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【成仏してる・成仏してない・良い所へ行っている】
など、一言しか言わない人物は信用するに値しない。
テレビ番組の中で、霊能占い的な事をしてる人物(占い師・神通力者を名乗っている)が、相談者の亡くなった家族について『成仏してる。』と一言だけしか言っていなかった。
【成仏してる・成仏してない】
これしか言わない霊能者気取りの人物は、【故人の様子は視えていない=嘘つき】であると言えます。
以前、【神力御供養】の依頼者さんから訊いた事があります。
ある新興宗教団体で『亡くなった親を永く供養してもらっていて【良い所へ行っている】とだけ言われている。』と。
それ以外の詳しい事は何1つ言われていないという。
【成仏してる・成仏してない・良い所に行ってる】等の、簡単な一言しか言わないのは【視えてない=嘘をついてる】と思って間違い無いです。
【成仏している】とは、あの世へ行けているという事。
【成仏していない】とは、あの世へ行けずに、この世を彷徨っていたり、この世と、あの世の間に居るという事。
【あの世・この世・その狭間】のどこに居ても、【神力御供養】でお呼びする事で故人も故動物も現在どうしているか、その様子を見せてもらえます。
そして、故人との言葉のやり取りも出来るので【伝えたい言葉を預かり、それを故人(故動物)に伝えて、その返事の言葉を話されたら、それをお伝えする】と言う事もしています。
依頼者さんから預かった言葉を故人さん(故動物)に話して伝えると、喜ばれて涙(嬉し泣きされる)されたり、『ありがとう。』と感謝されたり、『こんな事が有るなんて。』と驚かれている故人さんもいます。
【神力:御供養】は、故人さん・故動物達が【あの世でどうしているかを見せてもらい、話しをするが出来る】ので、【亡くなられた御家族・御友人の方々、動物たち】の、あの世での様子を知る事が出来ますので、依頼者さん・御供養対象の皆さんの救いに成れている事と思います。
これが僕に与えられた【使命:神の子】の役目の1つである【神力:御供養】です。
これが【神力:御供養の真髄】でもあります。
◉私は故人と話す事が出来ますので、亡くなった人へ伝えたい言葉をお伝えして、亡くなった人から言葉をもらい、それを依頼者さんにお伝えします。
Tさんより、体の具合が悪い事での神力治癒力の依頼。
話しを訊いてみると霊が憑いている事による症状なのが解った。
これは【神力治癒力】では無く、【神力浄霊】をしなくてはならない事を話して神力浄霊を行う。
電話で話しながら神力浄霊
『居るのは解ってるから出て来て。
何で、こんな事をしてるの?』
『楽しんでる。(苦しめる事を)』
【楽しんでる】なんていうのは必ず理由が有るから訊いてみる。
『まず、あなたが死んだ理由を教えて。』
『震災で、物が落ちて来て入院して、それから病気になって。。。』
『震災は、どこで?』
『神戸。』
阪神・淡路大震災だ。
その場でスマホで調べると阪神淡路大震災は1995年だから今から29年前。
『阪神淡路大震災だから、今から29年前ですよ。
死んでから今まで、どうしてたんですか?
何で、この人に憑いたんですか?』
『ウロウロしていた。
同じように苦しんでほしかった。
(自分の)家に片付けに入って来たのを見たから。』
依頼者さんが、空いた家の片付けの仕事をした時に憑いていた。
『理由はそれだけ?』
『しんどそうにしていた。
ワシと同じように苦しんでほしかった。
(そうしないと自分の)苦しい気持ちが収まらない。』
『そう言う事か。
そんな事してても苦しい気持ちはいつまでも収まらないよ。
それに、自分に関係無い人を自分と同じように苦しめたいなんてダメだよ。』
『それは、わかっておるんだが。。。
でも、苦しめたい。』
『まずは、あなたの名前と死んだ時の年齢を教えて。』
『。。。。。まさとし
。。。56歳。』
思い出すのに時間が掛かってるのか、言いたく無いのか、ゆっくり言う。
『名前の漢字はどういう字なの?』
政敏さんが僕に導かれて、今こうして話してるのは、神仏様から救いの手が差し延べられているからですよ。
『政敏さん。
この世を独りぼっちで彷徨うのはもう終わりにしましょう。
これから、あの世へ還る為に僕が送ります。』
『こんなワシでも、あの世へ行けるのか?
