鹿革製のフィンガープロテクター、しっとり感があります。
久しぶりに沼津駅北口にある、皮革屋さんへ寄った。
このお店でよく皮革のはぎれを購入する。
その他にも藤久が運営する手芸のトーカイや東急ハンズで購入することもある。
特にトーカイでは、釣り仕掛けに利用する各種ビーズでもお世話になっている。
最近、極小の金ビーズを発見。
3号のシロギスファインでも、ちもとから抜けない極小の穴です。
さて話を本題に戻します、掘り出し物を発見。
いつもは牛革ですが鹿革のはぎれが480円で販売されていた。
プロテクターが2ヶ作れる大きさ、2DSはある。
(DSは皮革面積の単位で1DSは、10cm × 10cmの大きさ)
オレンジ色のものは、プロテクターの型紙です。
早速購入、製作開始
ネットでちょっと鹿革について調べてみた。
鹿革も種類があるみたい、でも目についたのは強度。
牛革の3倍ほど強いとのこと。
革の伸びの向きを確認し裁断。
革が柔らかいので、縫う力加減を講じて出来上がり。
確かに使い心地は、指になじみフィット感は最高。
でも、やはり革が柔らかい。
実釣では、つけ外しがちょっと面倒かも。