昨年(7〜9月)の抗がん剤治療中、
HbA1cが上昇したことにより
8月の受診時に
テネリア錠40mgを処方されました。
(※インスリンの分泌を促進するお薬)

しかし、9月の受診時の血液検査でも
数値は下がらなかったので
フォシーガ錠5mgが追加されました。
(※糖を尿と共に排出するお薬)

新しいお薬が追加された結果、
10月のHbA1cは 7.7→6.3 にキラキラ

これでひと安心と思いきや、
12月、3月の受診時では
下がるどころか6.8まで増えた…悲しい

先生も
思ったより下がらないなぁ
と言った感じで、その結果、
フォシーガ錠5→10mgに。

3月から10mgを飲み始め、
5月の血液検査でようやく少し下がり
6.8→6.5 になりました。

7/9 に婦人科で手術前説明がありますが
腎・高血圧内科の診察もあります。

HbA1cが少しでも下がってますように。

(今までのこと → 『経緯まとめ』)



2019年2月、バルトリン腺嚢胞と言うことで摘出手術を受けたら、摘出したものの中からがんが見つかり、外陰がん(バルトリン腺がん)と診断されました。
しかし、2020年7月、がん細胞を調べ直したところ『バルトリン腺がんでも扁平上皮がんでもない』ことが判明。

結局、詳しい分類は不明で
『原発不明の外陰がん』
もしくは
『原発不明の卵巣がん
   (内膜症由来の組織型の可能性あり)』
として治療をしています。
(*当時の記事:がんの分類について)