前回可憐なアイボリーの大阪公演とNMB48の大阪握手会の

ことを書いて、翌日のこともほぼ書き上げていたのですが

お仕事が少々忙しかったのと平日にオタ活を入れてしまい

投稿が遅くなってしまいました(言い訳あせる

 

時間を先々週金曜日の6月9日に巻き戻します。

6時30分前にまだ寝ていたいと思いながら起きて、早めに

チェックアウトの準備をしました。

 

この日は、高嶺のなでしこ仙台公演があった日でしたし

新潟、青森等も考えていましたが、福岡を選びました。

 

7時10分過ぎに雨の伊丹空港に到着。赤福だけ買って

保安検査場を早めに通過して40分頃には搭乗口に到着。

使われていないけどパタパタ式の案内表示もあります。

 

 

7時50分頃搭乗。機材はボーイング787の国際線機材78M

座席は32A。窓からの景色が見やすい座席だと思います。

後方を選んだこともあるけど隣2席は空席でした。

 

 

 

8時少し前に動き始めて10分頃離陸。

この日は雨雲の中を飛んでいる時間が長く、9時10分過ぎに

厚い雲に覆われた福岡空港に着陸、15分頃ゲート到着でした。

 

 

 

9時20分前には飛行機から降りて、朝ご飯もまだなので

モーニングできるところを探しましたが、ピンと来る

お店が見つからなかったので地下鉄に乗りました。

 

いつものように1日乗車券を買ったけど、今はクレカの

タッチ&ゴーでも上限同額で乗れるようです。

 

 

 

大濠公園のミスドでポン・デ・リングとカフェオレの

朝ご飯。ホットコーヒーのテーブルサービスなんかも

あっていいなって思いました。

 

 

ゆっくりしてから大濠公園内にある福岡市美術館へ。

前川國男建築も好きだけど草間彌生の黄かぼちゃはここに

来ると遠回りになるけどいつも近くを通っている気がします。

 

 

 

 

 

KYNE展は次に来た時にしようと思っていたのですが

お昼以降の予定が埋まっていなかったこともあって

鑑賞することにしました。

 

 

 

 

 

最後のコーナーはもう少しゆっくり観たかったのですが

KYNEさんのサイン会参加の方はお急ぎくださいコールに

負けて作品集と博多通りもんを買って会場を後にしました。

 

 

KYNEさんに作風の質問も出来ましたが、答えは胸の中に

しまっておきますおねがい

 

外に出ると13時30分過ぎ。スマホの充電が心許なかったのも

あって唐人町のカフェへ。アメリカンチェリーのパフェを

美味しくいただきました照れ

 

 

 

 

 

15時10分頃お店を後にして、この後のことを考えると

どうしようか迷いましたが、地下鉄貝塚線沿線の筥崎宮へ

行ってみることにしました。

 

 

この日参道で古本市をやっていたのですが、声をかけられて

どこで見られているかわからないから気をつけないとって

思いました。

 

時間があったらコーヒースタンドも何店か出店していたので

話してもよかったんですけどね口笛 もう少しゆっくり参拝

したかった。

 

 

唐人町駅に戻って、10分少々歩いてE ZO FUKUOKAへ。

昨年12月以来のHKT48劇場公演を観にやってきました。

航空券を買った時には当然劇場公演の日程なんて発表は

されていないのでギャンブル?的なところもあります。

 

コスパ求めるリスクヘッジだったら、スカイマークの

たす得になるのかな? 片道20,000円近くにはなるけど口笛

 

 

この日の17時公演は、ここにだって天使はいる公演で

12時公演は千秋楽が発表されたパジャマドライブ公演で

お昼公演の2次 or 当日券出るかな?と待っていましたが

さすがにそれはありませんでした。

 

エスカレーターで下っていくと壁写真のコーナーがあって

7期生がお披露目されたのは知っていたけど、1チーム

できるだけの人数入ったんだなと。それはもう未来を

暗示しているようなものでもありますが、オタクはただ

そこにあるショータイムを楽しむだけです。

 

