俺はShattered

俺はShattered

50歳を過ぎて、「この調子なら100歳まで」と思っていたら、とんでもない苦境が待っていた。そこをくじけずに、生き延びようとする哀れで滑稽で笑止千万な人生の「後半部分」を再構成するシュールで決定的で虚無的なアメブロ。

平凡な人生をのろのろと歩いていた男が、突然悲劇的な苦境に追い込まれ、のたうちまわる様子を本人が、曖昧模糊とした記憶を辿りながら紡ぎだす人生ドラマ。書いている本人は「壮絶」だと感じているが、読者には「じじいが意味不明なことをぼやいているなあ」と感じられるように、努力したいと思います。(励まし、賞賛礼賛、好意的感想、などは歓迎します)








今、ネット上で「ザ・コックローチズ」の話題で持ちきりである。

持ちきりと言ってもトランプの発言ほどではない。

なんでもローリング・ストーンズのニューアルバムに

関する前宣伝みたいなものらしいのだが、その巧妙な

仕掛けにファンは勿論のこと、ストーンズに関心のない

方々も興味津々のようである。謎めいているのである。

 

その昔、と言っても1978年の話だが、

わしはアメリカのラスベガスに、この「コックローチ」を

観に出かけた事がある。ほぼ50年前の話である。

その頃インターネットもなかったから、おそらくアメリカの

雑誌かレコード会社からの情報で、

「ストーンズがコックローチという名前を使って

小さな会場でライヴをしている」というので、たいした

確証もなく飛行機のチケットを取りラスベガスに向かった。

 

その時は海外旅行は2度目で海外旅行に関して殆ど何にも知らず、

言わば「無謀な旅」に出たのであった。

 

コックローチとは「ゴキブリ」の事である。

なぜにストーンズはそんな名前でライヴをやる必要があるのか

考えてみた。60年代からライヴ活動をしてきて人気も高まり

小さなライヴハウスでは収まりきれず次第に会場を大きくせざるを

得ない状況の中で、野外コンサートをこなしもしたが、

時々、原点に戻って少ない観客の前で演奏をしてみたくなったの

だと思う。

言わば観客との齟齬を埋める必要もあったのかもしれない。

 

しかし、人気は絶頂の頃であり、ストーンズを見たいと思う観客は

増えるばかりで簡単には実現できない事を百も承知であるのだが、

それでもなお余計に原点回帰したいという欲求は募るばかり。

ということだったのではなかろうか。

そんな需要がマックス越えのギグを日本から観に行こうとするわしも

相当なバカであったと今更ながら思うのである。

 

(風呂に入るため、続く。この続きはSPXtra286にて)

 

 

これが4月1日にロンドンの街中に出現したポスターらしい。

 

 

こんなふうにQRコードやネットを駆使。

 

こんなのもある。右側にあるアルバムはDボウイのジギースターダスト。

 

★急報★


突然ですが好評により

【第6回ミニ展示会】開催します。

ローリングストーンズ写真集展示会です。

とき:

4月4日土曜日午後1時より午後6時まで
4月5日日曜日午後1時より午後6時まで

✴︎前回より少し展示物を広げて

雑誌マガジンなどレアグッズを

展示予定です。ブートレグもあり。

おしゃべりあり。ブート談義あり。

思い出話あり。ゆる〜い会合です。

限定8名までなので必ずメール下さい。


会場:レンタルスペースココル103

(場所下記参照)


★場所アドレス

〒142-0054

品川区西中延1-2-7

ココル103


参加費:¥3,000.(飲み物代含む)
コーヒー、紅茶、ビール、ワイン、
カレー、、など。

参加希望者は下記へメール下さい。

rsfcyuji@icloud.com

😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍
場所は下記Google mapからどうぞ。
https://maps.app.goo.gl/NpdwGcWjPq7wv8wJ9?g_st=i

再度、

まことに

いきなりで申し訳ありません。

昨年の11月と年明け1月に開催したストーンズの写真集展示会を開催します。

本当に急なお話ですいません。


内容はこれまで発行された比較的高価なストーンズ写真集を並べてアレコレ楽しく語り合いたいという趣旨です。コーヒーや紅茶、又はビール、小腹が空いた時のためにカレーライスを用意してます。過去5回でビールを沢山飲んで、元を取って帰った方もいます。特製カレーはとても美味しいです。大きな馬鈴薯がごろりとはいっています。その他ワインもあります。


高価な写真集とは、約10万円以上するものであります。今どきネット上にはストーンズの写真は山ほど溢れていますが、リアルなナマの写真本はなかなか見応えがあります。それについて語り合うというのが一番面白いかも知れません。それについてもエピソードがあり、知り得る範囲でお話ししたいと思います。


