先日行ってきた動物病院で、一つだけ気になっていたことを相談してきました。(←結果イジョーなしだったのを先にお伝えデス)
それは、咲希さんの寒い時期の夜の咳
実は春に狂犬病ワクチンの折にその相談をし、夏場も咳が出るようだったら、甲状腺の異常かもだから、様子見ておいて〜と言われていました。
して、夏場は出なかったのですが、寒くなってきたらまた夜に咳
ケフケフ始まるとごえ〜っっとえづいて、その繰り返し。暖房を強くして、毛布をかけると落ち着くので、明らかに冷えから出ている様子。
まぁまぁ年も取ってきたし、やっぱり甲状腺心配です〜ともう一度相談したら、
「でもね〜まだ若いしね。
夏場出なかったみたいだし、これは多分甲状腺じゃなくて・・・・・」
出た答えは
「多分、痩せ過ぎ！」
えーーーーー
体脂肪が少なすぎて、冷えについていけないのでは、というセンセーの予想でした
甲状腺異常の可能性は低いので、検査は必要なし！
ということで、センセーを信じて、まず肉体改造することに。
咲希さんはフードを増やそうとすると、増えた分しっかり残すことが多く、食べたとしても次のときにまったく口をつけなくなったりすることもあったので、量を増やせずにいたのですが、そうなると、やっぱり問題があるのはご飯のやり方と、ご飯そのもの。。
ということで、今またご飯とご飯のあげ方を改革中です
それによってちょっと増量成功し、食べてくれています
これでお肉がついてくれれば・・・
そしてこっちは病院に行く前から始めていたことですが、夜は咳が出ないように、寒さ対策をして寝かせていました。
毎晩ソフトクレートを建てて、敷物でクレートを巻いたりなんだりして。
ついでにジェイくんもソフトクレート仕様にして寝かせるようになったのですが、これが地味にめんどくさい
で、ふと、
二人くっついて寝たら暖かいんじゃないの？
と、ものは試し。
今まで別々に敷いていた敷物を合体〜
パーソナルスペースがなくなったらケンカするかしら、、と心配したのでしたが、
咲希さんがおそらく体温調節がうまくないようで、ひとりでソフトクレートで寝るより暖かいみたいです。多分うまく発熱できないから、寒さを防ぐだけじゃ寒いままで、よそ(ジェイくん)から熱をもらうほうが効率がよいのかもしれません。
