更新を怠っていた為
今回は怒涛の5日分
それでも毎日を綴らんと
自分にとって意味が無い
書きます
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■7/6(月)
午後からのSゼミを終えた後は
児童館のバイトへ
やっぱり平日の昼間は勿体無くて
そろそろ辞め時かな、とも思う
コンビニのバイトを終えた翌02:00に研究室へ
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こないだの自炊そうめんに
味を占めたノリと自分は
この日もそうめんを作る約束をしていた
あろうことか
発表に使うゼミ室のスクリーンで
朝まで桃鉄をする約束までしていた
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到着した自分を待ち受けていたものは
ほろ酔いのノリ・小久保と
お歳暮を思わせる立派な手延べそうめん
御丁寧にも桐の箱に入ったそれを
腹いっぱい食べた後は
なぜか車で星を見に行くことになった
今思えば
無理矢理にでも飲んでおけば
この不毛な企画を
中止にする事ができたのに
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時は既に03:00過ぎ
星どころか、下手すれば夜明け
しかし夜中特有の妙なテンションの3人は
もはや冷静に物事を考える力を持ち合わせておらず
ただ南に向けて車を走らせた
だんだん空が白んできて
だんだん疲れも見え始め
だんだん冷静になった3人は
誰一人として言葉にはしなかったものの
ミッションの失敗を悟った
まぁ楽しかったからええや
しばらく遊びは控えようと思う
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■7/7(火)
この日は
前にコムニタの沢崎さんに教えてもらった
エコ・グリーンツーリズム研修会で
中山間地域の活性化を促すためのプロジェクトを見学
廃校を利用して
子供に自然体験を味わってもらう
そんな企画の話を聞いた
正直「ありきたりやな」と思いながら
ぼーっと聞いていた
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川で遊んだり
山を探検したり
そういった自然体験の類は
こういう企画ではよくある事
『地域活性化』を謳うのなら
郷土料理とか、伝統工芸とか
地域固有の資源を取り入れることが必須
子供相手では無理があるかもしれんけど
地元の人の話や、勉強会めいたものも有効やと思う
なんか話を聞いた限りやと
そこらへんがほとんど欠落していて
どこにでもあるようなキャンプでしかなかった
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コムニタに場所を移し
各グループが意見をまとめて順番に発表
分かってる人は分かっているようで
地域固有の、みたいな意見もちらほらと出てきた
学生の自分が言うのと
県職員が言うのとでは
同じ意見でも重みが違うようで
なんか納得いかんかったけど
こればっかりはどうしようもない
やっぱりポストの有無は
言葉に与える力に関わる
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その後はみんなで食事会・交流会
車で来ていたので
酒は飲めんかったけど
色んな人と打ち明けて
色んな話ができた
酔った地元のおっちゃんとかが
「昔は一つひとつの田んぼにも名前があってなぁ…」とか
「大雪の時には…」とか
昔の『むら』の話を始める
どこまで本当の話か疑わしいけど
こういう地元の昔話こそ
グリーンツーリズムに必要なモノやと
強く思う
本来必要やった参加費や交流会費を
後片付けの労働でチャラにしてもらい
夕食の残りも少し頂いて帰宅
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■7/8(水)
図書館のバイトを終えた後は
同期と夕食を摂って
ゼミの準備に取り掛かる
毎日のように論文は読んでいるので
レジュメ作成を早々に終えた後は
ずっと英語の勉強をしていた
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TOEIC高スコアを志す者が
ネットや本なんかで
一度は目に耳にしたであろう
有効で有名な勉強法がある
『シャドーイング』と呼ばれるこの方法は
1分半~2分くらいの
英語のニュースやインタビューを
聴いた上で真似して10遍ほど読む
この時注意することは
「訳そうとしない」
「分からん単語があっても立ち止まらない」
「同じもので一ヶ月続ける」
ただただ発音やリズムに注意する、との事
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しかしこの勉強法には
自分にとって致命的な欠点がある
『みんながいる研究室では、まず実行できない』
『缶詰のゼミ室でも声が漏れるからキツい』