今回はさらに雑誌マガジンを加えてご披露したいと考えております。ストーンズの魅力を書籍によって広げたいと考えます。


池田祐司拝

日本ローリングストーンズファンクラブ代表


繰上和美さんの1988年作品。



タッシェンの宣伝用パンフレット


1986年のニューヨークで開催されたチャーリーのジャズオーケストラのプログラム。



限定本にサインするミックジャガー。


2002年のリックスツアーのバックステージパスなど。

当時シェビーンというバックステージにあるスペースのパス。


1978年のサムガールズツアーのパンフレット。

中国まで行く計画だったらしい。


GRRRグルルツアーのVIP パス。


プレゼントあります。











 

 

 

 

 


🩷

 

 

 

😍みなさま、お元気ですか?

 

🌸🎵🌸🌸🎵🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

ご無沙汰しています。



先日、ひょんなことからストーンズの
1枚目の公式ライヴアルバム

『Got Live If You Want It!』を聴く事になり、

恐る恐る聴いてみました。
もう10年以上は聴いていないと思います。
だから本当に久々でした。
そうしたら予想もしなかった事ですが、
かなり興奮して眠られなくなりました。
血が沸騰したといえば大袈裟ですが、
かなり興奮したわけです。たぶん血圧も
かなり上昇したと思います。
なんと言ってもオープニングのアナウンスが
つんのめった感じでいい感じです。
それと「ファンタスティック、ローリングストーンズ」というワードがいいですね。

そうなんです。当時、ストーンズはファンタスティックな存在だったわけです。そして、左チャンネルからチャーリーワッツのこれまたはちゃめちゃとも言えるスネアからシンバル、バスドラがこれでも食らえ❗️って感じでガンガンていうかガチャガチャした印象で聞こえてきます。これが素晴らしい、アバンギャルドな感じ。猥雑でエレガント。興奮します。発情します。



それと観衆の熱狂というか歓声がかぶさって聴こえてきて、煩いほどです。これがこのアルバムの最大の特徴です。つまりこの時期、音楽そのものを聴くのではなく体感する、ストーンズの演奏よりも存在を音で表すノイズ・ミュージックのようなものだと感じます。

チャーリーのドラムに続いてビル・ワイマンの独特のリズムがさらに興奮を湧き立たせます。

そしてそこへ、ここぞとミック・ジャガーのエロチックなヴォーカルが飛び込んできます。もう、脳内というか身体中ドーパミンだらけでびしょびしょになります。アンダーマイサムとは、俺の言いなりって歌ですけど、主に女性に向けた歌詞ですが、ある意味で背徳的な内容です。今では許されない男尊女卑的な意味もあると思いますが、その奥にはサディズムとかも隠れているのでしょうし、とんでもない歌詞の内容だと思いますが、このワードにこのリフというか、Fシャープマイナー、E D Dというコードを絡ませてくる音楽センスのあざとさをなんと言えばいいのでしょう。兎も角、ここではチャーリーのシンバルワークとビルワイマン、ミックのぬめりのある声が興奮を呼ぶのだと思います。実に60年代のファンタスティックです。


 

初めて聴いたのは高校一年生の時でした。16歳の頃だったと思います。友達の伊藤くんの家で「いけだ、これ、最高にカッコいいよ」と言って聞かせてもらったのが初めてでした。友達の家でじっと聴きました。

ローリングストーンズ、扇情的なり。


16歳と言えば思春期です。敏感な神経にストーンズが飛び込んできました。
僕の持論で「音楽は全てセクシーで無ければいけない」というテーゼがあります。セクシーというのには色々な意味がありますが、その議論は棚に上げて、モーツァルトもショパンもセルジュも沢田研二も全てセクシーで無ければなりません。その点ではこのライヴアルバムはセクシーさに満ちていると思います。セクシーな世界の奥にはエロチシズムが隠れています。

それはすなわち生の根源、つまり性の生々しい原型でもあったのです。そしてその表現です。

それは反語的な意味も含めてであります。

16歳の私は恥ずかしさもありながら、世間ではどのような評価を受けているか知らずに、次第にストーンズにのめり込んでいくのでした。


 

アンダーマイサムに続いてゲットオフオブマイクラウドです。これまた卑屈で孤独癖を感じさせる青春万歳ソングであります。高踏的で卑屈な歌だと思いますが、誰でも思春期にはこんな感情を抱くのかもしれません。しかし、歌詞の深淵な意味を棚上げしてでも、このスリーコードのギターを殴るような印象、チャーリーのスットコどっこい的なリズム🎵にのせてミックが歌いシャウトする、それはとても素晴らしいと当時感じました、今も。



