2026午年
池田祐司拝
昨年は波乱の年でした。
1月にはマリアンヌ・フェイスフルが亡くなって、何故かなんとも名状しがたい空虚な気持ちになりました。そして我が敬愛する父が6月に101歳で亡くなりました。
人間はいつかは亡くなるものだと知りつつも近くで死者が出ると、我が身の儚さを痛切に感じるものです。やはり死ぬ事は嫌です。怖いものです。年齢が近い親しかった方々の訃報を受け取ると次は俺の番かも知れないと深いため息をついてしまいます。
幼少期にひどい喘息発作に悩まされ10歳までは生きられないと言われた我が身がこうして72歳まで生きながら得た事を感謝するとともに、さらに生きながら得ようとする自分の貪欲さを恨めしく感じます。
昨年の一番辛かったイベントは「引越し」でした。
実は新しいところに移ってきた今も大量の段ボールに囲まれて整理がつかない状態であります。その一番の理由はやはり体力の限界なのだと思います。約50×30×32センチの箱が約120個ほどあり重さは様々ですが重いものでは20キロはあるでしょうか。そのひとつひとつはつまらないものもあれば大切なものもあります。しかし死を思う時、全ては価値の無いものに変貌してしまうのです。これから少しずつ開封して整理し片付けようと思っています。
年末にストーンズが今年やると思われたロンドンを始めとするEUツアーをやらないとSNSで語られた時には、言いようのないショックを受けました。ノルウェーのストーンズファンサイトの主宰者であるビョヌルフが、そろそろツアーの発表があるぞと語り始め噂になっている都市名や会場の名前を掲示し始めた直後に、ストーンズ側からキースの関節炎や体力の限界を理由にツアーは行わないという発表がありました。ツアー自体が公式に発表されていなかったため、ツアー中止とか延期といった表現はなされず、今年はニューアルバムを発表するに留めると言う内容でした。
これを聞いた時暫く茫然自失となり、やがてストーンズの死ということが頭の中に浮かぶのでした。ライヴ活動にこそストーンズの核心があるのだというテーゼが浮かんでは消え消えては浮かび思考は混乱し、必然的にやってくる死というものが我が身を縛り上げたような気持ちになるのでした。しかし、それでもアルバム制作を続けているという情報も漏れ聞こえてきて少しずつ期待する気持ちも湧いてきました。
落胆し意気消沈する気持ちをぐっと抑えながら銀座タクトのイヴェントに臨みました。
長い間にストーンズを媒介として知り合った多くの仲間たちの笑顔が、とっても幸せな気分にさせてくれるのでした。それはストーンズの存在によって出会えた方々でもあり、それぞれが様々な悩みを抱えながらも集まってくれたお陰で楽しい時間を過ごす事が出来ました。深く感謝申し上げます。
暫くして世の中はクリスマスモードになり、ついで年越しを目まぐるしく過ごし、新年を迎えました。不思議な事に何か言いようのない力が沸々と湧いてきました。それは、これまでのストーンズをまとめ上げようとする力、我が人生を総括しようという力とでも言いましょうか。
生きるという事が、やっとわかってきたような妙な気分になりました。
どうか今年は穏やかな平和な年でありますようにと祈るばかりです。
とりあえず新年のご挨拶ということです。
本当に
あけましておめでとうございます。
池田祐司拝
皆さん、こんばんは
さて、お知らせが遅くなって申し訳ありません。恒例の「勝手にキースの誕生会」を予定通り開催します。こぞってご参集下さい。
キースは来週の18日木曜日に82歳になります。これは驚くべきことです。若い頃のキースをご存知の方々は予想し得なかった想定外の事実となります。彼によって勇気づけられ日々励まされる方も多いと思います。健康志向のミック・ジャガーと違って、破天荒で乱暴な危うい日常を過ごしたキースを思い返すと本当にびっくりします。
彼の生き方が、彼の音楽が、彼の存在が、我々をどれだけ勇気づけ励ましてくれた事でしょう。
我々は彼の82歳の誕生日を祝して盛大に誕生会を開催したいと思います。
忘年会、クリスマスパーティー的な意味も兼ねて展開したいと考えております。
(ただ今、SPXtra 285発送中です。
お待たせしております。ごめんなさい🙇♂️)
✴︎2025年12月20日(土)正午からです。
場所は銀座のど真ん中、ユニクロの裏通り。
地下です。
★銀座タクト
★飲み放題食べ放題¥6,500
