■8/17(月)


早稲田の合宿を終えてから


なぜか洗濯機の調子が悪い


時期が時期なだけに


買い換えるのも勿体無いし


でも洗濯はせなあかん


そんな訳で


最近は仕方なく


コインランドリーで洗濯をしている



・・・



そうして今日も


でっかいドラム型の業務用洗濯機の


無機質な、でも命の胎動のような


ゴゥンゴゥンという音を聞きながら


ぼけっとしとる時に


佐野ちゃんから電話


色々あって佐野家で飲む事に



・・・



久しぶりに会った佐野ちゃんと


それ以上に久しぶりの後輩じゅんじゅんと


だらだら飲みながら


じゅんじゅんの恋愛話を


ぼーっと聞いていた


シメにと食べたラーメンが


翌朝の凄まじい胸焼けの原因になる事に


その時の自分は


まだ気付いていない


しかし本当に酒に弱くなった



・・・



■8/18(火)


昼過ぎに起床


英語の勉強をちらっとやって


夕方から現地調査



・・・



現地調査の結果を


どうデータ化するか


散々想定しとったはずやのに


ここにきてまた考える、迷う


22:00からコンビニのバイト



・・・



■8/19(水)


研究室で少し英語の勉強をして


てか今日はホンマ少しだけ


その後、原チャに乗って三国へ


現地調査を終えて、また研究室へ


特に何も考えずに


ルーチンワーク的に身体を動かして


ペンを動かしていた


事務作業ならまだしも


研究において、そういう風に物事を片付けようとすると


落とし穴に嵌る可能性が高い


表計算やグラフ作成などを瞬時にこなすExcelは便利やけど


手書きのプロットだからこそ気付く違和感や発見を


大事にしなくてはならない


と、これは教授の言葉



・・・



最近毎日研究室に行っとるものの


その時間帯の不規則さからか


教授に会う事がない


改めて進路について


きちっと話さなあかん


他大学に進学する事について


教授はどういう顔をするんやろか


怒られるのか


諭されるのか


なんか嫌な予感しかせんなぁ



・・・



日記の続き


研究室に戻ると


たっちゃんとにっしーが


何やら盛り上がっていた


話を聞くと


一度『川研vs海研』的な遊びをしよう、との事


バレーボールやボーリング、ソフトボールなんかが候補に挙がる


M2の皆は


おそらく最後の学生としての一年を


精一杯楽しもうとしている


そういうスタンスに対し


一緒に楽しみたい、けどそういう状況ではない、と


いつも複雑な気持ちになる



・・・



そんなもやもやが


今日は事の外大きくて


作業に移る気になれないまま


にっしーと一緒に


こないだの残りの花火をした


『どれだけ光っても、物事には限りがある』と


その風体で表している花火を見ながら


また複雑な気持ちになる


花火が無くなってからも


何となく色々と話して


気が付けば明け方手前


この日はほとんど作業をしていない



・・・



■8/20(木)


昼過ぎに起床


近頃たるみがちな自分を


心の中で叱る



・・・



オンとオフの切り替えが


うまく出来ている気がしない


最近の自分は


電源が入るか入らないかの


中途半端な領域の中で


真剣になったり、ちゃらけたりしている


考えてみたら


相当ダメな状態


結構深刻に『やる気』が抜けてる


『やる気を抜く』力も抜けてる


うぁーあかん



・・・



誰もいない研究室で1人


心の内から


更に内に向けて様々な「喝」を放ってみる


「未熟者のくせに何様だ」


「ダレた時間は元には戻らん」


「今の自分を、未来の自分はどう思う?」


うむっ

■8/13(木)


ゆっくり眠って目が覚める


さて今日はバイトがあるのかないのか


記憶があやふややったので


電話を入れて確認


こういう時にバイトがあると


少しダルい気持ちになる



・・・



早稲田の教授と


連絡先を交換した研究室の学生に


お礼のメールと


秋にもあるゼミ合宿の参加の返事


ゼミの参加についてメール


あと、今回は会えんかったけど


中島さんにもメール


22:00からコンビニのバイト


この日は早めに就寝



・・・



■8/14(金)


早稲田のゼミ合宿を終えて


進路がかなり前向きに進んだ事で


少しホッとしている自分


胡坐をかいている自分がいる



・・・



そんな雑念を払い退けるために


修論の現地調査の計画と


英語の勉強


でもこの日は


ちょっとだらっとしてたなー



・・・



■8/15(土)