 

この日の夜公演は、6期生の江口心々華さん生誕祭公演

でした。

 

 

HKT48劇場公演に入るのは昨年12月以来、心々華さんを

観るのもその時以来になります。

 

 

座席確認はいつものように入場時に見ていますが、157番と

後ろの方だけどセンターポジだからまぁいいかなと口笛

新劇場になってから年会数回程度しか入っていないけど

二桁番は1度も無かったりします。

 

 

持ち物検査、ボディーチェックを受けて場内に入ったのは

16時50分過ぎだったと思います。ステージまでは少し

距離を感じました。

 

HKT48劇場はドリンクは持ち込めないけど、飛行機だって

保安検査場通過時にはチェックしているわけで、NMB48

劇場のように持ち込めるのはありがたいけど、NGが安全と

思っています。

 

出演者は

秋吉優花・井澤美優・猪原絆愛・今村麻莉愛・江口心々華

大庭凜咲・栗山梨奈・坂本愛玲菜・立花心良・田中伊桜莉

地頭江音々・福井可憐・松岡はな・森﨑冴彩・山下エミリー

渋井美奈

16名

 

55分頃、この日の主役である心々華さんの影アナでスタート。

能登半島地震のお話しもありましたが、募金箱もいくつか

置かれていてNMB48劇場同じく気持ち分入れてきました。

 

この日は、ペンライトの電池残量が少なかったようで

ペンライトを生誕企画に合わせて変えていたら切れてしまい

少々集中力が途切れ気味だったのが残念ではありました。

 

17時開演

 

 

M1.  overture
M2.  青い月が見てるから
M3.  Radio name
M4.  ここにだって天使はいる
M5.  カトレアの花を見る度に思い出す
 

冒頭の全体曲を観て思ったのは、力強さとしなやかさを

1曲のなかで表現することが求められるのと、なんて

手の振りとステップが細かいんだろうってことでした。

そのなかにRadio nameのようなサプライズ楽曲も

ありますしね。

 

NMB48劇場でやってたのは、かれこれ10年前になるけど

「AKB48に負けてられない、うちはこれで魅せます」感が

強くて、セトリの持つ力も今のチーム公演と比べるまでも

なく圧倒的だなと。

 

この公演を観ると、SKE48のチームKII時間がない公演を

太田彩夏チームリーダーが「ラムネの飲み方公演を超えて

みせます」という決意表明感もある言葉を選んで使った

重さというか深さを感じたりもします。

 

自己紹介MCでは、1ヶ月お休みがあったらというお題で

思ったより現実感もあって、松岡はなさんと森﨑冴彩さんは

江口心々華さんと長崎を旅したり、心々華さんの実家を

訪れてゆっくりしたいと言っていましたニヤリ

 

どのグループのメンバーも前からわかっている長い休みが

欲しいって言うけど、山下エミリーさんのMCを聞いてると

HKT48としての活動を優先してきたことが窺い知れて

時間が取れたらゆっくり充電して欲しいって思いました。

みんなそうですけどね。

 

