■6/26(金)
同期の子に
電話で起こしてもらったのに
まさかの二度寝
完全に寝坊
1-4限の集中講義を受け損ねる
・・・
20:00頃に池田町に行き
明日に迫ったいなかもん学校のミーティング
日付が変わる頃に帰宅
・・・
■6/27(土)
■6/28(日)
いなかもん学校・開講
衣・食・住
自分自身の手で暮らしをつくる農村の人間に
敬意を込めて『いなかもん』という名前を付け
少しでも近づきたいと思った
それがいなかもん学校の始まり
・・・
池田町関係の方や他スタッフのブログで
事細かに書かれているので
詳しい内容は省くけど
モノの豊かさや便利さじゃなく
生きるための本質として大事なことを
『いなかもん』から学ぶ勉強会のような内容
自分も含む、同年代の5人のスタッフは
農村という舞台で
何を、如何にして学ぶべきか
様々なアプローチを考えた
講師を呼んで食の安全について話してもらったり
農作業体験を組み込んだり
それでも農村の広さ・深みは
全然フォローしきれないけど
実際に見て、動いて、食して、話す
1泊2日とはいえ、濃いスケジュールだ
その第1回目である、この2日間は
食の安全を知るために
体で農業を知るために
池田町内外から
多くの人が来てくれた
・・・
スタッフも参加者も
立ち回りに必死
走り回って
汗をかいて
力仕事をして
普段の研究室生活とは違う質の
この心地の良い疲れは
長い間忘れていたけど
大事なものなのかもしれない
・・・
そんな気持ちを
読み取ったかのように
寺口がニヤッと笑って言う
「農業のできる博士ってゆうのも、かっこいいと思うで」
・・・
まちは確実に
ひとを取り巻いて存在している
穿った言い方をすれば
ひとを支配している側面もある
おそらくこれからも
何百年経っても
そんなまちとひとの在り方に関する
支配する・される関係は
大きくは変わらない
まちをより良くする事は
ひいてはひとの暮らしをより良くする事
その過程で
高いところから、数字や記号だけで
物事を決めてかかるのではなく
虫のような視点で
まちに残すべきもの
暮らしに息づく何かを
見落とさないでほしい
寺口の一言を
自分はそう解釈して
「そうやな」と笑った
・・・
1日目の夜も
2日目の夜も
段取りを終えた後は
男性スタッフ陣で軽く飲んだ
緑のふるさと協力隊のたけるちゃん
ボラバイトの寺口
農村で確実に何かを掴んだ
あるいは掴むはずの2人は
それでも未来が不安だと言う
・・・
「人生において成功とは何か」
巨万の富を築くこと
他人に認められること
生きた証を残すこと
全部正解のようで
真の解ではないような気もする
・・・
じゃあ少し言葉を変えて
「良い人生とは何か」
自分自身が良いと思えればそれでいい
というのは違う気がする
人間は誰しも
他者との関係によって存在しているから
自己満足という言葉も
実は在って無いようなもの
人生の成功も
良い人生も
「●●●より稼いでいる」
「▲▲▲に褒められた」
そんな感じで
他者の存在による
基準があって初めて
相互的に成り立つものなのかもしれない
・・・
人を蹴落として、人に蹴落とされ
人に利用され、人を利用して
踏み台にして、踏み台にされて
人に評価され、人に評価を下す
キリのないチャンバラに対して
認識も責任も無いまま
そんな事を繰り返して
社会ができている
・・・
納得いかんけど
世の中のメジャーな土俵が
そういうものである以上
乗っかっていくしかないんかな
それならそれで努力して
どんな形であれ勝ってやる
負ける気は毛頭無い