ここ数日は研究室に行く毎日


決まって研究室に居るのは


他大学の院試を間近に控えた後輩のオセ氏


自分とオセ以外のメンバーは


研究室に来てへんし


一回も会わんし


だからといって別に連絡もとってない


まぁ夏休みやし


それぞれ色々を満喫しとるんかな



・・・



B4のオセとは


研究についてとか


他大学の大学院の様子とか


結構シビアな話もできる仲


前にちらっとブログでも書いたけど


彼も他大学の院志望ながら


迷いもあり


2年前の自分を見ているようで


ちょこちょことアドバイスをしている



・・・



ひょんな事から


自分が早稲田のゼミ合宿に行ってきたという事を


オセは知っていて


その話を少しだけした


「ノダさん早稲田に行きはるんですか?」と聞くオセに


「分からんね、迷っとる」とだけ答えた


それは単に誤魔化しただけか


本心なんか


しょうもない『嘘』に飲み込まれて


自分でもよく分からなくなる



・・・



同期のみんなにも


先輩、後輩にも


親しい一部の人間を除いて


自分は進路を他人には告げていない


具体的に聞かれても


「分からんなーまぁ何とかなるやろ」と


適当に答えている


でも研究を続けたい、という事は


皆おそらく感付いとるんやろなと思う



・・・



恋愛でも何でも


秘密主義だ、とよく言われる


付き合っていた彼女に


「壁を感じるから」という理由でフラれた事もある


別に他人に隠す理由はないんやけど


じゃあどこまで自分を晒すべきなのか


どこまで晒せば秘密主義じゃないのか


線引きが上手に出来る人は


誰からも好かれるんやろね


そこらへんの調節がうまくできん代償として


必死で補おうとして


いつの間にやら八方美人になっちゃったのか、と


日付が変わる頃に


悲しい自己分析を下した


何やかんや言った所で


人間は1人では生きられない



・・・



■8/16(日)


現地調査のため、単身三国へ


原チャで行くのは初めてで


しかも未だに福井の地理に疎い自分


果たして着くのだろうか、と


ほんの少し不安になりながらも


風を浴びつつ


アクセルを一杯にする



・・・



車の多い芦原街道ではなく


西側から川に沿って走った


予想通り、交通量は少なくて


堤防沿いを進んでいくと


右手には九頭竜川


左手には一面の水田


何とも言えんロケーションに


ウォークマンの電源を切り


右へ左へ余所見しながら進む



・・・



三国に到着し、まちを観察


こういう項目も必要かも、とか


ここにもっと着目せんとね、とか


予備調査を行う


進展らしい進展はほんの少しやったけど


三国に着くまでの風景で


少し得した気になった


今回のコースが果たして最短かは分からんけど


走ってて楽しいみちやので


次もまたこの順路で三国に向かおうと思う



・・・



夕飯後、少しだらっとして


また研究室へ


TOEIC、修論、独論


明確過ぎる目標があるという事は


『追い込まれている』感覚さえ無視できれば


案外心地の良いものなのかもしれない

8/10(月)~12(水)は


早稲田大学・後藤研究室のゼミ合宿


本当に色々な刺激になり


ここで研究を続けたいという気持ちは


何倍にも、何乗にもなった


記憶が褪せないうちに書きます



・・・



■8/10(月)


東京駅に着いたのが06:00頃


いよいよという気持ち以上に


実は1つ問題があった


集合場所が分からない、という致命的な問題



・・・



とりあえず東京に出りゃ問題ないやろ、と


高をくくっていたが


向こうの研究室の誰とも連絡が取れない状態だった事に


当日になって気付く


何時にどこで合流するのか


ここにきて本格的に焦る



・・・



念のためにとメモしておいた研究室の電話番号に


携帯から電話をかける


ゼミ合宿という事は、卒論やら修論やらの中間発表があるはず


て事は、当日の朝まで作業やっとる人もおるはず


でかこの手の集合場所は、大体は研究室なはず


呼び出し音を聞きながら


色んな願いを込めた



・・・



幸いにも、電話に出た院生に


集合場所と連絡先を教えてもらった


よく考えたら危ない橋やった、と胸を撫で下ろして


ひとまず大学へ向かうも


最寄り駅の高田馬場駅に到着した頃に


大雨に見舞われる


(しかも、後になって別に最寄り駅ではないことを知った)


たくさんの荷物を詰め込んだ例のトランクは


いわゆる『コロコロ』的なものは付いてなくて


むしろそこに魅力を感じて買ったわけやけど


その不便さに今頃気付く


結局、雨とその荷物とで徒歩は断念


残り少ない小銭を払ってバスに乗り込んだ



・・・



大学の正門前で少し待った後


さっきの電話の主である


M1の高橋くんと合流、少し話しながら研究室へ


「それかっこいいですね!」と


トランクを褒められたけど


その不便さを痛感したばかりの自分は


あまり胸を張れなかった



・・・



研究室には何人かの学生が居て


その時はその人達の学年は分からんかったけど


資料の修正や印刷なんかで


かなりバタバタしていて


ソファーでちょこんと座り


皆を何となく観察しながら出発を待った


ちなみにこの時点では


さすがにかなりアウェイやった


「この3日間、果たしてどーなるか!?」みたいな事を


他人事のようにぼけーっと考えていた



・・・



バタバタが落ち着いた頃


メンバーは出発の準備に取り掛かる


少しでも手伝おう、という思いで


研究室の焼酎や日本酒を


まだ空きがあった自分のトランクに詰め込んだ


高橋君の車に乗り込み


セミナーハウスのある長野・軽井沢へ出発


車内で色んな話をして


結構ずばずば言いたい事を言って


少しずつ打ち解けた


関西人はそこらへんが得やと思う



・・・



数時間のドライブの後


追分セミナーハウスに到着


研究室メンバーの交通手段はバラバラのようで


(東京から自転車でやってくるツワモノもいた)


