おはようございます！
ああ、今日もあっちの東の方の空から、朝が始まるぜ。
と、いうわけで！ 本日もよろしくお願いいたします！
昨日はイ○アまで行って、もう広くって、以前見つけた造花ゾーンに行くまで、一苦労だった。
逆走できない造りだし。
造花の場所に辿り着き、私が慣れた手つきで、二束の花束を片手で纏めて、ひょいひょい作っていくのを、傍に居た、不器用に、花を抜くのすら一苦労しているお姉さんが、ちょっと驚いた様子で見ていた。
パートしてたんですよ。花屋で。
1万円とか、下手すると胡蝶蘭入った3万で、派手に！とかってクソ重たい花束、頼んでくるお客さんとかいますから。
片手で握って支えながら、どんどん外へ向かうようにして、花を足していくんですよ。
あってるのか分かりませんが。
途中で入れ込みたい時も、コツがあるのです。
握力は元々ありますし、手もデカいので楽です。
大体、選んでる花はかなり派手目だけど、墓前の造花です。
旦那ちゃんが
「左右違っても良いんじゃない？ バァバ（母）が好きだった花を入れてあげなよ」
（なる程。では……）
と、片方のメインには百合。もう片方は牡丹にした。
どちらもピンク系だ。
あとはポイントに濃いブルーとか、好きだったカスミ草っぽいのと、黄緑に淵がほんのり薄紅のバラなどを添えて作った。
『あんまり多いと、風強いから飛んでくと思うんだ。こんなもんでどうだ？ 少し高く付いたと思うが』
「うん。良いんじゃない？ 生花だともっと高く付くし、持たないから。百合が好きなのは知ってたけど、その派手な花、好きだったんだ」
（何度教えれば憶えるんだ？ 私が何度説明されても、ヘッドホンやマイクの区別が付かないのと一緒だな）
『牡丹だよ。よく自分で言ってたんだ《立てば芍薬、座れば牡丹。歩く姿は百合の花》ってね。綺麗な花の代名詞でしょう？だって。そうなりたかったみたいだし、可愛いって言われたい、常に物凄い乙女心女だった。アレを見て育ったせいで、私はこんなんになったのかも。クサイって言うのに、ゲランの〘ミツコ〙止めないし。高校ぐらいでやっと止めてくれたけど。口紅はシャネルが好きで、クサイって言ってるのに、なかなか止めなかった。本当に年取ってからだよ。普通の国内メーカーの口紅になったの。〘マディソン郡の橋〙で大泣きする、ウザい女だったから。こっちに出て来て一緒に映画見る時でも、私は恋愛コメディ選んでたよ。ギャグ嫌いだし、怖いのも駄目だし、純愛とか悲恋とかは感情移入しすぎて、後でお茶に付き合わされたり、食事してたりすると、思い出し泣きして迷惑だし。ドキュメンタリーとかも駄目だったね』
私が珠里ちゃんの写真（旦那ちゃんがX21のイベントでさくらちゃんを買って、おまけで付いてきた）を気前よくくれたので、無くした事があるので、きちんと写真立てに入れて置こうと思った。
その後、電機屋へ。
私のスマホがとんでもなく挙動不審なので。
ボタンの修理も出来るそうなのですが、旦那ちゃんが私の障害年金に、自分のお金足してくれるというので、新しい物に機種変を決意。
勿論旦那ちゃんのポリシー。
一括払い。
それが出来ない時は、絶対に買わない。
後で修理費とか、維持費がかかるんだから、絶対ヤダ。
ヤ○ダ電機へ行って、触ってみて、７sPlusを選んだのだが。そうしたらば、現品無し。
予約して下さい、と、QRコード付きの紙切れを渡された。
よくて一週間。悪ければ一ヶ月と言われる。
すでに欲しい気持ちに切り替わっていた私は、旦那ちゃんに電機屋のはしごを申し出る。
「無駄だと思うよ〜〜？ だからオレはこの時期買わないんだよね？ 急いで造ってるから、不具合出やすいのに当たる確率高くなるし……何のかんの、おれ、コレ買ったの春だし」