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まぁ、そりゃそうやけど
自宅でやるしかないんか
最近は自宅にいる時間がホンマに少なくて
『外 = 頑張る』
『家 = ダレる』
という図式が身体に染み付いている
自分だけやろか
それでもやらんとね
まずは掃除からや
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■7/9(木)
10:00からMゼミ
修論ははっきり言って
全然進展していない
既往研究や文献によるスタディは
一応怠ってはないけど
それは言い訳でしかなくて
もうそろそろ次に段階に進まなあかんべきで
でもなかなか動き出せん
現地調査にしろ何にしろ
まずは身体を動かして
頭の中で回る数字とか分析手法とか
そんなものを一度吹き飛ばさんと
研究室に篭って唸る意味も無くなる
あー…やるせない
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昼から測量TA
先週、先々週くらいから
大学から少し離れた公園で
実地作業に入った
学内での実習で
測量のイロハを身に付けた1年生達は
もう面倒見る必要が無いくらい
てきぱきと作業を進めている
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そんな彼ら彼女らを
巣立つ雛鳥を見送る親鳥の気持ちで
微笑ましく見守る
みたいな
ドラマチックな感情は微塵もなく
TA一同は普通にベンチで寝ていた
徹夜明けの気だるさには
モラルも感動も勝てない
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17:00から図書館バイト
眠気は相変わらずで
こっくりこっくりと
舟を漕ぎながら
カウンターに座っていた
TAといい図書館といい
最近はただの給料泥棒と化している
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帰宅後は
少し食べ過ぎた夕食を終えて
早々に就寝
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■7/10(金)
久しぶりに自宅にて
借りてきた本や
古本屋で買ってきた本を何冊か読んだ
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暉峻淑子『豊かさとは何か』
日本に溢れているモノ、カネによる『豊かさ』
もう少し細かく言うと
GNP、貯蓄高、貿易黒字、海外資本投資、債権額
これは戦後の経済活動の結果であることは
言うまでもない
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もともと経済活動は
人々を飢えや病苦、長時間労働から救うために在る
国民の幸福のための経済活動を考えるとき
日本では国家の純生産物を『どうやって増すか』という議論になる
これに対し福祉国家では
国家の純生産物を『どう分配するか』を考える
分配の仕方を改良することで
たとえ経済成長率が大きくなくても
国民は確実に豊かになる
それを見落とした日本は
経済活動によって得たモノやカネと引き換えに
長時間労働、福祉制度の不備といった
解れに気付いてゆく
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日本の持つ豊かさは
社会的弱者になるや幻となる
「老後に備えて貯金しないと」
「そのために働かないと」
という意思こそが日本の貧しさを体現しているという
今の自分の生活は
まだ豊かさのメリットしか味わってないんやね
デメリットを痛感する前に
日本という国が何か変わらなければならない
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喜多ふあり『けちゃっぷ』
相手を目の前にしても
携帯でブログ越しに意思を伝える女性
いかにも今風な小説で
始めの数行で萎えたけど
人生を映画に例えた
『結局最後には画面が真っ黒になってそこで終わるのだ。』
『それがわかっててもすんばらしいと思える作品が、すんばらしい作品なのだ。』
『真っ黒になる前のいろんな色が楽しめたらそれでいいのだ。』
といういくつかの言葉は
何やら考えさせられた
少なくとも自分は
自分自身という映画の
その後の展開に
目が離せないでいる
色々な事があるけど
もしかしたら、それだけでいいんやろね
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田村裕『ホームレス中学生』
図書館バイトの配架中に
ふと見つけて
そのままなんとなく借りてしまった一冊
芸人本ブームに乗っかって出版、みたいな感じなんかな
読み終わって
これはゴーストライターか自筆か
それだけが気になった
しかし心温まるコメディでした
自伝をコメディと評するのは失礼かな
まぁ著者自信がコメディアンなので
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少しして研究室へ
英語の勉強やるぞー