生命力を上げる秘訣 | 慈しみのひかり。

慈しみのひかり。

視えない世界、精神世界について書いています。
特に、魂、神佛、霊界について。


 皆さま ごきげんよう。

 まず初めに、記録的な大雨となった、
 山形県や秋田県など
 東北の日本海側に住む方々に、
 お見舞い申し上げます。
 1日も早い復興を、心より願っております。


 私の実家も能登半島地震により、
 家の基礎が30センチほど沈んでしまい、  
 古い屋敷の方にある座敷・茶の間の襖が
 全く動かなくなってしまいました。
 今も開いたままです。
 何せ、昔の造りなので、
 壁のほか三方は襖。

 ここで生活していた父は、 
 とてもこの部屋には寒くて居られず、
 これを機に、
 ホームに入所することになりました。
 しかし、簡単には入れませんでした。
 行政の方が、実家を見に来られ、
 これでは生活できないと理解され、
 書類に写真など諸々貼って申告してくださり、
 通った次第です。 
 なかなか行政は厳しかったです。
 災い転じて福となすでは無いですが、
 お陰様で、今の父は幸せです。 
 実家にいるよりも幸せです。
 皮肉なものです。


 一緒に住む弟によると、
 いずれ、基礎が落ちた箇所は、
 取り壊すそうです。
 大変な出費です。
 私は、黙っています。💀

 

 以前、ブログに書きました、「絶対思考」



 この続きを書きます。
 (これは、亡き先生の講演録より抜粋です。)



 今日は生命力を上げる秘訣を
 いっぱいお話しします。
 
 まず、生命力を上げる秘訣は、
 口は閉じている時より
 開けているときの方が、いいんだって。
 だから、口を開けながら生活する。

 そして、どんどん手を挙げることや、
 命の表現を積極的に行うことで、
 生命力が上がるんですね。

 それと、意外ですけれど、
 首を縦に振ると、
 絶対に生命力が上がる。
 なかなか首を縦に触れませんね。

 自分はあの人が嫌だとか、
 様々理解できない時など、
 知らないうちに、
 首を横に振る方が多いのです。
 これは生命力が下がる。

 何が何でも首を縦に振る。
 うん、うんと。

 これお話しすると、
 魂ということが思い浮かぶのですが、
 皆さん方が現世で思っていらっしゃる事は
 肉体だけのことですからね。

 この人生で、魂や霊の事はほとんど考えません。

 でも、魂から表現する事は、
 この肉体に成長のための
 絶対適切な仕組みを与えてくれているのです。
 
 「お前、一度、病気したほうがいいぞ。」
 と、魂がそれを描くと、病気をするわけです。

 という事は、健康なことも、
 「ありがとう」と思って、
 感謝、感動しているのであれば、
 病気は体験しなくても良いのです

 例えば、心臓が動いています。 
 心臓に「ありがとう」と言ったことある?
 多分ないでしょう。
 
 心臓に」ありがとう」は、
 まず普通の人は考えない。
 順調に動いていて当たり前。

 ところが不調になったらどうします?
 「弱った」と思うわけです。
 この言葉の語源も
 「世、終わった」
 縮まって
 「よわった(弱った)」。
 だから、その人は死んでいる方向に
 いつも思いが向いていると。
 
 今日はわかっても、わからんでも、
 手を上げるのです。
 これより遅れると手遅れ!

 くれぐれも手遅れにならんようにしてください。
 難しい話は好きではないですが、 
 感謝・感動をいける人は、
 当然、生命力が上がるんですね。
 感謝・感動がない人
 不足・不満が多い人
 これはそのことが病気だ。

 言うならば、絶対思考の人は絶対明るい。。
 
 ここで文中に手をあげると言う言葉が
 何度も出てきますが、
 このお話は、亡き先生が、
 講演会でお話しされたものです。
 その中で先生が
 「わかったか❓わかったものは手を上げろ」
 っと言われるんです。
 それで手を上げるって言う表現が出てきます
 ご理解いただけましたでしょうか?


 
 先生のお話の続きを書きます

 タイトルは思い描くロマンです。

 これも、講演会で話された内容です。

 昨日70になったんですけれど、
 この表現にも二通りあるね。
 もう70という表現と まだ70だ。
 どっちの表現で行きます?
 それから時々耳にしまし。

 「気持ちは若いけど、体がついていかん。」
 結構言っとるね。
 
 同じような表現ですけど、
 俺はその表現をしないんです。
 体は確かに歳をとると同時に、衰えている。
 だけど、気持ちが若い。
 気持ちが若いと言うことを
 思い描いているんだから。
 体がついていかんと言うのは、
 重要じゃないんです。

 確かに、歳とともに体力が落ちています
 それはそれで当たり前だから、いいとして、
 気持ちが若いと言うことが
 俺のロマンなんです。

 だから、これを思い描くんです。
 ぜひ、これをやっていただければ
 人は生命力を上げられるか、
 下げていくかを自分で決められるんです。
 命に絶対に明るい表現をしてもらうことが、
 魂が肉体を持った決定的な目的なんですね
 

 お金もあまりあると、
 残念なことに傲慢になってしまうので、
 魂は適切に貧乏も味わわせたりするんですね。
 「あぁ、貧乏でよかったわ。」
 と思った人
 「あまり手が上がらんなぁ。」
 魂は適切です。
 ここはぜひ、
 こういう言葉から
 たどっていただきたいと思います

 
 これからも、先生が話されたこと
 皆さまにお伝えしていきます。

 お嫌でなければ、
 お付き合いください。

 毎日、暑い日が続きます。
 どうぞ皆さま、ご自愛ください。
 ありがとうございます。