昨年7/7〜9/8に3週間ごとに4回、
抗がん剤治療を受けました。

治療中は副作用である
骨髄抑制により貧血になり
安静時心拍数が上がりました。

治療後3ヶ月経った頃には
80台まで下がってきた心拍数。

そのことを書いた記事(↓)

そこから2ヶ月ほどが経ち、
安静時心拍数はまたさらに
落ち着いて来ていて
最近は70台になりました。




抗がん剤治療中に心拍数が上がっていることに気づいた当初は大丈夫かな?と不安もありましたが、骨髄抑制による貧血が原因で心拍数が上がると言うことを知り、そして今、治療が終わればちゃんと下がると言うのがわかってホッとしています。

再来週には造影CT検査があり
その翌週に結果を聞きに行くので
また報告しにきますねバイバイ

(今までのこと → 『経緯まとめ』)



2019年2月、バルトリン腺嚢胞と言うことで摘出手術を受けたら、摘出したものの中からがんが見つかり、外陰がん(バルトリン腺がん)と診断されました。
しかし、2020年7月、がん細胞を調べ直したところ『バルトリン腺がんでも扁平上皮がんでもない』ことが判明。

結局、詳しい分類は不明で
『原発不明の外陰がん』
もしくは
『原発不明の卵巣がん(内膜症由来の組織型の可能性あり)』
として治療をしています。
(*当時の記事:がんの分類について)