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〝元気に学校に通っていれば「もう少しいい成績をとってほしい」と望み、そこそのこ成績をとっていれば「できれば現役で大学に行ってほしい」と望み、受験勉強を始めれば「一流大学」「できれば医学部」と思い始めるのが親心。〟
(本書 おわりに より)
男子校
(麻布、栄光、海城、開成、芝、修道、巣鴨、東大寺、桐朋、灘、武蔵)
のベテラン先生たちがおくる親の心得
本日ご紹介しますのはこちらの書籍
21世紀の男の子の親たちへ
男子校の先生たちからのアドバイス
著 おおたとしまさ
本書の素晴らしいところは、
この一冊を読むことで
名門男子校の先生方の
様々な視点・言葉から、子育て・教育に対して自分自身が向き合えること。
幼児期〜思春期のお子さまを子育て中の親御さんに、自信を持ってオススメできる一冊です。女の子の親にも!
名門男子校のベテラン先生方の言葉には、生徒たちと向き合ってきたリアルな経験をもとにしているだけあってとても重みがあります。
また、読み進めていくと
「あれ、学生時代こんなこと思ったな」
「子育て中にこれ、すごく悩んだことだ!」
と、過去の自分に出逢え向き合えることも。
***
以下、覚書
幼児期には
「センス・オブ・ワンダー」を
何か特別なことをしなくても、遠出をしなくても、ただ毎日をくらしているだけで、この世の中はすばらしい、驚きに満ちているという肯定的な感覚を、普段の中でどれだけ味あわせてやることができるか
幼児期にやってほしいこと
幼児期に大切なこと
身体をつくること
知識よりも感性を磨くこと
実体験が少ないと中学受験でも不利
わんぱく坊主ややんちゃ坊主こそ見込みがある
結局のところ、親は実は無力である
親の「不安に耐える力」が、子供の「自由に耐える力につながるのです」
正解のある時代なんてない
教育とは、どんな時代になっても生きていける力を子供たちに携える営みであり、大学入試が変わろうが世の中のしくみが変わろうが、教育の本質はかわらない
これからの時代に必要な3つの力のバランス
そこそこの知力と体力
やり抜く力
自分にはない能力をもつ人とチームになる能力
子供は決して勝手にねじ曲がらない
(p195)
という箇所の
少年とおばさまのエピソード
灘の大森秀治先生(取材当時)の言葉
そして著者であるおおたとしまささんと灘の大森先生との対談にとても心をうたれ、涙が溢れて出てきました。
p203
〝この本でいちばん私が伝えたかったことを言葉にすれば、たったこれだけのことだったのかもしれません。〟
で出てくる言葉は、子育てという本質を捉えおり、胸に刻んでおきたい言葉です。
是非ご覧になっていただきたいので、あえて記載しません。
本書は、子育て・教育に対する自分軸を見つめ直し、再発見・再構築できる、そんな支えとなってくれる一冊です。
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