ここで初めて研究室の全員と顔を合わせた


自分は向こうのM2と同じ部屋という事になり


荷物を置きに行きながら


その人らともちょこちょこ話した


人見知りの自分にしては珍しく


今思えば積極的やった



・・・



皆の準備が整った後


早速場所を移して中間発表


全員に資料が配られて


M3から順番に発表が行われる


資料のフォーマットが福大のそれとかなり違ってて


「面白いなー」とか思いながら


興味津々で発表を聞いた



・・・



後藤研究室の研究は


そのスタンスが


うちの研究室と随分異なっている


あえて福大でいうなら


野嶋先生の研究室に近い


(事実、野嶋先生と後藤先生は知り合い。どうりで)


都市計画系の研究室ながら


テーマは有って無いような感じ


ほぼゼロの状態から


それぞれが思い思いの場所に赴き


プレ調査を行う


「なぜそれをやりたいのか」


「それをどうしたいのか」


問題意識や、それに対する考察を


徹底的に掘り下げる


もちろん中間発表での質疑応答は


先輩後輩関係なく、容赦ない


結果的に、1人につき45分~1時間ぐらいの時間をかける



・・・



うちの中間発表は1人10分ぐらいで


質疑応答もそんなにアツくない


さっき言ったような違いから生まれる後藤研究室の研究内容は


学部生の論文も院生のそれも「血が通ってる」印象を受ける


思わず「レベル高いなぁ」と悔しくなる


でも、しがみつけなくもないはず



・・・



この日の発表が一通りすんだ後は


研究室の皆で宴会


名門ならでは、かどうかは分からんけど


教授も学生も


オンとオフのメリハリが凄まじい


自分もオフの部分のポテンシャルにモノを言わせて


色んな人と話した


「来年からこっち来るんですか?よろしくお願いします!」


「色々教えてください!頼りにしてますよー」


「こんな研究室で良いんですか??」みたいな感じの


学生の皆のウェルカム的態度に


思わずほっこりする


騒がしく飲んでいる最中にもしっかりと議論があって


皆が皆、絶えず何かを吸収しようというハングリーさがある


互いの『引き出し』を見せ合いながら


来て良かった、と改めて思った


03:00頃に就寝



・・・



■8/11(火)


ゼミ合宿・2日目


雨がちな天気と


場所が場所という事もあり


基本的に涼しい


この日も朝から晩まで中間発表


メンバーが20人以上いるため


必然的に日中はがっつりゼミになる



・・・



夜はBBQ宴会


自分の博士進学について


教授も比較的ウェルカムな感じで考えてくれている


でもいきなりドクターは難しいかもしれない


最初の半年、或いは1年間は研究生として、というような話をした


それは自分も承知している事で


早く博士号を取る、という事も大事やけど


それ以上に


『博士号を取るだけの実力』という部分で


自分で自分を誤魔化したくないし


研究室の生活、研究スタンスに充分慣れてから


何年かかろうとも、しっかり実力を付けたい


問題があるとすれば奨学金の部分


研究生と博士課程では


奨学金で大きく差が出るやろうから



・・・



BBQの後、場所を屋内に移して2次会


ゼミ合宿恒例の


各学年の出し物みたいなのがあるらしい


学部生、M1、M2、M3が


順番に寸劇というか、とにかく笑える出し物をする


一応ゲストのはずの自分は


気付けばM2に混じって出し物に参加していて


大勢の前で笑いをとっていた



・・・



その後は皆で早稲田大学の校歌の合唱


時折「元気良ーく!」みたいな合いの手が入る中


教授も学生も大声で歌う


もちろんさっぱり歌えん自分は


こういう伝統っていいなーとか思いながら


応援団のような振り付けだけ真似していた


少し飲んで、02:00頃に就寝


『オフ』の部分では大分馴染んできた



・・・



■8/12(水)


この日も朝から涼しい


こんな形で軽井沢に来るとは思ってもなかったけど


確かに避暑地として間違いない、と思う



・・・



研究室の事務的な連絡や


各自が取り組んでいるコンペやプロジェクトの経過報告


諸々が終わったのが昼過ぎ


昼食を済ませた後は


研究室のソフトボール大会


はっきり言って野球は得意ではないながらも


3打数、1安打、1打点


絶妙な、もとい狡いセーフティバントも見せた



・・・



解散後も軽井沢を少し回って、皆で温泉へ


シャワーを済ませていたので


温泉には入らずに


写真を撮りながら、ぶらぶらと軽井沢を歩いた


そこで意外過ぎる人に出会うことになる



・・・



「なんか似てるなー」と思いながら


ちらちら見ていたら


向こうから声をかけてきたのは


元京都精華大学のようじさん


思わず自分も「おぉっ!」と声が出る


06年の河和田アートキャンプ以来の再会



・・・



ようじさんは現在、東京の設計事務所で働いている


その他の河和田メンバーも何人かは東京に居るみたいで


互いの近況を話した後


また東京で会いましょう、と約束した


こうやってまた


東京がどんどん楽しみになる



・・・



その後は


旧軽井沢という、もともとの避暑地やった場所を車で走りながら


豪勢な別荘を見て回った


この辺になると、金を積んでも手に入らないらしい


(カネはもちろん、それ以上にコネが必要)


