今回のトミカ改造は、Re:Customとして日産GT-R タイヤ交換(2回目)とシャーシフラット加工でベタベタにローダウンしました。
昨年の1月に「トミカ 改造 日産GT-Rのローダウン(車高短)&タイヤ(ホイール)交換とシート塗装」で制作したR35GT-R。
当時はコレでよく出来たな~と思っていましたが、やはり車高の高さが気になりだして、再度タイヤ交換をすることにしました。
日産GT-R タイヤ交換(1回目)
実車同様、大径タイヤが収まるタイヤハウスだったので、ホットウィールのリアタイヤに使用される大径タイヤも問題なく交換できました。
しかし大径タイヤに交換したことでフェンダーとタイヤの隙間はなくなりましたが、思ったよりも車高は落ちていませんでした。
トミカ 改造
シャーシフラット加工
ベタベタにローダウンするならシャーシを平ヤスリでまっ平らに。
タイヤ交換
今回もホットウィールのタイヤに交換します。
ただし、外径はトミカのほぼ同じサイズです。
さらに今回は板バネの上に車軸を載せた、いわゆるノーサス状態で組み立てます。
ヘッドライト加工
ヘッドライトライトはクリヤの別タイプなので、一旦分解し、ボディ側のライト部分をマッキーの青色で塗りました。
ヘッドライトパーツを取り付けると、少し表情がでてイイ感じになります。
ルーフ塗装
最近ピーラー上を黒またはファントムグレーでペイントするファントムトップ風が定番化してきましたが、このGT-Rも下準備として320番で塗膜をヤスリがけします。
今回もガンダムマーカーのファントムグレーで塗るため、マスキングします。
なんだかピラーはつや消しですが、ルーフ面は色ムラになったので厚塗りしたらテカテカに。
まあ結果オーライということで。(๑˃̵ᴗ˂̵)و ̑̑
Before/After
Before
After
1回目のタイヤ交換とのビフォーアフター。
ボディ下部のクリアランスを比べれば一目同然ですね。
最近の車なので大径タイヤの方が本当は似合うと思いますが、ローダウンを重視すればやはりノーマルサイズのタイヤですね。
Tomica Re:Custom NISSAN GT-R
フロント周り
ボディカラーもシルバーなので、ちょっと地味になりがちなフロント周りに表情がでました。
ボンネットのマーキングは、前回の完成からしばらくしてから貼った凡用のコーションデカール。
いつもだとネガキャン加工してさらにローダウンするのですが、今回は車軸も加工せずシンプルに、簡単に。
リア周り
フロントタイヤ同様、キャンバー加工せずツライチのローダウン。
あとはマフラーをシルバーで色差ししただけの手抜...プチカスタム。
インテリア
インテリアは前回からなにも更新していませんので、おまけ程度に載せています。
やはりGT-RとといえばKPGC10のハコスカGT-R。
以前「京商ミニカー改造 日産スカイライン2000GT-Rのタイヤ(ホイール)交換とローダウン」で制作した京商製のハコスカGT-Rとの2ショット。
歳の差40歳近い新旧のGT-R、S20系からRB系、そしてVR系のR35はまさに孫みたいなものですね。(๑˃̵ᴗ˂̵)و ̑̑
おまけ写真:日産GT-Rは本当に速かった。
昨年、知人が務めている日産ディーラーに行った際、GT-Rに乗る機会がありました。
残念ながら免許証を持ってきていなかったので助手席でしたが。(¯―¯٥)
しかし、V6 3.8L ツインターボ 550馬力の加速は、笑ってしまうほど強烈でした。
ちなみに、コレまで私が体験したクルマの中での最高馬力は、自分で運転したのはNSX(V6 3L)の280馬力で、助手席に乗せてもらったのはアウディRS4(V8 4.2L)の420馬力でした。
RS4の420馬力はNAのスムーズに吹け上がる速さが印象的でしたが、GT-Rのツインターボ550馬力はまさに暴力的な速さでした。
以上、Re:Customとして日産GT-R タイヤ交換(2回目)とシャーシフラット加工でベタベタにローダウンでした。