そんな事が出来るのか?。。。』
『あの世へ行けますよ。
僕は使命として、その力も持っていますから出来ます。』
『そんな事が出来るなんて。。。
ありがたいのぉ。。。
よろしく頼みます。』
『その前に、苦しめた事をこの人に謝ってください。』
『わかった。
申し訳無かった。
すまんかったのぉ。』
『それでは、今から政敏さんを青森県の恐山へ連れて行きます。
恐山は知ってますか?』
政敏さんを連れて恐山へ瞬間移動。
『真っ暗じゃのぉ。。。
何も見えん。』
『夜の恐山の山頂ですから真っ暗ですね。』
『遠くに光りが見える。。。』
『それは、あの世へ還る為の光りです。
僕が政敏さんと話してるのを地蔵菩薩様は見ていて、ここへ連れて来るのを解っているので待ってくれているんです。』
『それは、ありがたい。
ありがたい。。。』
『これから、あの光りがここに広がりますから、光りの中へ歩いて行ってください。
その先に三途の川があります。
三途の川は30センチほどの浅い清流ですから、川を渡り向こう岸へ行きます。
渡ると一本道が有りますから、その道を進んで49日の旅をします。
一本道なので迷う事は有りませんから何も心配要りませんよ。
49日の旅をして大きな門に辿り着きますので、その門が開いたら中へ入ります。
その先が【あの世】です。』
『そうなのか。。。
心配いらんのじゃな。
こんなワシを救ってくれてありがとう。』
『僕は神仏様の遣いです。
これは神仏様の救いの御導きなので、神仏様に感謝してください。
あの世も修行が有りますから、与えられた修行をしっかり学んで天国へ還ってくださいね。』
『わかった。
ありがとう。』
政敏さんは光りの中へ。
良かった。良かった。
『あちこちに連れて行かれた。』
政敏さんをあの世へ還した。
まだ他にも霊が居るから呼び出す。
『出て来てください。』
『嫌じゃ。。。
嫌じゃ。。。』
『何で、嫌なんですか?』
『【凄い力】を感じる。。。
ワシを消し去ろうとしている。。。』
『僕は、あなたを消し去るなんて絶対にしませんよ。』
『人間は裏切るし、騙してばかりじゃ。』
こんなふうに言うのは相当な理由がある。
『確かにそういう人間が多くいますね。
僕は、あなたを救う為に話しをしたいので安心してください。
生きている時は、近くに何が有ったか覚えてますか?
『松江城。』
松江城をスマホで調べると島根県だ。
『松江城の近くで、何をしてたんですか?』
『野菜を作っていた。』
『農家さんだったんですね。』
『島根に家が有る。』
『島根で農家をしていたんですね。』
『戦にも行った。
あちこち連れて行かれた。』
戦国時代の人だ。
農民が戦に駆り出されていたという事は聞いた事が有るけど、本当なんだ。
戦国時代の島根県で農民だった人。
これが、いつ頃の事なのか知る為に訊いた。
『織田信長を知ってますか?』
『知っておる。』
『明智光秀は知ってますか?』
『確か、織田信長に仕えておったんじゃなかったかのぉ?』
織田信長と明智光秀を知ってるという事は、今から440年ほど前に生きていた人。
戦の中で色々聞いているんだろうな。
『僕は島津藩と深い御縁が有りますから、それで僕に導かれたんでしょうね。
400年以上も、この世を彷徨っていたから、これであの世へ還りましょう。
その前に、この憑いた人に謝ってください。
あなたが憑いた事で、この人が体の具合が悪くて辛い思いをしましたからね。』
『それは悪い事をしてしまった。
申し訳無い。許してくれ。』
『それでは、あなたをあの世へ還します。』
『本当にそんな事が出来るのか?』
『僕は神の力を与えられた神の子です。
僕をよく見てください。』
『。。。。。光り輝いておる。
眩しい。。。勘弁してくれ。。。。。』
眩し過ぎて、見ているのがキツイらしい。
『今から青森の恐山へ連れて行きます。
恐山は知ってますか?』
『知ってる。』
恐山へ瞬間移動。
『真っ暗じゃ。』
『夜の恐山ですから真っ暗ですね。
今から迎えに光りが現れますから、光りの中へ歩いて行ってください。
その先に三途の川があるので、その川を渡り向こう岸へ渡ると一本道が有ります。
そこから49日の旅で、一本道なので迷う事は無く、大きな門に着きます。
門が開いたら中へ入れば、その先が【あの世】です。』
『旅をするんじゃな。
ワシでも、あの世へ行けるのか。』
『あの世へ行けますよ。
あの世は裏切りや騙されるなんて事は一切有りませんから安心してください。』
『それはありがたい。。。
ありがとう。』
地蔵菩薩様からの迎えの光りが広がり、光りの中へ。
♦神力:御供養の報告
まとめ(一部)⬇
♦【あの世からの使者:救済霊】
あの世へ行けていない故人が物凄く大勢いる⬇
【遠隔:神力御供養】の依頼方法
【費用】
1霊=10,000円