21:00頃に大宮で降ろしてもらって


少し余裕を持って東京に到着


帰りの夜行バスに乗り込んだ



・・・



研究室にもある程度溶け込めた


教授との話も進んだ


思わぬ再会もあった


東京ラウンドに向けて


舞台は着実に整い始めている


あとは自分が


それに見合うだけの実力を備えるだけ


やってやる

■8/8(土)


昨夜からの完徹で


身体はフラフラ


そのまま準備を済ませた06:40頃


にっしー、えりちゃん、後輩の和田を乗せて池田町へ


目的は


7日から池田町で開催されている


『ネイチャー冒険隊』



・・・



『ネイチャー冒険隊』とは


県内外から小学生を募り


野菜の収穫や料理作り、川遊びなんかの


自然に触れる体験を味わってもらう


2泊3日の


キャンプのようなイベント


子供たちの面倒を見るスタッフは


日本大学の学生有志が行っていて


それに地元の福大も加わっている



・・・



今日から参加する4人の福大スタッフは


研究室で徹夜の自分をはじめ


夜勤とか飲み明けとかで


皆が皆、満身創痍


まだ池田町に着いてすらいないのに


早く帰りたいな、と


全員が思っていた


福大リーダーである自分も例外ではなく


週明けから早稲田のゼミ合宿を控えた身で


準備も万全ではないし


そのための時間もないのに


何故これからわざわざ疲れに行かにゃならんのだ、と


頭の中は愚痴でいっぱいやったけど


んな事自分が言い出したら


本気でこの車はUターンしてしまうので


半ばヤケクソになって


車内を無理矢理盛り上げていた



・・・



コムニタに着いて


日大メンバーと久しぶりに再会


皆相変わらずで


テンションは高いけれど


その表情には


昨日からの疲れがしっかり表れていた



・・・



ネイチャー2日目のこの日は


野菜を切ったスタンプで絵を描いたり


紙を透いて和紙を作ったり


田んぼで走り回って泥だらけになったり


行きの車内ではぶーぶー言ってた福大メンバーも


普段体験できん色々を


何だかんだでしっかり楽しんでいた



・・・



池田町の瓦林さんと『いなかもん学校』について話したり


日大のアベ氏と恋愛について話したり


そんなこんなで寝たのは03:00頃



・・・



■8/9(日)


ネイチャー冒険隊の最終日


福大メンバーで考えていた川遊びに


子供たちが盛り上がってくれて一安心


毎年ながら、学生スタッフ陣は


子供以上にエキサイトしている


大いなる自然の前には


大人も子供も無い



・・・



このネイチャー冒険隊は


数年前から続いていて


日大卒のヤマザキさんや瀬口さんは


当時は学生スタッフで、現在は社会人


それでも毎年このイベントのために


夏の忙しい中休みをとって


東京から池田町にやってくる


そんな2人を見て


「なぜわざわざこの日のために福井まで…」とか思っとったけど


M2になって


最後のネイチャー冒険隊を終えようとしている今


何となく気持ちが分かる気もする


2人が毎年池田町に『帰ってくる』のも


参加者の小学生たちにリピーターがやたら多いのも


プロジェクトを通じた


『まち』と『ひと』との深いつながりの賜物


この感覚は少なからず自分にもあるし


いつか福井を離れた時に


また『帰りたい』と


気持ちが一層強くなるんやろうと思う


一昨年の河和田アートキャンプでの


四條氏の川柳も思い出しながら


そう思った



・・・



明日からのゼミ合宿に備えて


打ち上げには参加せずに


終わった後はすぐ池田町を発った



・・・



家に帰って


服の洗濯を済ませ


合宿の準備をして


研究室で少し梗概を直して


えちぜん鉄道で福井駅へ


22:00の東京行きの夜行バスに乗り込む


さすがにこの時は


池田町での疲れが


緊張に勝っていて


狭くて硬いシートでも


すぐ眠りに落ちた


いよいよだなっ

■8/5(水)


夏合宿が終わり


切り替えなあかんはずの自分は


なんか気持ちがふわふわしていた


集中できない


手につかない



・・・



17:00から図書館のバイト


その後は研究室で作業


でも気持ちのふわふわは


残ったままで


今日はほとんど作業が進まんかった



・・・



■8/6(木)


明け方に眠って


昼から児童館のバイト



・・・



17:00からB・M混合ゼミ


夏休み前の最後のゼミという事で


学部生が中間発表で指摘された箇所を見直したり


みんなの予定を確認したりした


その後はみんなで『つた屋』で飲み


教授と別れた後は


学生だけで『魚民』で飲んだ



・・・



研究室に戻り


早稲田のゼミ合宿用に


自分の修論・独論の資料づくり


向こうで見てもらえる時間があるかは分からんけど


備えあれば何とやらで


自分の確認のためにも


いずれはやらなあかん事


昨日のふわふわは


この時にはもう消えていて


わりかし集中できた感じがする



・・・



■8/7(金)


