「卓球グッズ2024」を読む | ペン表卓球への道

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大阪市在住のサラリーマンです。趣味は、卓球、読書などです。大学時代までやっていた卓球を再開しました。現在、卓球練習を週1回2時間、試合を月2回のペースでやってます。

 今回は「卓球グッズ2024を読む」と題してブログしたいと思います。

 私はペン表前陣速攻型にて、個人的に偏った内容となっていますが、お許しください。
尚、詳細については「卓球グッズ2024」の購読をお勧めします。


CONTENTS
1、蝶を撃つジェネクション

2、本命ギアの実力&試打レビュー

3、卓球シューズ名鑑2024

4、奥深き中国式ペンの世界

5、REALラケット大調査2024

6、ラケット振動の謎に迫る

7、「バック表」で生きていく!

8、2024新製品カタログ

9、グッズストーリー(高島規郎)

10、こだわりすぎた男たち2024

11、狂気の用具コレクター





1、蝶を撃つジェネクション

①蝶
「ロゼナ」「グレイザー」「テナジー」「ディグニクス」(バタフライ)

「ファスタークG-1」(ニッタク)

②蝶を撃つ
「ジェネクション」(ニッタク)
カウンタードライブのやりやすさと抜群の操作性

③蝶を追撃
「DNAハイブリッド」(STIGA)
強烈な回転力とスピードとの融合

「ヴェガ プロ ハイブリッド」(XIOM)
誰もが使える粘着テンション




2、本命ギアの実力&試打レビュー16商品

(ラケット)
①ハッドロウ5(バタフライ)
②ダイオード プロ(バタフライ)
③アコースティックカーボン(ニッタク)

(シューズ)
ムービングエアロ(ニッタク)

(ラバー)
⑤V>20エキストラ(VICTAS)

(ラケット)
⑥デゼル(VICTAS)

(ラバー)
⑦DNA ハイブリッド XH(スティガ)
⑧翔龍II(ヤサカ)
⑨輝龍II(ヤサカ)
⑩ヴェガ ハイブリッドシリーズ(XIOM)

(ラケット)
11 フェリックス・ルブラン ハイパーカーボン(ティバー)

(ラバー)
12 ハイブリッド MK FX(ティバー)
13 ブルースター A2(ドニック)

(接着剤)
14 TWCグルーフェン(ザ・ワールドコネクト)

(シューズ)
15 クロスステップ プロ(アンドロ)

(ラバー)
16 Q POWER(ミズノ)



3、卓球シューズ名鑑2024

(ミズノ)
ウェーブドライブ
ウェーブメタル

(ニッタク)
ムービングエース
ムービングエアロ

(アンドロ)
クロスステップ プロ

※ アシックスのシューズが紹介されてない!



4、奥深き中国式ペンの世界

・中国式ペンのブレード検証

・中国式ペンのグリップ検証

・トップ選手のグリップを深掘り紹介

  チウ・ダン(ドイツ)
  フェリックス・ルブラン(フランス)

  岩田明峰(広島日野自動車)
  宋(中林)恵佳(中国電力)


・中国式ペンを10本ピックアップ

①ダイナスカーボン(スティガ)

フェリックス・ルブラン ハイパーカーボン
(ティバー)

③オリジナルNo.1(ドニック)

ビスカリアSUPER ALC-CS(バタフライ)

⑤フィール ZX 3 CP(XIOM)

⑥GAUZY SL OFF(アンドロ)

⑦ルーティスレボC(ニッタク)

スワット(VICTAS)

⑨馬林エキストラオフェンシブ(ヤサカ)

⑩アルティウスST5(ミズノ)

※ 郭躍華にあこがれて(私も)

 郭躍華とは
 1981・83年世界チャンピオン





5、REALラケット大調査2024

 やはり、他人の卓球用具を拝見するのは楽しい。今回は、重量も測定する。

 通し番号、名前・チーム名、、顔写真、本人のラケット写真、総重量&重量こだわり度、使用道具、用具のこだわりポイント

 ペンは56名中13名(23%)
うち6名が片面のみ(裏ソフト5、表ソフト1)、5名が裏裏、そして裏ソフト+粒高2名


・人気裏ソフト・ベスト5
ラバーの9割が裏ソフト

①ディグニクス09C(16枚)
②ディグニクス05(13枚)
③テナジー05(7枚)
④ファスタークG-1(5枚)
⑤ラグザ7、ラザンターR 48/R 53/C 48(3枚)


・重量のこだわり
(シェーク平均重量)
全体182g、裏裏184g、異質168g

(ペン平均重量)
全体152g、裏裏179g、片面133g


6、ラケットの振動に迫る

7、「バック表」で生きていく!

・現代のバック表の戦い方と用具選び

・バック表で勝ち抜くためのマイチョイス

「VO>101、102」(VICTAS)
「モリストSP」(ニッタク)


8、新製品カタログ

ラケット・ラバー他
「卓球グッズ2024」本誌を参照して下さい


9、グッズストーリー(高島規郎)

90年前に作られ、「Mr.カットマン」を育てた「銅」のラケット

高島規郎とは
ミスターカットマン
全日本選手権3回優勝、1975年世界選手権3位


(「卓球王国」より)



10、こだわりすぎた男たち

ナックルボーラーの宴
アンチの達人に学ぶ




①岩下哲治 (柏クラブ)
  右ペンホルダー裏ソフト
  アンチ反転攻守型

 裏面:トリックアンチ(中・ヤサカ)

 異端の極厚反転モデル。
 前陣強打とアンチ(レシーブ)で才能開花




②小宮信一郎 (一球クラブ)
  左シェークフォア裏ソフト
  バックアンチカット型

 裏面:スーパーアンチ(厚・バタフライ)

 左腕チョッパーが愛用する
 「両面同色」の余韻が漂う一本
 アンチカットの安定感




③奥田昭和 (柏クラブ)

 裏面:ニューアンチスピン
 (アームストロング)使用

 低反発のアンチはレシーブで威力を発揮
 攻撃もできるアンチ


(「卓球グッズ2024」より)



11、狂気の用具コレクター

高橋洋平さん
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