だがしかし！ 次に行った電機屋では、いりんこ脳内会議で出た結論。
（あるなら何色でも良い！）
に従って聞いてみたら、無難かと思われた黒（意外と男性にピンクが人気があるのだと、旦那ちゃんが言っていた。旦那ちゃんは、中身もケースもピンクだ）意外の色も、全部あった！！
うそ〜ん。
どうやら、量販店の方が出てしまうのだと、接客してくれた方が教えてくれて、私は欲しかったシルバーを購入。
今使っていた５の時はゴールドで、透明な透かしたツタ模様のケースに入れていたが、今回はシルバーで、全て覆えるレザー調のケースにした。
電話をたてかけておけるし、カメラもそのままで撮れると、ケースの入れ物はうたっていたのだが……。
いざ家ではめてみると、カメラの画面に影が……。
ケース写り込んでる〜〜！！！？
メーカーのホームページとかに行っても、７用と書いてあるし、ケースの箱にもそう書いてあった。
でも、旦那ちゃんが試しに自分の６ｓはめたら、カメラの位置がぴったりだった。
とにかく今日、また、電機屋へ行かなければならなくなりました。
眠いし、小説進まないし。
私が大きい画面を選んだのって、大島に帰って、夜に小説書けたら、書きたかったからなんですよねぇ……。
あれなら、ギリいける。
iPad持っていって、全く書けなかった場合の悔しさを、痛感しているんですよ。重い。原稿持っていかないとですし。
とにかく忙しいし、挨拶回りもしないとだし。
毎年疲労困憊で、小説書くの嫌になるのですよ。
餅米何升も研ぐだけで、もう瀕死。
薪を短く切断しているだけで、腕が痛くなってくる。
息子さんに手伝って貰ったら、そう時間が経たずに、
〝イイ感じの棒〟を発見してしまい、親戚の男の子（五歳ぐらい）に羨ましがられ、〝イイ感じの棒〟を薪小屋から捜し出して、チャンバラ……。
楽しそうですね。手加減はして居るみたいですし、良いんですけどね？！
手伝って下さい……お願いしますから……まぁ、親戚の子の面倒見てくれてて、心配は減るんだけどね？ 崖とか、危ないところには、近づけないようにさせてくれてるし……）
そんなわけで、昨日は電機屋巡りと、チョッピリデート気分を味わえた、二人でダッキ○ダックで食事して、お茶を飲んでケーキを食べました。
うっかり者の旦那ちゃんは、ケーキを頼み忘れ、
「ご注文は以上でよろしいですか？」
と聞かれた時点で、慌ててシフォンケーキを頼んでいました。
それにカフェオレ。
ココアとか、カフェオレとか、甘いのが好きなんですよね。
私は紅茶も基本ストレートだし、コーヒーもあんまり砂糖もミルクも使わなかったりします。
意地と根性で、女性の前で甘い物食べないとか、コーヒーはブラックしか飲まないとか言う人を知っていますが、その方実は、ものすんごい甘党で、当時ウチのマンションにバンドの編集関係で、遊びに来た時に、しょっぱい系のお菓子と甘い物を出したら、鬼のように甘い物を食べていた。
彼女でも何でも無いし、旦那ちゃんにべた惚れで、自分には関係ないから、目の前で食べて良いと判断したらしい。
来る時は、甘い物を用意しておくようにしましたね。
で、何故かコーヒーでは無く、ほうじ茶を頼まれるんですよ。
おばあちゃんっ子だったそうで、和菓子好きでしたね。
クソ甘い羊羹とか。
塀の向こうへ行っちゃいましたけど、今はもう出所して、元気でやっていると思います。
縁は切れていますが。
では皆さま、本日も良い一日でありますように！！
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