長男が
お友達に刺激されて、
算数塾へ行きたいと言ったことをきっかけに
有名所の算数塾や中学受験塾の説明会をいくつか受けました。
(オンラインでの説明会を含め)
塾によって、本当にカラーが違って
また、同じ塾でも校舎によってもかなり雰囲気が違う印象でした。
ただ、どの塾も共通していたのは
低学年のうちは
「計算力を鍛えてください」
ということ。
直接的に言わない塾でも、
宿題やテキストの内容を見ると
計算力を鍛えるものが必ずありました。
また、
低学年のうちは勉強以外に打ち込めるもの(習い事など)
を大切にすることをおすすめしてくれていました。
やはり、その集中力は受験勉強にも役に立つようです。
低学年のうちは週1の通塾も
学年が上がれば週3へ。
中学受験をする場合、
長期に渡ってお世話になる塾は慎重にえらびたいですね。
ただ、こんなに選択肢があるって本当にすごいなと、
田舎出身で田舎で子育てしていた私は思いました。
長男が赤ちゃんの頃は車で1時間位かけて英語教室に通っていましたからね。
今ではいい思い出です。
佐藤ママは、
中学受験を嫌がる小3の娘のやる気にさせるには?
という質問に対し、
早く決めないと出遅れます
親子で中途半端ですね。
と、佐藤ママがばっさり斬っていたのが印象的で、
佐藤ママが言うと説得力があるというお話をしました。
わが家は、低学年のうちは中学受験塾に通塾する予定はいまのところないのですが
中学受験をするのであれば、
早めの情報収集
早めに覚悟を決めること
が必要ですね。
精神年齢の低いわが家の三兄弟…
(そこが長所でもある)
日々、これからどうするか模索中です。
みなさまのブログも参考にさせてくだいさい
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