ペーチ最後の夜。早い日没のせいで、中学生なみの門限を一人で感じつつ、せっかくなので夜景をさがしにぶらぶらと。



そして宿に戻ると、やっぱり気になる壁一面のストリートアート。


宿に戻ると、管理人の兄ちゃんは
「ちょっと友だちと外で会ってくるから」と言い出かけてゆく。時計を見ると7時ごろ。
出かけ際、「じゃ、また明日」なんて言うから、私は「え?明日? 今日は何時に帰ってくるの?」と聞くと、「いやぁ、君たち寝ちゃってるかもしれないからさ」と。
この宿に泊まっているのは私とN.Zの姉ちゃんの二人だけ。スタッフも昼間に掃除しに来る人がいるだけで、夜は管理人さん一人。
ちなみに、これは二夜連続こんな感じ。
N.Z.の姉ちゃんは半ギレで「っていうか~、客だけにしてどういうつもり!!」と。
すっかり放置された私たちは、とっても善良な旅行者だったので、宿で暴れるとかなんとか、こわいことはせず、早めに眠りました。
朝方帰ってきた兄ちゃんは、となりのドミトリーですごいイビキで寝ていました。
兄ちゃんを起こさないように、そ~っと出発したワタクシ。
てきとうでゆる~い宿だなぁ。
ま、それだけ治安もいいってことなのか?????
職務放棄ともいうか・・・・。