この日も明け方に少し寝て


昼頃に起床


この度結婚することになり


実家に帰ってきていたあつみさんを


大学の近くまで迎えに行った


そのまま一緒に研究室に戻り


あつみさんが教授に改めて結婚の報告


先生は「そうか」とわが子を見るように笑って


あつみさんも何やらバツが悪そうに苦笑して


そんな2人を見て


自分もニヤニヤ笑っていた



・・・



その後は2人で回転寿司へ


現在御懐妊中のあつみさんは


タバコも酒も、身体が受け付けなくなったらしい


よく一緒に飲みに行ってた


大学時代の姿を思うと


母性ってすげぇな、と思う


授乳期間とか、諸々を考えると


また一緒に飲めるのは


きっと何年も先で


そんな事を思うと


急にぶわっと寂しくなったけど


ワサビのせいにして誤魔化した


回転寿司を選んで本当に良かった



・・・



17:00から図書館のバイト


久しぶりに一緒に入った岸さんと


喋りながら過ごす


なんか話題が


それぞれの地元の県花とか県鳥とかの話になり


2人で少し調べてみたところ


『県獣』なるものもあるらしい


県獣を指定しとる県と


そうでない県があって


その時点で胡散臭いのに


ほとんどの県の県獣が


シカか、ニホンカモシカの二者択一という体たらく


県の獣やのにかぶり過ぎやろ


みたいな話や


名前の由来の話なんかをした


『満』という漢字は


満足、衛満…みたいな”充足”を意味している


名前に見合うだけの人間にはなれそうもないわ、と


半ば自虐的に話したりもした



・・・



研究室に戻ってからは


ゼミ合宿に向けて


修論・独論の梗概の仕上げ


今後の予定を考えると


もう今夜しか時間はない


もうふわふわもない


結局あれは何やったんやろ


やるぞっ

■8/1(土)


夏合宿を明日に控え


この日は4年生の発表リハーサル


梗概の内容をスライドにして


本番さながらの雰囲気で発表してもらう


4年生も院生も


昨日からほとんど睡眠なしの状態で


それでも脳ミソをフル回転させて


チェックを入れたり、入れられたり



・・・



先生の最終チェックは終わっているので


最終的にOK/NGを下すのは院生


言ってしまえば


面倒ならばさっさとOK出して切り上げればいい


そして院生の3人ともが


それに気付いている


でも誰もそんな事はせず


真剣に、適正に4年生の発表を見ていた


大袈裟かも知れんけど


いつも騒がしい院生3人が


この日は


『先輩』として


『研究者』として


ひとつになっていたような気がする



・・・



結局帰宅したのは


日付が変わるか変わらないかの時間


準備をちゃちゃっと済ませて


横になって目を瞑った



・・・



■8/2(日)


待ちに待った、と言うべきか


とうとう来てしまったか、と言うべきか


2009年度の夏合宿が


決してベストとはいえない体調の中


幕を開けた



・・・



09:40頃に研究室入り


宴会用の酒類や


クーラーボックスなんかを積み込んで


目的地の長浜まで車を走らせる


土砂降りにも見舞われながら


辿り着いた長浜の地は


そこだけ見事に晴れていて


文字通りの『ハレ』を演出していた



・・・



しばらくの自由時間の間


キタケンと合流して昼食


久しぶりの再会を祝い


昼間っからビールで乾杯


少し歩いて、また別の場所でビールを飲んで


4年生の中間発表に


ほろ酔いで臨んだ



・・・



発表中も


休憩時間も


何となく思うのは


2年前の夏合宿と


その時の自分


もう2年も経ってしまっていて


もうM2になってしまっている


この2年間に


価値を付けるなら


相対的評価をするために


値段を付けるなら


みたいなナンセンスな考えがよぎっては消える


自分は成長しているんやろか


顔の髭と、彼女以外に


何か変わったんやろか


もう自分には


よく分からない



・・・



その後は


なにやら小粋な料亭で夕食兼宴会


琵琶湖でとれるという


淡水魚中心の料理を味わいながら


色んな人と話した


毎年恒例となった罰ゲームでは


B4、M1、そして今年のM2とV3を達成


『B4の』罰ゲームにおいて


この三連覇は


おそらく誰にも破られないだろう


オイシイのは良いとして


こんな場でしか


自分は研究室に名を残せんのだろうか、と


少し悲しくもなる



・・・



場所を民宿に移して2次会


川本先生とか、OBの人とか


普段話せない人と色々話した


就職なり進学なりで『次』を選んで


福大を離れた人は


みんな生き生きと『次』の近況を話す


でもその中に


環境の変化だけで自分自身を納得させ


『次』が何たるかを見落としている人も


もしかしたらいるのかもしれない


「それってホンマにやりたかった事なん?」


「そこでしかできん事なん?」


「どっかで自分に嘘ついてない?」


「幸せ?」


その辺のコアな部分を


みんなに聞きたかったけど


さすがにそれは気が引けた


別に人のそれを聞いても仕方が無い


自分自身の問題や



・・・



進路は決して『ゴール』ではない


かといって新しく『スタート』を切リ直す場所でもない


じゃあ何なんだ、と


分からん自分は悩んでいる



・・・



修了後の自分が具体的に描けていますか?


-YES


それは本当に望む事ですか?


-YES


そのための努力はしていますか?


-YES


これからの苦労を覚悟していますか?


-YES


途中で諦めませんか?


-YES


本当に?


-…YES


本当に??


