東京、吉祥寺・三鷹でアメリカA級女子プロのゴルフレッスン
こんにちは♪
US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。
今日は海外最新情報で、『ブラックフライデー』の意外な由来について、お話しをさせて下さい。
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最近コマーシャルなどで目にすることが多くなった『ブラック フライデー』。
『ブラック フライデー』とはどういう意味か、ご存じですか?
大セールで商売が黒字になる日?
確かにそのような印象がありますよね。
実はこの言葉は、意外な場所で始まりました。
この名前を使い始めたのは、1960年頃のフィラデルフィア警察でした。
当時、感謝祭の次の土曜日に陸軍と海軍のフットボールの試合が行われており
その観戦で多くの人がフィラデルフィアに訪れました。
またショッピングの為に郊外から都心に来る人達で、街中にも人が溢れていました。
それによる交通渋滞や事故、喧嘩、万引きなどの事件が多く起き...
フィラデルフィア警察官たちはそれらの対処などで、サンクスギビングデーの翌日の金曜日は長時間の勤務を強いられる日になりました。
彼らにとっては、まさに「ブラックな金曜日」。
ということで「ブラックフライデー」と呼んだのです。
その後ネガティブな印象を変えようと「ビッグフライデー」という名になったそうですが、定着しなかったそうです。
時を経て、感謝祭の長期休暇を利用してクリスマスショッピングをする人が増え
ブラックフライデーは、大セールの日といった意味で浸透しています。
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今の時期、よく目にする『ブラック フライデー』には
このような由来があったのですね♪
最後までお読み下さり、有難うございました。
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