パットで右手で押し出してしまう時に試したいパターの持ち方 | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

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こんにちは♪

US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。

 

今日は『パットで右手で押し出してしまう時に試したいパターの持ち方』について、お話しをさせて下さい。

 
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『パターの打ち方は、個性が尊重される』と言われています。

 

そのためオープンスタンスに構えたり、逆にクローズに構えたなど、色々ありますね。

 

グリップの仕方も同様で、様々な持ち方があります。

 

今日はその中から『クロスハンドグリップ』を、ご紹介させて下さい。

 

クロスハンドグリプとは、左手を右手よりも下にして(右利きの場合)クラブを持つやり方です。(下画像参照)


この持ち方の利点は、右手で押し出してしまうのを防いでくれることです。

 

 

でも新しい持ち方にする前に、ご自分の普段のパットの打ち方を下記の点から確認されると良いですよ。


・下半身がグラグラしていないか。
 

・インパクト-フォローで頭がターゲット側に動いていないか。


これらの点は、どの打ち方をする場合でも共通のチェックポイントです。

 

それらを確認してから、クロスハンドグリップを試されて下さい。

 

これまでの打ち方との違いや効果を、しっかりと感じることができます。

 

 

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「しばらく同じスタイルできているから、他の持ち方を試してみようかな。」

 

そのように感じていらっしゃる方も、是非試されてみてはいかがでしょうか。

 

ラインに対しての球を運び方やストロークなど、色々な発見につながりますよ♪

 

最後までお読み下さり、有難うございました。 

 

 

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