翌日から新公演の逆上がり公演のレッスンが始まると

言っていたのもここだったかな。


M6.  夢のdead body

M7.  何度も狙え!
M8.  おNEWの上履き

M9.  この世界が雪の中に埋もれる前に
M10.  ジッパー

ユニットコーナー、夢のdead bodyは秋吉優花さん

歌えて弾ける彼女にピタリハマってる感がありました。

心々華さんは、本人たっての希望で地頭江音々さん

松岡はなさんとおNEWの上履きでした。

衣装チェンジや様々な世界観のある楽曲が並んでいる
ユニットコーナーは、劇場公演ならではのパートだと

思っていて、今の劇場公演を安くって言っている人は

この辺りを見落としているように思います。


ここでのMCコーナーでは、心々華さんと福井可憐さんが

先日カラオケに行った時、HKT48メドレー的な履歴が

あった話しをしていて、STU48の吉田彩良さんがHKT48

歌っていたらこんな感じかなって思って聞いてました爆  笑

7期生の印象を聞かれて心々華さんだったと思いますが

「人見知りしないメンバーが多い」って言っていたけど

期が新しくなる毎に、どこのグループでも後輩を持った

メンバーはそれを言っている気がします。

全体曲に戻り
M11.  初めての星
M12.  100年先でも
M13.  リボンなんて似合わない

初めての星はスタンディングで振りコピしたいなりました。

100年先はNMB48チームBIIの僕のアオハル公演でも

やっているけど、振りが訳わからないくらいに細かくて

いい悪い、好き嫌いは別にしてただただ凄いなと。

MCがあって
M14.  ドガとバレリーナ
 

観ていると泣きそうになります。この世界観を劇場公演で

やっているのがらしさって言ってしまえばそうだけど

これをやろうって言ってそれに同意した人がいるんから

今観れているわけですおねがい

 

18時15分頃、ここちゃんコールでアンコール発動

ここにだって天使はいる公演、ここまでは他の公演と

さほど進行時間は変わらなかったりします。

 

M15.  情熱ハイウェイ

ここでのMCが企画コーナーだったかな? ファンの質問に
答えるコーナーでしたが「プライベートで挑戦したいことは?」

に対して「釣りうお座」、「彼女にするなら?」「一緒にいて

楽しい人がいいからりちゃき(大庭凜咲さん)」「1日だけ

入れ替わるなら?」「自分にない歌えて舞台仕事もしている

秋吉さん(秋吉優花さん)」なんてところが印象に残って

います。


M16.  少し苦い人生相談
M17.  不毛の土地を満開に…

 

この日の主役、江口心々華さんの生誕祭が始まりました。

お手紙は同期の大内梨果さんから、そのあと心々華さんの

スピーチがありました。

 

 

心々華さんは長崎県(佐世保市)出身で、今年高校2年生の

17歳、お披露目から昇格まで1年2ヶ月くらいだったかな

最新シングルで選抜入りして、ファンではない私からは

順風満帆に活動ができているように見えています。

 

スピーチは手紙を読み上げながらでしたが、劇場公演は

思考錯誤しながらやっていて、上手くいかないことも

あるけどまわりの暖かさに支えられていること。

 

おしゃべり会でダンスが好きって言ってもらえることが

多くて、頑張ってきて良かったと思えたこと。

 

おしゃべり会、モバメの返信、SNSで暖かい言葉を

たくさんかけてくれているのが励みになっていること。

 

7期生のお披露目があって刺激を受けたこと。HKT48に

入ってきてくれて、挨拶や日常生活を真似してもらえる

ようになりたいこと。

 

挨拶については、前回SKE48劇場公演のMCのことを

書きましたが、田中美空さんの加入して3ヶ月くらい

経った時のモバメに「9期生でスタッフや先輩への

挨拶の仕方やレッスン場の使い方が今のままでいいのか

話しあった」って書いてあって、この子たちは自分たちで

基本に立ち返りながら、こうやって大人を動かしてきたん

だろうなって思ったのを思い出しながら聞いていました。

 

ちなみに最初の頃の美空さんのモバメは、注意されることが

辛いんじゃなくてできない自分に悔しくて、でもそこまで

同期みんなの前で言われたら泣いて帰るよねなんてことが

多かったように記憶しています。だからこっちもモバメは

考えて返信しているし、お話し会も行っていました。

 

少々脱線しましたが、初選抜入りしたことについては

知らない世界に入っていくのが怖かったこと。自分が

選抜メンバーに選ばれてそこに立っていていいのか

(葛藤があったことも)語られました。そこからは

選抜メンバーとしての自覚と責任感も強く感じました。

 

17歳は面白い人になりたいと言っていたけど、松岡はなさん

だったかな? 今も十分面白いよって言われていました。

 

前日大阪で握手会だったこともあって、結構感情移入しながら

聞いていたけど、いい意味で華のセブンティーンのような

浮ついたところが無くて、これからのHKT48もきっと大丈夫

だろうと思いましたグッド!

