美観満載プラハ(ちょヨーロ26) | 旅と生活の備忘録

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生活と旅の備忘録。

今日は、何の日だろうか。
大家さんが、お清めの塩をまいていた。
そういえば、実家の母も、庭や玄関に飽き足らず、二階の窓から豪快に塩をまいていた。

清めすぎて、福も入って来れない・・・ってことはあるのだろうか。

さて、旅の続き。
11月30日(日)
やっとこさ、プラハに到着。
どこを見ても、絵になります。
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15世紀に建てられた火薬塔。
ここから広場につづくツェレトゥナー通りは見てるだけで楽しい通りです。

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火薬塔の隣には市民会館。
ここで有名な音楽祭「プラハの春」が開催されるという。
市民会館とは言いつつ、豪華な装飾の建物です。

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自動車に新型トラム。石畳に不似合いかもしれませんが、こういう共生が面白い。
日本だったら、きっとどちらかを排除するか、新しくするか、じゃないかな。
不便でも、あるがままを残すのと、便利で新しいものに作りかえるのと、どっちがいいのかは、その国の人、その町の人がきめればいいのでしょうが・・・・。


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ヴァーツラフ通りの先には、国立博物館。チェコ最大の博物館。第一日曜日が無料とのことなので、見学は明日に。

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小道から見える中世の風景。
一瞬、どこだっけ?と、とまどってしまうことも。

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14世紀に建てられたティーン教会。
二つの尖塔がりりしいです。

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モルダウ川の夕暮れ。
モルダウにかかるカレル橋を渡ると、お城につながる坂道が続いています。

旅の情緒たっぷりのプラハ。
さすがに「世界でも指折りの美しい街」と言われているだけに、いろんな国から観光客が。
ひさびさに、『ビバ観光地』という感じで、ツアコンとガイドさんが大活躍中です。