-……


04:00頃に部屋の電気が消え


寝静まった後も


しばらくの間


自問自答は続いていた


酔いとか、悔しさとか、色んな思いとで


訳分からずにはち切れそうになっていた



・・・



■8/3(月)


朝からぼーっとしていて


頭も身体もよく動かん


次から次に予定を消化する、みたいな感じで


何やら高い山に登ったり


食堂で美味しい昼食を食べたり


眠気に耐えながら北陸道を爆走したり


そんな感じで夏合宿は幕を閉じた


帰宅後はずっと寝ていた


夢も見ずに寝ていた



・・・



■8/4(火)


昼頃に起床


意識がはっきりしてきた夕方に


色んな事を思い返して


色んな事を考えた



・・・



「アウトプットを欲張ってはいけない」という


中間発表での伊豆原先生の言葉


「追い込まれているだけでは本質は見つからない」という


宴会での川本先生の言葉


「このままで良いんか、最近分からんくなる」という


電話でのちえちゃんの言葉


キタケンと話した、とりとめの無い進路の話


李さんと話した、研究者に対する話


なかちゃんと話した、宗教や本の話



・・・



散らかった自分の部屋で


色んな事を想起して


夏合宿が終わった事を実感して


何となく現実に引き戻されたような


そんな感じがした


付けっぱなしのテレビでは


『ナニワ金融道』が流れてて


原作もドラマもほとんど知らんのに


「自分を『人』扱いせんこっちゃ」という言葉に


何故かピンとくるものを感じて


自分の置かれている環境を思い出して


今一度気合を入れようと


強く思った


早稲田・後藤研究室のゼミ合宿が近い

■7/27(月)


徹夜明けでそのまま


08:15から児童館のバイト


その後は睡眠、読書を


不規則に繰り返し


20:00からコンビニのバイト


研究室でまた徹夜



・・・



■7/28(火)


この日は研究室の親睦会


親睦会というと


堅苦しい感じがあるけど


まぁ言うなれば


研究室の学生オンリーの飲み会


前々から


「院生・学部生で飲みたい」という話は出ていて


みんなで歩いて片町に向かい


『わらび』という飲み屋で飲んだ



・・・



酒は人付き合いの潤滑油とか


よく言われたりするけど


まぁ確かにその通りで


ほろ酔いの川研メンバー8人は


楽しく飲んで喋って笑った


♂4名、♀4名


うち学部生4名、院生4名


濃い付き合いができるのは


少ないメンバーならでは


今更やけど


今年もこの個性的な面子で


楽しくやれそうな気がした



・・・



この日は一次会で解散


研究室で少し英語の勉強をして帰宅



・・・



■7/29(水)


いよいよ夏合宿が近い


お隣の研究室と合同で行われるこの合宿は


例年通り学部生の中間発表が行われる



・・・



そんな訳で


ここ数日にかけて


4年生はバタバタしながら


パソコンをカタカタしている


印刷された梗概を


後輩が「できました!チェックお願いします!」と持ってくる


そして先輩である自分は


赤ペン片手に


まるで間違い探しのように


隅から隅までそれを見る


文章とフローが繋がってなかったり


参考文献を載せていなかったり


適切でない箇所に


容赦なくペンを入れていく



・・・



梗概のクオリティを、後輩が先輩に託す


そんな構図で


2年前は託す側やった自分が


今や託される側に立っている


あの頃の先輩の姿に


少しは近づけているのだろうか



・・・



17:00から図書館のバイト


研究室に戻り


後輩の論文チェックと英語の勉強


そしてゼミの準備


例によって徹夜



・・・



■7/30(木)


昨夜から寝ないまま


10:00からMゼミ


あまり進んでいない修論の状況を


もう包み隠さず発表した



・・・



何かの研究をするにあたり


その目的を考える


そして、目的を果たすことができる手法を模索する


対象を何にするのか


どういう判断基準を設ければいいか


ある程度のシミュレーションはできているのか


ここで行き詰まる



・・・



自分が設定した手法が


本当に「目的を果たすことができる手法」かどうかは


その時点では言い切れない


言ってしまえば


手法そのものも1つの仮説やから



・・・



得られた結果が


興味深いものであったとき


その時初めて


手法も理に適ったものであったと言える


なんか後出しジャンケンのようやけど


研究は案外そんなもんなのかも


後付でしかないそれを


1つの論文として構築できるかが


研究者としての底力なんかもしれん



・・・



昼からはBゼミ


4年生の論文プラン自体は


既に固まっている


いま求められているのは


そのプランを上手にアウトプットすること


そして先輩である院生に求められているのは


それを上手に引き出してあげること


良い方向に導くこと



・・・



17:00から図書館バイト


その後は4年生の論文チェック


研究室の夜は更ける



・・・



■7/31(金)


