今回は「菴木伸吾の卓球偏差値5アップさせる3時間特訓会」と題してBlogしたいと思います。
尚、特訓会の具体的な内容は、参加者の方々の共通情報として、今回は紹介はしていません。悪しからず。
(出所: i2U(イッツー))
●特訓会の内容
卓球とはどんなスポーツなのか?
・卓球は、印象を操作するゲーム、その打球によって「相手にどう思われているか、どう思わせたいのか」をコントロールするスポーツ
相手はどこを見ているのか?
相手の心理を考えたことはあるのか?
卓球で勝つために必要なものとは何か?
2月14日に圧倒的な技術と考え方で大人気の菴木コーチの卓球偏差値を高める特訓会が行われました。
◾️講師:菴木伸吾コーチのプロフィール
・所属
Ace卓球スタジオ 代表(東京都中野区)
・実績
全日本マスターズ選手権 優勝(複数回)、全日本クラブ選手権 優勝など、日本トップクラスのマスターズプレイヤー
・スタイル
巧みな話術と独自の理論(Create & Imagine)で、YouTubeやメディア(Rallys等)でも「教え方が非常に論理的で分かりやすい」と評判
■ 内容
卓球の考え方
強い選手とそうでない選手の差
マスターズで勝つために何が必要か
相手を見るとは何か
試合で常に自分のプレーをするための特効薬
この特訓会は、単なる技術練習にとどまらず、「勝つための考え方(脳のアップデート)」にフォーカスしているのが最大の特徴です。
◾️特訓内容(概要)
・コンパクト(連打)に打ち、戻りを早くする
・3球目を相手の動きを見て逆をつく
・得意なナンバー2のサービスからの攻撃
↔︎レシーブ側は、そのサービスに上手く対応する等
(出所: ゆうX「特訓会」の風景)
●個人的見解(解釈)
○「卓球偏差値」とは何か?
菴木コーチが提唱するのは、ただ球を打つ技術ではなく、「相手を観察し、心理を読み、戦術を組み立てる能力」です。つまり、感覚だけに頼らない、頭を使った卓球です。
・観察力
相手がどこを見ているか、何に困っているかを見抜く。レシーブ位置のクセ等
情報を集めてから仕掛ける
・判断力
「どうせ打たれるなら」という場面でフェイントを入れるなど、リスクとリターンを計算する。
1点の中で役割を分けて考える
・配球設計
○菴木コーチの卓球観とは?
・ 技術の前に「意図」がある
・1本1本に“理由”を持つ
・ 相手を観察し、組み立てる
○「考える卓球」(菴木コーチの卓球哲学)
「考える卓球」を提唱する菴木コーチの卓球哲学は、単なる技術の習得にとどまらず、「なぜそのミスが起きたのか」「どうすれば相手を崩せるのか」という論理的思考を重視するスタイルです。
強豪校や実業団レベルだけでなく、一般のプレーヤーにとっても「頭脳で勝つ」ためのヒントが詰まっています。
・「感覚」を「言語化」する
多くの選手が「なんとなく」で打ってしまいがちですが、菴木コーチは徹底した言語化を求めます。
・ミスの分析
・根拠のある選択
・打球の質よりも「コース」と「配球」
厳しいコース設定
前後の揺さぶり
○「打つ前」に勝負を決める
菴木コーチの教えで特徴的なのが、打球そのものよりも準備(予測)の重要性です。
・相手の観察
ラケットの面、スイングの軌道、足の位置から、次にどこにボールが来るかを読み解く「観察眼」を養います。
・ニュートラルな待ち
決め打ちをせず、どこに来ても対応できる「遊び」のある構えと意識を説いています。
「卓球はチェスをしながら100メートル走をするようなもの」とよく言われますが、菴木コーチの教えは、その「チェス(思考)」の部分を強化して、身体能力の差を埋めるための最高のガイドになります。
「技術差より、思考差。」
考える力は年齢に関係なく伸びます。
私は、今まで「考える卓球」をせずに卓球を漠然とやっていたような気がします。
今回の特訓会をキッカケに卓球を一から見直してみる必要があるようです。

