大宇宙霊界 | 慈しみのひかり。

慈しみのひかり。

視えない世界、精神世界について書いています。
特に、神様、霊界について。


 皆さま ごきげんよう。

 
 この世は大宇宙霊界だって、皆さまご存知でしたか。

 
 私は知り、愕然としましたよ。


 だって、神界と霊界は背中合わせだと思っていたので。


 ところが、師から教えていただいたのは、



 霊界の中に神界があると。




 師の教えの一部です。

 
 霊を払おうと思ったら、逆。

 引き算は、いけない。

 貴方達は、貴方達を羨ましいと思っている霊達を
足し算して生きていく。

 自分にとって悪霊と思っても、悪霊という縁でその現象を自分に表現している。

 呪われていること自体が自分を表現している。

 人は、呪いを解こうとする。

 霊・因縁も祓おうとする。

 これは、マイナス。

 引き算だから、生命とは違う方向。

 生命とは、そのままの自分。

 

 悪霊を祓わない魂…。
 じゃあ、どうすればいいか。


 そこには光が必要。




 何度も書いていますが、私は2016年から
御神事をさせていただいています。

 私の御神事とは、神降ろし

 人様の守護神と人様をお繋ぎすること。




 今、私の神降ろしに、新たなミッションが加わりました。


 それは、降神された方々の御守護神に、光を届けること。


 私が届ける光は、師からのエネルギーです。


 御守護神に光を届けることで、悪霊を光の国に
送りとどけます。


 そうすると、どうなるか。


 生まれる度に繰り返す、魂が持つ因縁を解消。


 これが、最終的な目的です。



 魂の因縁で、皆さんがご存知の一例を。


 『タイタニック』という映画。
 監督が映画を撮ろうとしたら、様々な支障が出てきた。カメラが回らんとかね。
 その時に思ったそうです。
 霊とか魂という言葉を使ってまでは表現していないけれど、タイタニック号とともに、沈んだ人達の
「感情」を認めて、「その感情も一緒に」って思った時に、見事に撮影が進んだ。




 この一例を書くのに、この文章が不思議と消えるのです。
 だから、私も念じさせていただきました。
 タイタニック号と共に沈んだ魂が、光の国へ導かれるように。




 肉体は無くなっても、魂は永遠なのです。



     





 先日、福島のご縁を結ぶ会さんが澤野大樹さんを
お招きし、講演会を開かれました。


 私は活字版を買い求め、拝読させていただきました。


 なんと、澤野さん、私と(私の師と)同じ事をおっしゃっておられるではないですか。




 令和は霊和。

 封印された名もなき者たちの怨霊・亡霊・無念の想いを解放させ、積年の恨み、報われることのなかった思い、存在しないことにされた寂しさ、悲しさなど、
そういったものを解消していかなくてはいけない。
と。

 
 今、求められるのは、因縁の解消。


 魂の因縁が解消されると、先は明るいです。


 私の実感です。


 
 ここで、お知らせです。

 来月の1月12日に、澤野大樹さんが再び
福島・二本松で講演会をされます。


 私も参ります。

 更に深くなる澤野大樹さんのお話。

 ここで魂がピンときた方は、是非ご一緒にお話しを
聴きませんか。




 
 ここまで長文お付き合いくださいまして、ありがとうございます。




 皆さまにも豊かさ、健康、幸せが降り注ぎますように。



 感謝。