ところで久しぶりに聴くので、当時はありえなかったWikipediaで検索してみました。勿論ひと通り聞いてからのことです。
驚き桃の木山椒のき、です。
このライヴアルバム、当時アメリカのロンドンレコードの要請でバンドの意図とは別にレコード会社が無理やり作ったような記述がありました。びっくり仰天して、椅子から転げ落ちそうになりました。
それ故にミックをはじめバンドは不本意なライヴアルバムで、次作のライヴアルバムGet Yer ya ya’s Out を正式な1枚目のライヴアルバムだと考えているらしいのです。がしかし、そんな事はどうでもいいのです。しかもロイヤルアルバートホールのライヴとレコードジャケットに書かれているが実はニューカッスルとブリストルのライヴであるらしい。なんだかWikipediaの記述も嘘っぽいがそんなこたあ、
どうでも良いのです。
つまり、完全に人工的なスタジオライヴという事、当時の音響機器を駆使してなんとかライヴ感を創造乃至は創作したものである事実があったとしても、それはそれでファンタスティックでは無いかと思う。
そもそも、他のライヴ盤もよく聞けばスタジオでヴォーカルやギターを差し替えたり、また付け加えたりして作られているのだから、何をか言わんや、である。

僕にとっては、誤解を承知で言えばだが、サウンドを聴いて快感を感じ取り感動すればそれでいいのである。音を楽しむと書いて音楽である。

それにしても73歳になってもこんなに興奮するとは思わなかった。
ストーンズはわしを青春時代に引き戻してくれる。いいものと出会ってしまった。

言い忘れたが、ブライアン・ジョーンズの
サウンドが入っているライヴはこれだけである。ま、ブートレグを除外しての話だが。

皆さんも諦めずに重い腰を上げて、あらためて
聴いてみて下さい。

感想をお待ちしています。

尚、パソコンがも少しでつながりますので、
そうなったら死ぬ気で描きたいと思います。

SPX286号、SP97号、も少しです。
期待してお待ちください。
 

それとビッグなプレゼントもあります。

お待ち下さい。

🥸🌸🥸🌸💓💓💓💓💓💓💓💓💕😳

さて

第6回「ローリングストーンズ写真集」

   ミニ展示会

場所:  戸越レンタルスペース COCORU103

4月4日土曜日午後2時より

4月5日日曜日

上記2日間、

COCORUにて展示会を予定しています。

詳細は下記宛メールください。

参加希望者は、下記へメールください。

 

rsfcyuji@icloud.com


 

池田祐司拝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてこった、ミックはエジプトに家族旅行??

⚫️

先週、久々に断水を経験した。
予告なく水が出なくなった。何かの故障で水が出なくなった。キッチンもお風呂もトイレもいきなり使えなくなった。

そうでなくとも今年は雨が降らなくてダムが干上がり一部の地域では節水を強いられてるというニュースを聞いたばかりであった。一瞬、そのせいではないかと考えた。その後、近所の水道工事が思い浮かんだ。兎にも角にも大変だ。言いようのない不安が湧いてきた。水道局に電話してみた。何日か前にポストに入っていたチラシに書かれていた水道工事の連絡先に闇雲に電話してみた。俺はこんな風に突発的に電話をかけまくるなんて事はしない男だ。ところが今回はちょっと違った。自分でもわからないが、兎に角あちこちに電話してみた。ひょっとしたら水道代未納で水道を止められたのではないかと疑ったりした。かなり尋常じゃなくなり、冷静な判断は吹っ飛び電話をかけまくった。どこへかけても埒が開かなかった。そうそう、それというのもその時尿意をもよおしたからだ。それで近くの公衆トイレに行こうとエレベーターで一階に降りた。驚いた事に数人の男女がロビーに集まっていた。ビル全体が断水だったのだ。
やがて大家さんが水を配布し始めた。どこから運んだのか、一階のロビーに山積みになったペットボトルの入った段ボールの山。2リットルのペットボトルが6本入った段ボールの箱が山積みになっていた。一箱でもかなり重い。その他、トイレ用にとオレンジ色したポリタンクが山積みになっている。なんでも一階のロビーの奥の方にある水道は稼働しているようで、そこからポリタンクに給水しているようだった。兎も角一旦近所のトイレに行ってきた。それから重い箱を二度運んだ。腰が痛くなった。

そんで、


なんてこった、キースはカリブの島へ避寒?




