バンカーで球の近くに枯れ葉があって気になる時のルール | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

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こんにちは♪

US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。

 

今日はバンカーで球の近くに枯れ葉があって気になる時のルールについて、お話しをさせて下さい。

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プレーヤーのAさんがバンカーに入った球の所に行ってみると

 

ボールの傍には枯れ葉があり、気になります…。

 

「葉を取り除きたいけれど、ルール違反になってしまうかな。」

 

Aさんは迷っている様子です。

 

皆さんはAさんに、何とアドバイスをして差し上げますか?

 

 

ゴルフを長くやっていらした方は、昔はバンカー内のルールが厳しかったこともあり戸惑われるかもしれませんが、2019年の新ルールで

木の葉、小石などのルースインペディメントは、無罰で取り除けるようになりましたキラキラ。(R12.2a)


レーキなどの『動かせる障害物』も、これまで通り無罰で取り除けます。

 

ですので、バンカー内は必要な場合は何でも取り除けるようになりました。

 

但し、取り除く際に球を動かしてしまうと1打罰となりますので、気を付けて下さい。

 

◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
 

バンカーで球のそばに枯れ葉があって気になる時は、無罰で取り除けるキラキラ

 

とても嬉しいルールですね♪

 

最後までお読み下さり、有難うございました。 

 

 

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