昨夜から引き続き


後輩の梗概チェック


もうほぼ完成形と言ってもよく


直す箇所もほとんどない


あるとすれば


言い回しとか、句読点の感じとか


内容云々やなく、もう「好み」の部分



・・・



昼過ぎに一旦帰宅


ネットで予約していた


トランクが届いた


アンティーク調のそれは


古ぼけていて


小汚くて


でもそこに惹かれた一品


「これを担いで


色んな場所に行ってやる」と


息巻いていたのも束の間


届いたトランクの鍵が無い


どういう事やねん



・・・



その後少し寝て


夕方に研究室へ


にっしーと『粋女』で晩御飯を食べる事に


「今日は飲まん」と2人で約束したはずが


気付けば水割りを数杯


しかもなぜか


常連っぽい兄ちゃん2人に


晩飯代を出してもらった


ツイてる



・・・



後輩の梗概をチェックして


英語の勉強して


少し眠って


日は昇っていて


夏合宿は迫っていて


危機感は残っていて


悲壮感はくすぶっていて


でも微かに


闘志は燃え上がっている


■7/24(金)


この日もえりちゃんを送って


その後自宅で着替えて研究室へ


最近色んな人の『アッシー』になっとる


でも普段は世話になりっぱなしやので


ある意味当然かな、とも思う


『Give and Take』


『持ちつ持たれつ』


助け合いの精神は


わざわざ国境を越える必要が無いほど


それぞれの世界に


共通に昔からあった


それは研究室という小さな世界でも同じ



・・・



この日は


土木学会に提出する梗概


集中講義のレポート


2つの『課題』の締め切り


どっちもほぼ完成形まで漕ぎ着けていたので


ちゃちゃっと済ませた後


空いた時間で大学生協に行って


TOEICの参考書を購入


単語・熟語を押さえたものを2冊買った


次の試験は9月


夏休みにどれだけ頑張れるかだ



・・・



研究室で同期と晩飯を済ませた後


早めに帰宅


たまにはゆっくり寝ようと思い


目覚ましをかけずに就寝



・・・



■7/25(土)


目が覚める


何かまだ眠い


そしてまた寝る


それを繰り返して


気が付けば夕方


ほとんど徹夜に近い月~金の日々


その疲労の蓄積は


わきまえてようがなかろうが


現実には存在している


結局のところ


「別に疲れてない」と意地を張っても


「ダルいし眠い」と周りに弱音を吐いても


体調は同じ


だったら自分は


どれだけみっともなくても


病気や怪我を本能的に隠す野生の動物のように


意地を張り続けたい


現実にはできてないけど



・・・



深夜のコンビニのバイトが終わった後は


眠れずに本を読んだ



・・・



中島らも『僕にはわからない』


最初の方の『死』についての論評で


鳥肌が立つほど怖くなった


ある種のタブーに近い内容で


よくこんなん文字に起こしたなと思う


波乱万丈な、というか


思うままに酔狂な人生を送った彼は


やっぱり憧れる人物の一人だ



・・・



中島らも&わかぎえふ『じんかくのふいっち2』


前作『じんかくのふいっち』とまとめて古本屋で購入した本


構成上、少ない時間でも読みやすい


両者のウィットに富んだ内容に


1人でニヤニヤしながら読んだ



・・・



村上春樹『1Q84』


やっと読破


長編かどうか微妙なラインやけど


随分久しぶりに長モノを読んだ気がする


現実を読み進める中で


知らないうちに


非現実が滲んできて


独特の比喩や描写に包まれて


少しずつ浸っていく


なんかこうやってレビューするのも


難しいし、言葉足らずになる


壮大な感じもあるし


完成された閉鎖系の中の物語でもある


んーやっぱ一言では言えんなぁ



・・・



乙一の『ZOO』を


読み返している間に


夜が明けて


知らん間に寝ていた



・・・



■7/26(日)


昼過ぎに起床


本を読み過ぎた


どうせ寝坊するなら


せめて専門書を読まんと



・・・



研究室に着いたのは夕方


これから勉強勉強

また更新できんかった


一日の出来事を


忘れんように記すのが


このブログの目的やのに


思い出しながら記事を書くのは


何か本末転倒な気がする


できるだけ毎日書かんと



・・・



□7/20(月)海の日


日曜の溝口さんとの話をまとめて


独論のスタディ


中山間地域、いわゆる農村が


抱えるものや求めるもの


今までの池田町での出来事もふまえて


縦に横に考えを巡らせる


考えるのに行き詰ると


論文は難しいな、とか


良い論文って何だ、とか


頭の中は根本的なところに行き着く


考えが回っていない証拠だ



・・・



22:00からコンビニのバイト


その後は研究室で作業



・・・



■7/21(火)


徹夜明けの08:00頃


就活中のえりちゃんを送って


そのままバイトへ



・・・



と思ったら


シフトを間違えていて


この日のバイトは休み


キャンセルしていた佐野ちゃんとの用事を急遽入れた



・・・



この日は


仮眠を挟みながら


梗概を直したり


本を読んだりしていた



・・・



■7/22(水)


ちょいちょい読書で気を紛らわしながら


梗概の修正


ここ最近は


数冊の本を


同時進行で読んでいる



・・・



17:00から図書館バイト


終わってからは


にっしー、えりちゃんとマクドへ


お金を下ろすのを忘れたのと


こないだの送り迎えもあって


御飯代を出してもらった



・・・



ハンバーガーを食べながら


「なんか研究室に戻りたくないなー」


「面白い事したいなー」


みたいな会話が続き


気が付けば3人は海に来ていた


コンビニで買った花火を抱えて



・・・



久しぶりの花火は楽しい


でも最近は


「こんな事やっとる場合やない」という気持ちが強くて


純粋に楽しめん自分もいる


まぁ自分だけじゃないんかもしれんけど


遊んでも


飲んでても


常にプレッシャーはある


まぁそもそもは


今までの自分が甘過ぎただけ


ノイローゼの一歩手前のようなこの感覚と


しばらくは肩を組んで行かねば



・・・



■7/23(木)