⚫️日常当たり前と思っている事が急に遮断されると自分がどういう行動をするか、わからない。特に生活に必要なものが無くなると人間は、あわてる。自分の生活に必要な物は何かをあまり考えずに過ごしている。或いは逆に現代は不必要なものに囲まれていて見えなくなっているのではないかと断水には関係ない事を思ったりした。

お茶も飲めない、風呂にも入れない、

トイレはどうする?
ああ、
どうしたらいいの?
こういう時に限って、
お茶が無性に飲みたくなったり、
風呂に入りたくなったり、
するものだ。
自分の厄介な性格にうんざり。

しつつも、がんばる?


話、変わって

先々週の事。

夕方
前に住んでいた勝どきハイツに行ってみた。
外側は遠目にわからなかったが、
近づくと一階と二階の一部に大きな
穴が開いていた。泣きそうになった。
もうすっかり更地になってるのではないかと
思いきや、そうではなかった。




さてはて、
ストーンズの次のアルバムは
既に出来上がっているらしい。

発売のタイミングやマーケット戦略が

あるらしい。

5月に発売だとか、いや8月になりそう
とか、色々噂が飛んでくるが、
まだはっきりしてないようだ。


ミックはエジプト、
キースはカリブの島に。



タークスカイコス諸島にパティと。



1993年ホテルオークラのスィートルーム。

映画フリージャックの宣伝に来たミック。




兎に角、2月はいちごが美味しいのである。


あけましておめでとうございます
2026午年
池田祐司拝

昨年は波乱の年でした。
1月にはマリアンヌ・フェイスフルが亡くなって、何故かなんとも名状しがたい空虚な気持ちになりました。そして我が敬愛する父が6月に101歳で亡くなりました。
人間はいつかは亡くなるものだと知りつつも近くで死者が出ると、我が身の儚さを痛切に感じるものです。やはり死ぬ事は嫌です。怖いものです。年齢が近い親しかった方々の訃報を受け取ると次は俺の番かも知れないと深いため息をついてしまいます。
 幼少期にひどい喘息発作に悩まされ10歳までは生きられないと言われた我が身がこうして72歳まで生きながら得た事を感謝するとともに、さらに生きながら得ようとする自分の貪欲さを恨めしく感じます。
昨年の一番辛かったイベントは「引越し」でした。
実は新しいところに移ってきた今も大量の段ボールに囲まれて整理がつかない状態であります。その一番の理由はやはり体力の限界なのだと思います。約50×30×32センチの箱が約120個ほどあり重さは様々ですが重いものでは20キロはあるでしょうか。そのひとつひとつはつまらないものもあれば大切なものもあります。しかし死を思う時、全ては価値の無いものに変貌してしまうのです。これから少しずつ開封して整理し片付けようと思っています。

年末にストーンズが今年やると思われたロンドンを始めとするEUツアーをやらないとSNSで語られた時には、言いようのないショックを受けました。ノルウェーのストーンズファンサイトの主宰者であるビョヌルフが、そろそろツアーの発表があるぞと語り始め噂になっている都市名や会場の名前を掲示し始めた直後に、ストーンズ側からキースの関節炎や体力の限界を理由にツアーは行わないという発表がありました。ツアー自体が公式に発表されていなかったため、ツアー中止とか延期といった表現はなされず、今年はニューアルバムを発表するに留めると言う内容でした。
これを聞いた時暫く茫然自失となり、やがてストーンズの死ということが頭の中に浮かぶのでした。ライヴ活動にこそストーンズの核心があるのだというテーゼが浮かんでは消え消えては浮かび思考は混乱し、必然的にやってくる死というものが我が身を縛り上げたような気持ちになるのでした。しかし、それでもアルバム制作を続けているという情報も漏れ聞こえてきて少しずつ期待する気持ちも湧いてきました。
落胆し意気消沈する気持ちをぐっと抑えながら銀座タクトのイヴェントに臨みました。
長い間にストーンズを媒介として知り合った多くの仲間たちの笑顔が、とっても幸せな気分にさせてくれるのでした。それはストーンズの存在によって出会えた方々でもあり、それぞれが様々な悩みを抱えながらも集まってくれたお陰で楽しい時間を過ごす事が出来ました。深く感謝申し上げます。

暫くして世の中はクリスマスモードになり、ついで年越しを目まぐるしく過ごし、新年を迎えました。不思議な事に何か言いようのない力が沸々と湧いてきました。それは、これまでのストーンズをまとめ上げようとする力、我が人生を総括しようという力とでも言いましょうか。
生きるという事が、やっとわかってきたような妙な気分になりました。
どうか今年は穏やかな平和な年でありますようにと祈るばかりです。

とりあえず新年のご挨拶ということです。
本当に
あけましておめでとうございます。

池田祐司拝