こんにちは
急に暑くなってきちゃいましたね。
でも湿気高いからか洗濯物の乾きがイマイチ。
北海道らしくカラッと暑くなってほしいものです~、さくまですこんにちはっ
さてさて、
庭造りをどーーしようかなーーーと悩み始めて四月から早二か月。(早っ)
一向に進んでいないのですが、一つだけ進化したことが…!!
庭の蛇篭が伸びました(笑)
多分ささやかすぎて私しか気づかない変化なんですが…。
(イヤ、リアルに旦那気づいてませんでしたよ(笑)←)
写真右端にご注目ください(笑)
ビフォー
アフター
あっ、薪小屋増えてますが画像処理の問題で元々あるのでお気になさらず!
はい、
長さ、ちょっと伸びたんですね!!!
(アハ!ムービー的な感じですね(笑))
でもこうしてみると結構伸びてるやん
わかりやすいやん
何故気付かなかった旦那よ…
これ。河川敷などで見た事あるかたも結構いるんじゃないでしょうか?
私も登って遊んだ思い出がありますよ
「蛇篭」(じゃかご)
といいまして。
コトバンクによると
竹または鉄線で粗く円筒形に編んだかごに石を詰めたもの。
河川の水流制御や護岸などに用いる。石籠(せきろう)。じゃこ。
とあります。
(やっぱり基本河川用なんですね)
形状も色々あるようで、
この形は「ふとんかご」と呼んだりもされるようです。
こちら、万国共通らしく。
英語ではガビオン(Gabion)と呼ばれるよう。
いろんなデザインのガビオンがあるんですねっ オシャレ―。
DIYもできちゃうらしい!!
「庭に蛇篭を取り入れるのが結構流行なんだよね」という話を常務から聞いたワタシ。
うちは高低差が結構ある土地だったので、土を漉き取るとお隣さんの塀が露出してしまい
(↑土圧がかからなくなるのでお隣さんの塀にとっては土漉き取った方が構造的によかったんですけれども)、
新しく塀を建てるのも費用かなりかかっちゃうしなー。と悩んだ結果、
境の部分にこの蛇篭を導入する事にしました
メリットとして、
基礎工事が要らないので穴を掘る必要がない。という良さがあります
置いてあるだけなのでね、解体する時もコンクリートをはつったりする必要はない訳です。
カゴをばらして石をどかすだけでOKです。
こちら2年前にアスファルトをやった時に一緒にお願いしてたんですが、
仕上がり見てみると、ちょっと短い。。。(※冒頭のビフォーの写真がそれ)
ということで、
「道路まで蛇篭一段伸ばしてほしいな」と要望していたんですが、、、
業者さんが忙しかったという事があり、
うちも全く急いでいない事もあり、
なんやかんやそのままになってまして。
「さくまさーん、急なんだけど明日ふとんかごの工事入るね~」
こんな感じで業者さんからこのあいだ連絡入って
私の方もすーーっかり忘れており(笑)
内心
(ま、マジかっ あれっ 延長分の見積もりって、前の請求と別だったかしら、一緒に払っていたのかしら)
と支払いの不安が一瞬頭をよぎった訳ですが(笑)
まぁ、いいんだい。
ずっとやりたかったんだしやっていまいましょう!という事で、工事が行われたわけでした。
二階からチラッと…。
交互に組んでいたので、一段上の蛇篭を一度ばらし、組みなおすという工事もありましたが、
さすがプロの業者さん!!
(皆様ありがとうございます。)
あっという間に完了しましたー!
低い方には板を敷いて、
ベンチ的な感じにしちゃうのもアリですよね
じゃかごもそうなんですが、、、
割栗石を使った外構がアツイ!
会社(キクザワ)でも参加した
(第二期始まってますよー)
ここでご一緒した
アクト工房さま×ATELIERO2さま コラボ住宅Inside-Out
↑アクト工房様HPへジャンプします。(※販売は終了していますが素敵なおうちなんですよー!!)
こちらの住宅でも、アプローチに割栗石が使われてます
(一気にアウトドア感でますね!!)
ATELIER O2大杉さんのこだわりだったんだとか。
じょーむの家の外構にも
ちょこっと割栗石発見しました!!!
いいですねー
なるほどなるほど、思いつきました!
土留め上の植栽ゾーン、ここの区切りを何にしようか考えてたんだけど、
(無難に枕木か、レンガかなと思ってたけど)
割栗石で行くのもアリかも!
ちなみにじょーむの家の庭は石と枕木で区切って
インターロッキングで仕上げてありましたー。
犬走りは白い玉砂利だったんですが、ウッドチップになってました。
グランドカバーにこういう方法もあるんですね!
メモメモ
DIYでもこんなにきれいに色々できるんだなー。。。なるほどぉー
うーん、
庭づくりは一日にしてならず。。。長い目で考えて頑張ります!!
とりあえずわたしは雑草抜きから(笑)
さくまでした
ちゃんちゃん