 

HKT48を知るきっかけが早送りカレンダーって言っていて

もう6年前になるのが恐ろしい。

 

 

生誕祭って推し面ではない人にも、人となりというか

自身を知ってもらえる場でもあるので、上から目線に

なるけど伝えきれないことがあったっていうのを時々

聞くと、もったいないって思います。

 

2度ほど奥に下がりましたが想いはしっかり届きましたOK

 

開演前に生誕祭委員力作のパンフレットに目を通して

いましたが、心々華さんのダンスパフォーマンスが好き

というファンの人が多くいました。

 

そんな彼女でもここにだって天使はいる公演の振りを

覚えるのは大変だったらしい。あれを複数ポジ覚える

メンバーって凄いって改めて思いました拍手

 

 

ラスト楽曲

M18.  そういうことFebruary

が終わって終演が告げられたのが19時22分。

 

前日大阪で可憐なアイボリーのスタンディングライブを

楽しんだせいか、お見送りは何年か振りにありがとうって

自然に声が出て、心々華さんにはお誕生日おめでとうと

言って場外に出ました。

 

それだけ満足感高かったってことなのかもしれませんニヤリ

 

多様な楽曲の世界観と衣装、MCを楽しめる劇場公演って

いいものだなと、そして現場で観ると記憶もアップデート

されるものです。

 

MCの尺も長めに取っているせいでしょうか? 去年5月の

ここにだって天使はいる公演も2時間20分ほどで、むかしの

公演って2時間くらいだったのを思い出しました。

 

 

そして全席スタンディングで劇場公演も観てみたいとも。

劇場のステージの高さを考えたら、スカラエスパシオの

ようなライブハウスしかないんですけどね口笛

 

同日、可憐なアイボリーの福田ひなたさんは、AKB48

劇場で僕の太陽公演を観て、後日SHOWROOM配信で

公演を座って観ているのが新鮮だったと言っていて

それはそうって思いながら聴いていました。

 

 

劇場公演のいいところは、対バンだと難しいと思うけど

ワンマン公演で取り入れればいいのではないでしょうか?

どちらにもそれぞれ良さがあります。

 

撮って出し写真を買って荷物を受け取って外に出たのが

19時45分頃。唐人町駅から福岡空港駅行きの地下鉄に

乗ったのが20時頃だったと思います。

 

20時20分過ぎには福岡空港に到着。営業時間を過ぎている

お店もあって空港でラーメンなんて時間は残されていません

でした笑い泣き

 

 

6番搭乗口だったら奥の保安検査場を通れば良かったと

思いながらお腹を満たせるようなものを探しながら

20時50分前には機内へ。

 

 

機材はボーイング787、座席は54K。

9時ちょうどに動き始めて15分頃離陸。

 

 

機内で公演の感想を振り返りながら大阪から寄り道して

観に来て良かったなっていました照れ 公演無かったら

それはそれで大変だったかもしれないけど口笛

 

東京ディズニーランド、ゲートブリッジを見ながら

B滑走路に着陸、ゲートに着いたのが22時45分頃で

最終のバスで最寄り駅まで帰ってきました。

 

 

今回の遠征で主なものは

スカイマーク羽田→神戸・・・9,570円

ホテルブライトンシティ大阪北浜1泊素泊まり・・・8,663円

グリーンリッチホテル大阪空港前1泊素泊まり・・・8,460円

ANA伊丹→福岡・・・7,450円

JAL福岡→羽田・・・11,480円

といったところ。

 

飛行機はタイムセール使えばなんとかなるけど、今は宿を

探すのが大変になりました。なんとか4桁に収まるように

していますが、土曜宿泊になると本当に大変えーん

 

来年関西は万博があるので、さらに逼迫高騰が待っているのが

目に見えているから今年のうちに行っとけというのもあるけど

そこは無理せずお財布と相談になります。

 

今月はもう1回遠征があるので大人しく過ごそうと思います。

ということで今回はここまでとしたいと思います。