目を付けて地球資源の金をとりだすべく着陸し、さらに働き手として自分たちのDNAを混ぜた「自分たちのために働く地球人」を作り、後の世には彼らを「奴隷」として扱う制度まで作ってしまった星の人たちが、アヌンナキという名前で残され、シュメール文明を作っていました。
この大いなる宇宙において、銀河系、太陽系は、本当に小さなもので、その中に存在する星たちも、とても小さな存在です。でもそんな小さな星でも、そこに生存する生命体=エネルギーは、連なる星たちの系列の秩序を乱し、太陽系というルーティンを崩したとき、銀河系にも大いなる影響を及ぼすのです。
星々には、ちゃんと周波数という知性と秩序があるということ。生命体は、その周波数によって同期し、命を営み、タマシイの修行をするべく存在していたはずなのに、自分たちの作ったルール、武器、機械、システム、さらには次元をいじるマシンまで開発し、太陽系のボス太陽は数々の天災や事件をもって警告するも、もう限界を超えてきてしまった・・堪忍袋の緒が切れた・・そんなフレアをカンジルのです。9.11も、3.11も、数々の天災も、コロナも、全て警告。
昨今の世界情勢を見て、そう感じませんか? この12月の感電は、私のカミからの叱咤激励とも感じました。