大学時代の卓球部OB有志から石川県の先輩に義援金を送る | ペン表卓球への道

ペン表卓球への道

大阪市在住のサラリーマンです。趣味は、卓球、読書などです。大学時代までやっていた卓球を再開しました。現在、卓球練習を週1回2時間、試合を月2回のペースでやってます。

 今日は「大学時代の卓球部OB有志から石川県の先輩に義援金を送る」と題し、ブログしたいと思います。



 今年の1月に能登半島において大震災が起こりました。

 今回、私の1年先輩のTさん(石川県七尾市)が被災したとのことで、2年下のO君(福井県大野市在住)の呼びかけ(私も発起人となって)で義援金を募ることになりました。

 義援金を募集したのは私の1年先輩から3年後輩までです。

 募集の結果、33名(約1本の金額)の義援金が集まり、3月の初旬にO君が七尾市まで行って直接、Tさんに届けたとの報告がありました。

 大学を卒業して数十年(40年近く?)経ちます。

 よくもまあ、これだけの人数の同僚が義援金の協力をしてくれたことでしょう。感謝、感謝です。

 大学時代に「時には苦しみ、時には喜び」一緒に青春していた仲間の結束(絆)は、今もお互い離れていても強かったと感じます。


 1年先輩のUさんは大手スーパーの社長をしているようです。

 同期のM君は、違う会社(都道府県)に就職しましたが、会社が合併を繰り返し、今では同じ会社(U君は退職)になっています。
 
 また、1年下のM君は、兵庫県加古川市の中学校の先生(卓球顧問)で、今は「M大先生」と呼ばれるほどの全国的にも有名な指導者になっているとのことです。


 また、近々OB会開催の企画を考えているとのことです。皆、気持ちは若い、しかし容姿は随分変わってしまっていると推測されます?が楽しみです。