★演目
対談、youtubeで有名なモトクニさんと
池田祐司の対談形式でキースの事を
語り合います。
★プレゼント大会 さあ、何が飛び出すか、
お楽しみです。(前回では時価17万円もするミックのサイン入りポスターが登場しました。)
★ついで豪華なキース82「お祝いケーキ」をご披露します。この特製ケーキは評判もよく、中には制作したお店を尋ねて来る方もいます。
★そして、しゅりんぷ小林の爆笑紙芝居です。
今回も入魂のネタで笑わせてもらいます。
★最後は1年ぶりのライヴです。
ShowerZ の演奏です。
好きなだけ盛り上がって今年の憂さを晴らしましょう。選曲は極秘になっています。びっくりするような内容です。
というわけで、食事の準備の都合がありますので参加希望者は事前予約をお願いします。
下記メルアドに、
氏名
年齢
連絡電話番号
住所
会員番号
(会員じゃない方も歓迎します。)
をお知らせ下さい。
メルアドは
rsfcyuji@icloud.com
です。
FCのメルアドは変更になりました。
あ、そうだ。
記念Tシャツも販売します。
そして2次会もあります。
幹事はしゅりんぷ小林さんです。
依然として新居が定まらぬままに月日は
流れ、BLACK&BLUEの拡張版が発売された。
色々な意味で期待も大きく、一方で約50年前の
当時の周辺記事を探索する日々が過ぎてゆく。
(これは引越しという作業の副産物でもある)
このアルバムは、ストーンズがミック・テイラーを失って、どのような音楽的変化を提示してくるのか、ファンなら誰もがヤキモキしながら
待っていたアルバムだった。
ミック・テイラーがストーンズ脱退を匂わせたのは、確か1973年のヨーロッパツアーが終わった辺りだったが、それまでのスタジオ活動の蓄積=未発表曲があったのでアルバム「オンリーロックンロール」を正式にリリースした後、代わりのギタリスト探しのセッションを繰り返した。結局、多くの紆余曲折を経てロン・ウッドに決まった。つまり、ストーンズのヒストリーの中では大きな壁を乗り越えた結果、出来上がった労作がブラック&ブルーなのであった。
多くのファンが予測してたように、このアルバムは
それまでのアルバムと一線を画す内容となった。私の知り合いのマニアックなファンは「ここで俺のストーンズは終わった」とまで言った。
まるでブライアン・ジョーンズが亡くなった時期と似通った反応をするファンが目についた。
ざっくり言えば、管楽器類がひっこみ打楽器類がサウンドの中核に躍り出たという特徴が見られた。それと一曲の長さが長くなり収録曲数が少なくなった。
そして、一曲目のファンクなHot stuffで意見が別れた。ストーンズらしからぬ擬似ファンクの安易な演奏と断じる評論家もいた。
(続く)
まだ新たなFC事務所が定まっておりません。
もう暫くお待ち下さい。
新しいFCのメルアドをお知らせします。
下記です。
rsfcyuji@icloud.com
緊急の御用の方はお知らせ下さい。
これは原宿で購入した時に
もらえるらしいポスター。
ブラック&ブルーを予感させるブートレグ。
かなりリアルな無加工サウンド。
当時、必死で買い集めた楽譜集。
殆どがピアノ譜面で役には立たなかったが、
中の未発表写真は当時において貴重だった。
まだ途中でなかなか新居が見つかりません。
身内の住居に仮住まいしながら、
あちこちの不動産屋を訪ねて内見を繰り返し
ております。一番の難関は年齢です。
72歳と言う年齢が壁になっております。
とはいえ、中央区から始まり品川区や墨田区、
ついには江戸川区まで範囲を広げております。
かなり良い物件がありましたが、こちらがモタモタしてる間に他の方に契約されてしまいました。決断のタイミングが難しい。もともとのんびりした性格もあり選択し決断するのが遅く
契約を逃してしまいます。
少しずつ寒くなってきました。
夏が終わったら秋を通り越して直ぐに冬になりそうな気配を感じます。
少しあわてなきゃと思います。
今週から映画「アニタ」の上映が始まります。
パンフレットに拙者の文章が掲載されます。
お楽しみください。
今日もあちこち不動産屋さんに問い合わせ
して、とても疲れました。
引越しに伴いハイツで使っていた電話を解約し
ついでにぷららも解約しました。
何かご用のある方はこのブログ宛に
メールを下さいませ。
池田祐司拝