10:00からMゼミ


論文レビューのレジュメも作ってはいたものの


今回は土木学会の梗概のチェック


自分では完成やと思っとっても


気付かない部分で


修正箇所は次から次へと出てくる


誤字脱字はさすがに滅多にないけど


しっくりきてない語句や言い回しに


容赦なくチェックが入る


言われてみれば確かにそうで


「なぜ気付かんかったんやろ」と


「俺はアホか」と


思うような間違いもある



・・・



午後は眠気と戦いながら


指摘箇所の修正


17:00から図書館バイト


研究室に戻って同期とごはん


明日は早いので早めに帰宅、就寝



・・・



論文に限ったことやないけど


注意深く物事を見る事は大事


当たり前の事を


当たり前にする


それができて初めて


型破りな発想や『自分らしさ』を乗っける意味が生まれる


研究を傍らに置く立場になってはいるけど


それまでのキャリアを振り返ると


まるで新快速のように


色んな事を飛ばしてきたように思う


目的地まで行くことは大事やけど


各駅停車の道すがらにだって


大事な場所はあるのだ

■7/15(水)


13:00からSゼミ


にっしー欠席、えりちゃん遅刻で


1人で4人を相手に


アンケートの分析方法なんかを


時々「?」となりながらも


ざっと教えた


本来造作もなく出来んとあかん事で


自分の勉強不足を感じた



・・・



17:00から図書館のバイト


今日やっと


村上春樹の新作『1Q84』が借りれた


図書館で探したものの


予約、予約でなかなか借りれなかった一冊


時間をかけてゆっくり読みたい


文庫版がでたら買おかな



・・・



その後は徹夜で作業



・・・



■7/16(木)


10:00からMゼミ


停滞気味の修論は


一生懸命悩んでも


クラッチが繋がっていない感触


もしかしたら


悩んだつもりになっとるだけかも


昔から自分は


自覚とか覚悟とか、決して他人に悟られない部分で


自分に甘いきらいがある



・・・



昼からの測量TAは自習で


仕事が無かったので


同期とだべって過ごした


17:00から図書館バイト


その後はまた研究室で作業



・・・



去年のあつみさんの論文を


急遽学会で発表することになり


今は梗概のテコ入れを行っている


研究テーマは似通っているし


ゼミで経過も見てきた


でもやっぱり他人の論文


きちんと把握してない部分も多い


そんなんの洗い直しもふまえて


作業は朝まで続いた


ひと段落した後


研究室のソファーで睡眠



・・・



■7/17(金)


09:00頃えりちゃんに起こされ起床


眠気眼のまま


教授に梗概を提出した


その後は研究室で


寝たり起きたり作業したり


繰り返しで深夜に至る



・・・



気分転換したいという気持ちもあって


終電の無くなったにっしーを


車で加賀まで送った


研究室で少し作業をした後


自宅で本を読んだ


中島らも&わかぎえふ『じんかくのふいっち』


やっぱり中島らもは面白い


無駄に物知りなところ


メリットのない冗談ばかり言うところ


なんか自分を見てるようで


苦笑いしてしまう



・・・



■7/18(土)


09:00から児童館のバイト


この日は児童館の夏祭りで


汗だくになって


一日中バタバタしていた


昼に少し休憩を挟んだものの


気が付けば20:00



・・・



その後はコンビニのバイト


帰宅後はすぐに就寝


今日はホンマに一日中働いてた



・・・



■7/19(日)


昼前に研究室へ


久しぶりに福井に来ていた堀江さんと


少しの間話をして


夜まで独論のスタディ&レジュメ作成


そして池田町へ車を走らせた



・・・



この日の目的は


役場職員の溝口さんに


独論のプランを聞いてもらう事


そして『現場の人間』からの意見をもらう事



・・・



溝口さんの意見は


いつも通り簡潔で鋭かった


研究室の教授とはまた違う視点は


ユニーク且つリアリティがあって


とても参考になった



・・・



「研究室は道場のようなもの」と


自分はよく例えて言う


教授という名の師範がいて


学生という名の弟子達がいる


弟子は師範に教えを乞いながら


日々鍛錬に励んでいる



・・・



でもそれ以上に


研究室が道場である理由は


それぞれの『流派』がある点


取り扱うテーマが似通ったものであっても


それに対するアプローチは千差万別で


研究の良し悪しはともかくとして


個性は少なくとも『流派』で決まる



・・・



自分がどれだけ悩んでも


出来上がった研究論文は


日々の鍛錬によって得た


『●●流』が染み付いている


それは一見当然の事やし


学んだことが生きてるという点では


むしろ賞賛されるべき事やけど


そうやって固着された流派は


時として考え方に首輪を掛けることがある



・・・



色々思うことを書いたけど


思考のフォーマットを語るには


やっぱり自分は未熟過ぎる


精進精進